桃色ペリカン これこそ しゃぼてん公園の華
出発前に天気予報で見た情報。
諏訪市も松本市も12日はおおむね晴れ。
最高気温は15度、最低気温5度。
数字通りに薄い青空は天高く、昼でも肌にひんやりとした空気です。
月曜日の祝日が仕事のため、強行軍。
大体がふさおまき(めす)の、「わかさぎ食べたい」の
一言から始まった旅行計画です。
秋の食・運動・温泉を朝6時45分自宅発から23時10分に帰宅
するまで遊びほうけることとなりました。
まずは行きのサプライズから。
7時18分新宿発の特急あずさは席が混み合っていて、
グリーンしか並びがとれません。
今日はトレンタ君割引があるからエイッ、と奮発しました。
そのご褒美か・・・
隣の列を4席向かい合いにして座った、夫婦と小学生くらいの
娘さん2人の家族。どうやら棋界でもっとも名の知れたH名人の
ご一家のようです。いや、娘さんもお行儀がよく静かな旅行を
楽しんでおられたようですから、別に私たちに何か新しい
裏情報がはいったというような訳ではないのですが、
何となくお得な感じがしたわけです。
10時ちょっと前に上諏訪着。
レンタカーの手続きをして、敬愛するIKEKUMI所属のSUZUKI
の車で、今年3回目になる湖畔の佃煮屋さんへGO。
時間帯がチェックアウトに重なったためか、旅装の夫婦やグループで
結構にぎわう、えびすやさん。いつも通り生け簀の砂掃き中の
立派な鯉にご挨拶してから、目的のワカサギへ。
定番のからあげ(塩)の大と(甘辛)大、(天然塩)小を
いただきます。酒も飲まないわれわれですが、
これでぽりぽりお茶を飲むのが幸せなのです。
今日の食①
続いては運動①
湖畔を少し進み、ハーモ美術館近くの公共駐車場に車を
おいて、ランニングウェアに着替えます。
諏訪湖は1周17キロにジョギングと自転車の専用道路が敷設されていて、
特にこのあたりは、ウレタン舗装の赤い道が続くので、足にも優しく
走りやすいので気に入っています。
ふさおまき(めす)と、軽いストレッチを済ませた後に、
軽いジャンピングリズムでゆっくりジョギングです。
走り出してすぐ、大きく深呼吸しました。
気持ちいいのです。身体の内側に入り込んでくるその風の心地が
爽やかで、ふっと広がって静かに肺胞へと消えていく感じ。
都会を走っていると、一息毎に肺へざらつく感じがしてしまうのとは
大違い。(めす)もずっとニコニコしながら、軽快に腕をふって
走っています。
秋の湖畔では八ヶ岳クラフトフェアをやっていたり、
本気のランニング仲間たちがかっ飛ばしていたり、みなさんそれぞれ
楽しそうです。それにつられるようにして、片道20分ほどの予定が、
30分となり、諏訪湖から天竜川に流れ出す竜水口まで到達。
そこででんをつき、同じ道をかえり、丁度1時間のランニングとなりました。
それでも長距離は2月以来の私にとっては、結構な量。
内転筋が痛むのは、短距離との走り方の違いでしょうか。
さて、走り終わって汗もぬぐわぬまま車に乗り込み、向かうのは
下諏訪温泉。ここに、私たちの身体に染みいるお湯があります。
児湯という公共温泉は220円で源泉掛け流し、ちょっとだけ硫黄の香りがする
お湯は、ほどよくお湯に緊張感があって、長くつかるとぽかぽか。
細胞までふるえて身体がよく温まるのです。
大きな内風呂、露天、打たせ湯と全部入りました。
上がり場では定番ビン入りのコーヒー牛乳(八ヶ岳乳業)をゴクリ、
(温泉①終了)
100mほど離れた塩羊羹で知られる和菓子司・新鶴で、
栗まんじゅうと鶴の焼き印が白い肌に浮き上がる蒸しまんじゅうを
買い(食②)、諏訪大社下社秋宮を参詣、直径1Mはあろうかという巨大しめ縄
を拝み、周囲の色づき始めた木々にしばし目を遊ばせつつ、
再び車上の人に。
高速岡谷インターから中央道に乗り、昼ご飯へ向かいます。
