日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

今年初マスターズは埼玉県上尾市です

2017-08-27 14:31:15 | マスターズ陸上(オス)
遅いスタートの今シーズン、などとゆっくり構えるのも限界でしょう。
今日が、2017年の初マスターズ競技会です。
エントリーしたのは走り幅跳びとやり投げ。
ランニングとジャンプを一緒にやると、体よりも気持ちがついて行かない感じがしたのです。

スケジュールも都合よく、
13時20分~走り幅跳び
15時20分~やり投げ

アップをやり直す必要もなく、
幅跳びが終わって小休憩を取れば、すぐにヤリの練習が始まります。

今は14時30分で、小休憩時間。
走り幅跳びは5メートル14センチでした。
6月の練習会以来、初めて砂場に向かうにしては、
まあまあかな、というか、五メートルを越して一安心、と言うのが正直な心持ちです。

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泥縄ターボジャブ

2017-08-25 07:16:14 | マスターズ陸上(オス)
東に西に、駆け回り力を尽くしたわけではない、東奔西走の夏も終盤。
日曜日に埼玉は上尾の陸上競技会で走り幅跳びとともに、やり投げもエントリーしています。
今年の初マスターズ競技会で、初幅跳びに初やり投げ。
ことに投げ物は、小石すら握って形を大きく強く回すことすら無かったので、
早朝のラジオ体操が終わったばかりの代々木公園の芝生広場に出かけて、
ターボジャブを投げてみました。
いきなり全力で肩を回すムチャはせず、ゆっくりゆっくり、
錆び付いた関節に潤滑液が回るように、肩を回して参りました。



このターボジャブを買って九年、
まだ形を保っているほどにしか投擲練習をしていないことに気づきます。



そして、まだ夏の終わりにも、セミが地上を目指す朝なのでした。

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カール歩き

2017-08-20 11:31:25 | 旅行記
駒ヶ岳はロープウェーを降りれば、四時間で往復できると言います。

しかし、雲は迫り予報でも不安定な状態と言われ、
落雷時には止まることもあるとアナウンスされると、
登山を決意する事ができません。
臆病で用心深いフサオマキザル、と言うことにして、
千畳敷カールのぐるり+少し鞍部までの登りに出かけます。



2612メートルからいきなり歩き出す贅沢、すでに涸沢ヒュッテを出発した感じです。
逆に言えばいきなりのとりつきで、
花崗岩が迫ります。



安定した所には高山植物も美しい彩りです。





35分ほど上がると、浄土に至ります。
ありがたや。



乗越浄土で雲の間から時折見える山頂に、また来るよと二人で誓います。

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権兵衛峠を越えまして

2017-08-20 08:50:59 | 旅行記
トンネルは世界を広げます。
木曽谷から伊那谷をつなぐのが権兵衛峠を越えるトンネルです。

木曽駒高原ホテルを少しはやめに出て、伊那経由、駒ヶ根をたどって、これから駒ヶ岳に山登りです。

上高地同様、マイカー規制が敷かれているので、黒川平駐車場にレンタカー・ヴィッツを停めてバスでロープウェー乗り場に向かいます。



混んでます。
バス三台待ちです。
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木曽路にトウモロコシ、五平餅、アイスあり

2017-08-19 22:14:22 | 旅行記
なぜ木曽路の味が記憶に残っているのか。
それは、子供時代に祖父母をはじめとして、親戚一同が集まる場所で、
夏休みになると毎年のように来ていたからです。

おそばの『くるまや 本店』は、祖父のたいそうなお気に入りで、
ここが休みだったりして支店に行くことになると、
めったに無駄話をしない明治の男が、『どうも支店はいかん』などとクチグチ言っていたのを覚えています。

木曽で食べるのは、ざるそばを始め、普段家では食べないものばかりでした。



だから彼女にも食べてもらいたかった。
と、木曽義仲は巴御前に語るのでした。



高原のスイートコーン、いえ、そんな呼び方はしてなかったですね。
甘い甘い、朝採りトウモロコシのゆでた奴です。
道の駅『木曽福島 日義村』で買いました。

そして同じく道の駅のスタンドで。

クルミ味噌かな、こちらの甘味はコクとともに。


最後は今日のお宿、木曽駒高原ホテルで見つけたスイーツです。

こちらは、子供時代に食べた物ではありません。
開田高原の牛乳を原料にしていますが、いわゆるご当地物としてブランド付けする事はなかった時代です。
それに、親戚が集まりますから、
お菓子はそれそれの住む土地からの持ち寄りです。
兵庫、愛知、東京。
特に、東京の叔母が持ってきてくれるヨックモックは、
当時の私の生活には全くクロスすることのないお菓子でした。

夢のスイーツを口にできるのも、
木曽路の記憶です。


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食った!

2017-08-19 13:47:32 | 旅行記
来た!



蒸籠は並みで二枚。
黒塗りに赤抜きの文字も記憶にあり。



そばの荒々しさを色で見る。
そして汁をだくだくにできるあまさ。

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そうか、ここか 生蕎ば くるまや本店、

2017-08-19 13:09:19 | 旅行記
記憶をたどる旅の目的はこちらです。



この看板、格子は視覚の記憶に刻まれています。
五組ほどが待つ時間、ちょっと散歩してみます。



店のすぐ横を、細いけれど深く削られた川が流れ、
暑い夏に清風を吹きかけてくれます。
ああ、こんな所に立っていたんだと、視野の狭かった子供時代を思いながら、
店の前に戻ると、漂ってくるのは甘い香り。
蕎麦屋と言えば、鰹や醤油より、
この鼻の奥を優しくくすぐる甘さが記憶に残っているのだと、
深く自分に確認します。こう言うのを、忘れてても深く脳に刻まれていると言うのでしょう。

ますます、そばが楽しみです。



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木曽路の奈良井宿

2017-08-19 12:00:31 | 旅行記
旅の途中



伝統的建造物保存地区は絵になります。



夏の光に照らされて、緑に浮き出す宿場町は、あまりに眩しく宇宙人でも降りてきそうです。


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中央東線から木曽谷へ

2017-08-19 10:09:59 | 旅行記
夏は旅。
時差ボケも体の中に残しながら、
土曜に馴れた新宿八時発スーパーあずさ5号に乗って西に向かいます。
でも今日は、定番・諏訪~松本界隈ではなく、
中央東・西線の合流点で電車を降りる旅です。

行く先は、『胃袋の記憶』がキーワード。
タノシミダ、と腹が鳴いております。

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以上!

2017-08-13 21:25:23 | 旅行記
遊び続けた七泊八日。
スーツケースの中で、使っていないのはこれだけでした。



ランニングシューズでNew Yorkの地を踏みます。
ハドソン川沿いを下って30分、
静かな流れに朝陽が感動的なのは、
都でもって良い旅たっょうたからでしょう!



バイバイ

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