日々ふさおまき

走って跳んで歩いてます。

織田フィールド開放状況7月30日

2014-07-30 09:54:36 | 織田フィールド開放状況
蝉時雨が夕立のごとき
今朝も彼女と朝の代々木公園ジョグをしにいくと、夏休みラジオ体操最終日で、ご褒美抱えた子供たちとすれ違います。

朝食はさんで織田フィールドへ。
流しで山登りの筋肉痛が収まったのを確かめてから、200メートルと10+100で、スピードを体に刻んでおきました。

雷さまがやって来た

2014-07-27 15:28:51 | ふさおまき(オス)日記
陣場山から高尾駅経由で新宿へ一直線。車窓から怪しい黒雲を眺めつつ、さっきの信じられないような青空に意識は染め上げられて、原宿を降りたとたん雷が閃光にずいぶん遅れながらもね腹に響く音を落としているのが夢の中のようです。

しかしわづか10分も歩かぬうちに、
《トワイライトゲームス》の会場織田フィールドはどしゃ降りに見舞われ、中に入ることすら出来ません。
テントで回復待ち、さて、どうなる?
選手も大変だ!


気分は天狗

2014-07-27 13:28:34 | ふさおまき(オス)日記
高尾山を守るのは天狗さま。
いきまっせー、の掛け声とともに城山、景信山と、600メートル台、700メートル台へと緩やかに高度を上げる、トレイルランナーにはもってこいのコースです。
今日の私はそんなランナーに道を譲る、トレイルウォーカーですが。
とはいえ天狗歩きは軽やかさこそ身上なので、息が上がるそぶりをしないようにした、すれ違う人とは笑顔で挨拶スタイル。
一時間で景信山山頂にきました。



おにぎり弁当と、茶屋で買った冷え冷えのお茶は、確かに染み入り、血となり肉となるを実感します。

さて、残り時間を計算すると、意外にありません。
16時に織田フィールドで《トワイライトゲームス》があるので、14時には高尾駅に着きたい。つまり13時30分にはどこかへ下山しないと。
しかも抜かった天狗はバスの時間を調べていません。
余裕を作るなら、小仏峠で降りる。
もう少し歩くなら、十王峠から相模湖駅へ降りる。これならバスを気にせず済みます。
もうひとつの選択肢は、初志貫徹、陣馬山までの縦走です。

いずれにせよ歩き出し、今度はからす天狗に変身です。タッタタッタ。
小仏峠、もう少し行こう。
十王峠、これなら美女温泉に入れるか?でも、今日は来週の秘密計画のためのトレーニングですから、無理を承知で前へ!


12時40分。高尾山口駅から4時間が経過しています。真っ青の空、そう、一人で上る山は辛いけれど、なぜかいつも晴れるのです。
茶屋のかき氷が呼んでいます。
後は降りルだげ、陣場高原下バス停までは5,8キロ、で、バスの時間は?
茶屋の壁の時刻表を見ると、次は13時25分、一時間に一本です。
で、これを見たのは12時55分。
頭の中に太陽に吠えろを流します。
林の向こうを逃げる犯人、ジーパンはかくかくと必死に追います。
平地なら何てことない5,8キロ30分も、山道は下りと言えどこたえます。

結果、ジャスト到着して、私を最後にバスはすぐに走り始めました。

あー、いい汗かきました。


屋内練習場に救われる大和

2014-07-27 08:21:03 | 織田フィールド開放状況
先週の渋谷区記録会で深刻さを増した踏切病、梅雨明け最初の練習は大和陸上競技場で治療に当たります。

受付の人からも「混んでますから気をつけて走って」と言われるほど。
10時30分から一時間ほど流しやテンボ走りをやっても、4つある走り幅跳びピットはどれも空きません。

で、室内。
空いてました。これぞ大和陸上競技場!
それから一時間、何度もマークの位置を変え治療練習を続けたのでした。効果は来週の大会で!

夏の子供たち

2014-07-25 08:53:20 | ふさおまき(オス)日記

夏休みを利用して、ジブリの森を見に来た西のKGに通う姪っ子が

うちに泊まってくれた今朝、普段以上に早起きをして走りに出かけました。

6時30分は、代々木公園のラジオ体操タイムですが、

夏休みになると参宮橋門前にある土グラウンドでも、

子供たちがラジオ体操に励んでいます。

眠い目をこすって、リボンちゃんの出欠表にハンコを押してもらった思い出を語る私と、

そんなことは世の中にあったの?というとぼけた彼女。

それでも夏の秘密計画さえ共有すれば、一緒に朝ランするのです。

 