秋の昼、そして信州。こたえは蕎麦のはずでした。
南松本の井川城という一軒家を目指したのですが、
高速松本インターをおりたら大渋滞。
カーナビがあと5分と表示したところが、20分かかります。
14時をすぎたので、残念ながらあきらめ、松本市街へ
入ることにします。
するとそれがそれ、市内は信州蕎麦祭りが松本城内で
開催されているため、こちらも渋滞中。
あまりにも遅くなったので、蕎麦自体もあきらめ、
夕食でがっつりいく予定だった、古き良き洋食店
「おきな堂」に15時ちかくに到着。
私はポークチャップ1500円、(めす)はビフテキ2500円を
オーダーします。
店はにぎわっています。観光客も多いのですが、地元のお父さんお母さん
お子さんにおじいさんおばあさん、という3世代の人たちが
懐かしい顔で連れ合いながら入ってくるのがこちらの店の
雰囲気をより暖かいものにしています。
名物ポークチャップを頼む人も多いようで、鉄板の上でソースが焦げる
香りがただよい、待つのが楽しくかつお腹に効いてきます。
ようやく運ばれてきた、それぞれ暑さが2センチ近くある牛と豚のステーキ。
二人とも無言で切り分け口に運び、少しだけ交換して、
タンパク質のがっちりした固まりをすとんと胃に落としたのでした。
大満足の食③終了。
そしてここからが松本市内、いつもの買い物続き!
食④ 昔、新宿のデパートで開かれた信州物産展でとりこになった
SWEETSというパン屋さんの野菜パン。今日は栗のペストリーと
アズキバターフランス、そして無添加リンゴジャムも買い、明日の
朝ご飯を手に入れます。
15時45分、もうすぐ終わる蕎麦祭りを少しは見ようと松本城へ。
北海道の新そばをはじめ、信州・会津のそば屋も出るし、
松本ハイランドの農産物も売ってるしで大にぎわい。
見物だけで終わり、女鳥羽川方面へ。
食⑤は洋菓子のマサムラ。接客は何故かふしぎな、
固定客が多い、懐かしいケーキがたくさん並ぶお店です。
おすすめはクリームたっぷり、柔らかい皮がいかにもベビーの名にふさわしい
ベビーシューを3つとロールケーキを一切れ。
それにペカンナッツのキャラメリーゼしたお菓子を買います。
この店の周りには他にも好きなアイスキャンデーやさんや
いつか寄ってみたい甘味処もあるのですが、さすがに胃腸オーバーでパス。
女鳥羽川を渡り中町へ。
陶器屋さんや漆器屋さんをのぞき、今日は出物にあえず、
お礼を言いつつ出入りを何軒か繰り返し、
またまた食⑥、背筋の伸びた優しい笑顔の婦人と
スノッブな背の伸び方がりりしいおじさまが店をとりしきる
和菓子のふじむらさんへ。いつも寄っていると話すと、
うれしそうに、ありがとうございますと言ってくれるのが、
こちらにとっても気分がいい。
ホワイトチョコでアズキをコートした雪のしずくという美しい名の
一口菓子とレーズンバタークッキー、スイートポテトをいただきます。
その後は、(めす)がよく行くお洋服やさんで、透明な水色が
きれいなシャツを買い、食⑦豆吉本舗でゆず落花生ほか4種。
車にもどってカタクラモールへ。なぜか他では手に入らなくなった
スープカレーの素がここでも店頭から姿を消したのに
ショックをうけつつ、食⑧辛み大根、ぶなしめじ、松本名物と
かかれた薄揚げをレジへ。
あっちこっち、さすがにああ疲れた・・・からには温泉でしょうと、
最後は駅前通、NHKちかくにある菊の湯へ。外見は普通の銭湯ですが
駅に一番近い温泉と言うことからでしょうか、登山帰りの人や
ライダーたちが次々にやってきます。温泉②は380円、こちらも
無色透明の優しいお湯で、ぽかぽか芯まで温まりました。
荷物の整理をして、給油、駅前でレンタカーを返し、
予定外のESPAに飛び込み、食⑨スープカレーの素赤ラベル
(好きなのは緑なのですが)と松本名物かりんとうをGET。
駅舎内1階のそば屋で食⑩マイタケ天ぷらざるを、
そばのしゃっきり感だけで許しつつ、19時30分、(めす)
がぶつぶついうみすず飴を441円でカバンにほおりこみ
20時発のスーパーあずさに乗ったのでした。
楽しく充実、おみやげたっぷりなのでしばらく余韻に浸れる
信州の秋旅でした。
諏訪市も松本市も12日はおおむね晴れ。
最高気温は15度、最低気温5度。
数字通りに薄い青空は天高く、昼でも肌にひんやりとした空気です。
月曜日の祝日が仕事のため、強行軍。
大体がふさおまき(めす)の、「わかさぎ食べたい」の
一言から始まった旅行計画です。
秋の食・運動・温泉を朝6時45分自宅発から23時10分に帰宅
するまで遊びほうけることとなりました。
まずは行きのサプライズから。
7時18分新宿発の特急あずさは席が混み合っていて、
グリーンしか並びがとれません。
今日はトレンタ君割引があるからエイッ、と奮発しました。
そのご褒美か・・・
隣の列を4席向かい合いにして座った、夫婦と小学生くらいの
娘さん2人の家族。どうやら棋界でもっとも名の知れたH名人の
ご一家のようです。いや、娘さんもお行儀がよく静かな旅行を
楽しんでおられたようですから、別に私たちに何か新しい
裏情報がはいったというような訳ではないのですが、
何となくお得な感じがしたわけです。
10時ちょっと前に上諏訪着。
レンタカーの手続きをして、敬愛するIKEKUMI所属のSUZUKI
の車で、今年3回目になる湖畔の佃煮屋さんへGO。
時間帯がチェックアウトに重なったためか、旅装の夫婦やグループで
結構にぎわう、えびすやさん。いつも通り生け簀の砂掃き中の
立派な鯉にご挨拶してから、目的のワカサギへ。
定番のからあげ(塩)の大と(甘辛)大、(天然塩)小を
いただきます。酒も飲まないわれわれですが、
これでぽりぽりお茶を飲むのが幸せなのです。
今日の食①
続いては運動①
湖畔を少し進み、ハーモ美術館近くの公共駐車場に車を
おいて、ランニングウェアに着替えます。
諏訪湖は1周17キロにジョギングと自転車の専用道路が敷設されていて、
特にこのあたりは、ウレタン舗装の赤い道が続くので、足にも優しく
走りやすいので気に入っています。
ふさおまき(めす)と、軽いストレッチを済ませた後に、
軽いジャンピングリズムでゆっくりジョギングです。
走り出してすぐ、大きく深呼吸しました。
気持ちいいのです。身体の内側に入り込んでくるその風の心地が
爽やかで、ふっと広がって静かに肺胞へと消えていく感じ。
都会を走っていると、一息毎に肺へざらつく感じがしてしまうのとは
大違い。(めす)もずっとニコニコしながら、軽快に腕をふって
走っています。
秋の湖畔では八ヶ岳クラフトフェアをやっていたり、
本気のランニング仲間たちがかっ飛ばしていたり、みなさんそれぞれ
楽しそうです。それにつられるようにして、片道20分ほどの予定が、
30分となり、諏訪湖から天竜川に流れ出す竜水口まで到達。
そこででんをつき、同じ道をかえり、丁度1時間のランニングとなりました。
それでも長距離は2月以来の私にとっては、結構な量。
内転筋が痛むのは、短距離との走り方の違いでしょうか。
さて、走り終わって汗もぬぐわぬまま車に乗り込み、向かうのは
下諏訪温泉。ここに、私たちの身体に染みいるお湯があります。
児湯という公共温泉は220円で源泉掛け流し、ちょっとだけ硫黄の香りがする
お湯は、ほどよくお湯に緊張感があって、長くつかるとぽかぽか。
細胞までふるえて身体がよく温まるのです。
大きな内風呂、露天、打たせ湯と全部入りました。
上がり場では定番ビン入りのコーヒー牛乳(八ヶ岳乳業)をゴクリ、
(温泉①終了)
100mほど離れた塩羊羹で知られる和菓子司・新鶴で、
栗まんじゅうと鶴の焼き印が白い肌に浮き上がる蒸しまんじゅうを