彼女のランは、これで11日連続、頑張るものです。

おかげで私も筋肉の張りを維持して、あす土曜日の幅跳び練習を

迎えることができます。

とにかく踏切足が合わせてやる!の思いのみ。

次は8月3日の千葉マスターズが待っています。

 


第12回渋谷区陸上競技記録会 二日目は⇒大井陸上競技場

2014-07-22 08:51:43 | マスターズ陸上(オス)

西から梅雨明けの便りが届き、太平洋高気圧も関東へ迫ってきています。

渋谷区陸上競技会は、小学生中学生がずらりと参加しているため、

二日間の開催が必要です。

東京はどこも競技場の予約が大変で、味スタ⇒大井と転戦です。

今日は、渋谷区JRCの皆さんとリレーをエントリーしています。

補欠で、とお願いしながらも、プログラムに載っているメンバーは4人のみ、

引くことは許されません。

スタート2時間前の重役出勤をお許し頂き、昨日の100mと幅跳びで

熱く張っているハムストリングと、曲げると痛む長脛靭帯をゆっくり伸ばします。

そして、メンバーと初めてのバトン練習、はい、急造感が逆に炎を燃やします。

 

最後から2番目の種目となった男子一般4×100mリレーの2組7コース、

対戦するのは高校生と大学生のチームです。

大学生はみんな10秒台に近い人たちなので、そちらはそちらとして

なんとか高校生に食らいつきたい!と気勢をあげました。

気持ちは間違いなくバトンに繋がり、1走が飛び出し、

2走がつなぎ、3走が懸命のタッチで運んできてくれたバトンを

なんとか受け継ぎ、アンカーで走らせていただきました。

51秒49、渋谷のオーバー40チームとしては

なかなかのもの。平均12秒台ですから。

 

走り終えての笑顔、皆さんに暖かく迎えられ、感謝のリレーとなりました。

暑い二日間を支えてくださった競技役員の方にも脱帽。

夏の楽しい入口をくぐることができました。

 


第12回渋谷区陸上競技記録会は味の素スタジアム⇒西の補助競技場

2014-07-20 23:08:12 | マスターズ陸上(オス)

ひと月ぶりの大会は、渋谷区の記録会です。

足が重いのは昨日の練習でしょうがないとは思ってましたが、

右アキレス腱の痛みが、JOGやストレッチ、流しをいれても収まらないのが

メンドくさい。

試合当日となれば、忘れるしか対処法はありません。

もちろん、スタブロを蹴れば、思い出す暇だってありませんが。

 

100mのコールに行くと、18組の大集団の中にマスターズで見知った顔を発見。

神奈川のKAZさんと久しぶりの再会です。

今週走れる武者修行場所(?)を探していて見つけたとか。

いつも前向きな姿勢に、ありがたくパワーをいただきます。

 

他の選手はほとんどが、高校生、大学生のようです。

113人の出場ですから、皆が走り終えるまでに1時間近くかかりました。

私は最終組だったので、待ち時間もたっぷり。気温30度なので体が冷えることはありませんが、

ずいぶんだれたので、流しと速い動きを、こそこそと追加して筋肉を維持してみます。

えらく今日のスターターは、セットから号砲までの時間が短いな、などと思いながら

熱中症予防にタオル頭になったりして、いいんかいなの1時間後。

不思議にスタートはうまくブロックを蹴り出し、順調に加速します。

両隣の高校生は一歩先を行きますが、後ろにも二人くらいはいるようです。

焦らず加速、と50mまで。

ここで油断が出たのか、体が立ったところで、意識が飛んでいました。

腰が少し落ちて、蹴りばかりに力が行き、効率よくタータンを引っ掻く、

太もも振り子の動きができません。

腕の振りも、前に突き出すばかりで、引くことによる腰の回転を

引き出すことができていませんでした。

ところがところが分からぬもので

結果、12秒53(向かい風0.3m)は113人中82位、

昨年と全く同じ順位! が分からぬことではなくて、

シーズンベストが出てしまいました。

この状態でタイムが上向きになるのですから、練習はうまく積み重なってきていると

いうことにしておきます。

 

今日はもう一種目、走り幅跳びもエントリーしています。

こちらは、病気です。

毎年かかる”踏切病”は深刻です。

全く合いません。

合わないので、足を合わせに行く。

すると白い踏み切りいたが怖くなって、スピードは大減速。

しかも、板を下に踏み込めないので、体も上がりません。

助走練習から、マークをずらしたりして調整を試みますが、

結局3本とも、リズムの悪い跳躍になりました。

5m27cm(18人中11位)は、結果というよりも、

パフォーマンスができなかった自分への不満で頭がいっぱいになりました。

 

来週は、絶対に”踏切病”治療が必要です。