買い(食②)、諏訪大社下社秋宮を参詣、直径1Mはあろうかという巨大しめ縄
を拝み、周囲の色づき始めた木々にしばし目を遊ばせつつ、
再び車上の人に。
高速岡谷インターから中央道に乗り、昼ご飯へ向かいます。
秋の昼、そして信州。こたえは蕎麦のはずでした。
南松本の井川城という一軒家を目指したのですが、
高速松本インターをおりたら大渋滞。
カーナビがあと5分と表示したところが、20分かかります。
14時をすぎたので、残念ながらあきらめ、松本市街へ
入ることにします。
するとそれがそれ、市内は信州蕎麦祭りが松本城内で
開催されているため、こちらも渋滞中。
あまりにも遅くなったので、蕎麦自体もあきらめ、
夕食でがっつりいく予定だった、古き良き洋食店
「おきな堂」に15時ちかくに到着。
私はポークチャップ1500円、(めす)はビフテキ2500円を
オーダーします。
店はにぎわっています。観光客も多いのですが、地元のお父さんお母さん
お子さんにおじいさんおばあさん、という3世代の人たちが
懐かしい顔で連れ合いながら入ってくるのがこちらの店の
雰囲気をより暖かいものにしています。
名物ポークチャップを頼む人も多いようで、鉄板の上でソースが焦げる
香りがただよい、待つのが楽しくかつお腹に効いてきます。
ようやく運ばれてきた、それぞれ暑さが2センチ近くある牛と豚のステーキ。
二人とも無言で切り分け口に運び、少しだけ交換して、
タンパク質のがっちりした固まりをすとんと胃に落としたのでした。
大満足の食③終了。
そしてここからが松本市内、いつもの買い物続き!
食④ 昔、新宿のデパートで開かれた信州物産展でとりこになった
SWEETSというパン屋さんの野菜パン。今日は栗のペストリーと
アズキバターフランス、そして無添加リンゴジャムも買い、明日の
朝ご飯を手に入れます。
15時45分、もうすぐ終わる蕎麦祭りを少しは見ようと松本城へ。
北海道の新そばをはじめ、信州・会津のそば屋も出るし、
松本ハイランドの農産物も売ってるしで大にぎわい。
見物だけで終わり、女鳥羽川方面へ。
食⑤は洋菓子のマサムラ。接客は何故かふしぎな、
固定客が多い、懐かしいケーキがたくさん並ぶお店です。
おすすめはクリームたっぷり、柔らかい皮がいかにもベビーの名にふさわしい
ベビーシューを3つとロールケーキを一切れ。
それにペカンナッツのキャラメリーゼしたお菓子を買います。
この店の周りには他にも好きなアイスキャンデーやさんや
いつか寄ってみたい甘味処もあるのですが、さすがに胃腸オーバーでパス。
女鳥羽川を渡り中町へ。
陶器屋さんや漆器屋さんをのぞき、今日は出物にあえず、
お礼を言いつつ出入りを何軒か繰り返し、
またまた食⑥、背筋の伸びた優しい笑顔の婦人と
スノッブな背の伸び方がりりしいおじさまが店をとりしきる
和菓子のふじむらさんへ。いつも寄っていると話すと、
うれしそうに、ありがとうございますと言ってくれるのが、
こちらにとっても気分がいい。
ホワイトチョコでアズキをコートした雪のしずくという美しい名の
一口菓子とレーズンバタークッキー、スイートポテトをいただきます。
その後は、(めす)がよく行くお洋服やさんで、透明な水色が
きれいなシャツを買い、食⑦豆吉本舗でゆず落花生ほか4種。
車にもどってカタクラモールへ。なぜか他では手に入らなくなった
スープカレーの素がここでも店頭から姿を消したのに
ショックをうけつつ、食⑧辛み大根、ぶなしめじ、松本名物と
かかれた薄揚げをレジへ。
あっちこっち、さすがにああ疲れた・・・からには温泉でしょうと、
最後は駅前通、NHKちかくにある菊の湯へ。外見は普通の銭湯ですが
駅に一番近い温泉と言うことからでしょうか、登山帰りの人や
ライダーたちが次々にやってきます。温泉②は380円、こちらも
無色透明の優しいお湯で、ぽかぽか芯まで温まりました。
荷物の整理をして、給油、駅前でレンタカーを返し、
予定外のESPAに飛び込み、食⑨スープカレーの素赤ラベル
(好きなのは緑なのですが)と松本名物かりんとうをGET。
駅舎内1階のそば屋で食⑩マイタケ天ぷらざるを、
そばのしゃっきり感だけで許しつつ、19時30分、(めす)
がぶつぶついうみすず飴を441円でカバンにほおりこみ
20時発のスーパーあずさに乗ったのでした。
楽しく充実、おみやげたっぷりなのでしばらく余韻に浸れる
信州の秋旅でした。
全日本、渋谷大会と2週レースが続き、シーズンも一段落。
今日は久し振りにSランニングスクールの皆さんと
走ることにしました。
小雨の織田フィールドは、いつもの土曜日ランキャラバンに
比べればすいています。学生さん・中高生の姿がほとんどないようです。
やはりシーズンオフになったのでしょうか。
軽くJOGと体操ストレッチをこなして、今日のメニューは
1000m×5本 間200mレストで3分40秒目安ペースの
インターバルトレーニングです。
さて、300m以上走るのが久し振り。
400m88秒のペースが、まどろっこしいようで
そのくせ体が動かないのに驚きます。
やはり、短距離と長距離で使う筋肉が違うし、
そもそも自分の頭からの指令が違って、
足が早くも強くも動かさない範囲のエンジンしか
作動しないのです。
長距離選手からは、200m25秒で走る人にとって、
今日の44秒ペース(200m)は楽々でしょう!
といわれますが、そんなことは全然ないことを
自分が一番わかってしまうのです。
どうにかこうにかついていきましたが、
1本目3分37秒ですでに肺に圧迫を感じ、
2本目は800M時点で、足の重みまで感じたので、
私だけ2本で中止宣言をして、最後200をスピードアップ
して終わりました。これで3分37秒、うーんですね。
Nコーチによれば、来月走る1500で5分切りタイムを目指すには、
400m78秒ペースを体に覚えさせることが重要とのこと。
このタイムで400m×4本などを、3回ほどやるといいようです。
これなら、一人でも出来そう。
次は11月15日の神奈川マスターズで5種記録会。
ヤリと円盤も再開しましょう。
今日は久し振りにSランニングスクールの皆さんと
走ることにしました。
小雨の織田フィールドは、いつもの土曜日ランキャラバンに
比べればすいています。学生さん・中高生の姿がほとんどないようです。
やはりシーズンオフになったのでしょうか。
軽くJOGと体操ストレッチをこなして、今日のメニューは
1000m×5本 間200mレストで3分40秒目安ペースの
インターバルトレーニングです。
さて、300m以上走るのが久し振り。
400m88秒のペースが、まどろっこしいようで
そのくせ体が動かないのに驚きます。
やはり、短距離と長距離で使う筋肉が違うし、
そもそも自分の頭からの指令が違って、
足が早くも強くも動かさない範囲のエンジンしか
作動しないのです。
長距離選手からは、200m25秒で走る人にとって、
今日の44秒ペース(200m)は楽々でしょう!
といわれますが、そんなことは全然ないことを
自分が一番わかってしまうのです。
どうにかこうにかついていきましたが、
1本目3分37秒ですでに肺に圧迫を感じ、
2本目は800M時点で、足の重みまで感じたので、
私だけ2本で中止宣言をして、最後200をスピードアップ
して終わりました。これで3分37秒、うーんですね。
Nコーチによれば、来月走る1500で5分切りタイムを目指すには、
400m78秒ペースを体に覚えさせることが重要とのこと。
このタイムで400m×4本などを、3回ほどやるといいようです。
これなら、一人でも出来そう。
次は11月15日の神奈川マスターズで5種記録会。
ヤリと円盤も再開しましょう。