週末の帰省時、前のミャンマー語の先生の息子さんに会いました。 彼のお母さんは、３年間の日本留学で博士学位を得たあと、ミャンマーに帰国。彼女が就学ビザで滞日中に家族ビザで息子を呼び寄せました。息子は日本語学校に入学、就学ビザを取得して、今年で日本生活４年目に入ります。 その後、私が大阪に赴任し、彼に会うチャンスもなかなかありませんでしたが、フェイスブックでつながったのを契機に連絡したので . . . 本文を読む
この録音テープを何度聞いたことか。 日曜日のワイドショー的なニュースのまとめ番組で、繰り返し放送されています。 暴言だけでなく、暴力まで、それも運転中だというから危険です。 暴言の主は、自民党の豊田真由子衆議院議員。被害者は政策秘書。 何があったのかわかりませんが、録音での怒り方は常軌を逸している。 この報道を聞いて、大韓航空機のナッツリターン事件を（リンク）を思い出しました。 韓国ではこのよう . . . 本文を読む
父の日が２日ほど過ぎてから、大阪にいる３女と食事をしました。 最近見つけた「モルディブ風カフェ」（リンク）に行こうと、少し前から約束していたのです。 ただ、ディナーメニューは今一つなので、まず「フランス居酒屋」（リンク）で腹拵えすることに。 店に入るとすぐ、娘は「ちょっと電話してくる」といって店外へ。「仕事の電話？」「じゃないけど」 デパートの売り場で働いている娘は、休日でも店からいろいろ電話が . . . 本文を読む
１８日の日曜日は、娘のホッケーの春季リーグ最終戦でした。 午後、新大阪への帰り道（新横浜から新幹線に乗車）でもあるので、慶応日吉グラウンドで行われた試合を観戦しました。 前の週に、上位４チームの順位決定トーナメントの一回戦があり、そこで勝てば優勝決定戦、そして次の週に一部リーグとの入れ替え戦のはずだったのですが、一回戦でまさかの敗戦。そのためこの日は入れ替え戦出場の希望が絶たれた、３、４位決定戦 . . . 本文を読む
こんな記事がありました。6月14日 中央日報（リンク）日本の慰安婦合意主張 韓国与党代表が「韓国のことわざ」で一蹴 秋美愛（チュ・ミエ）共に民主党代表が「千両の借りも一言で返す」ということわざを使い、慰安婦に対する日本の主張を一蹴した。 １２日、秋代表は自身のＳＮＳを通じて「（日本自由民主党の訪韓団に会って）慰安婦に対する日本の明白な謝罪と韓日慰安婦再交渉を要求した」と明らかにした。 . . . 本文を読む
昔、日本の食べ歩き番組で、タレントが岡山かどこかの田舎で干し柿を食べて、「おいしい！ これって日本にしかないですよね。ああ、日本人に生まれてよかったなあ」と感涙にむせんだのですが、その番組を見ていた韓国人留学生が、「ばかじゃないの。干し柿なんて、韓国に昔からあるのに。このタレント、ほんとに無知だねえ」と言っていました。 考えてみると、日本人が、「日本的」、「日本にしかないはず」と思っているものの . . . 本文を読む
韓国人の同僚の姉が娘をつれて日本に遊びに来たそうです。 ゴールデンウィークの前から、約１か月の長期滞在。小5の娘さんは、韓国の学校から特別の許可を受け、日本の小学校に１か月だけ編入させてもらったんだとか。 同僚は、日本に初めてきた姪のために、大阪市内を案内したり、休日は泊まりがけで地方に足を伸ばしたり。「鳥取も行ったんですよ」「砂丘？」「ええ、サンドボードがやりたいっていうか . . . 本文を読む
今年の２月にオープンした「フランス風居酒屋」さん。 ようやく店の知名度があがってきたとみえて、お客さんの多い日もあります。「軌道に乗ってきましたか？」「いや、まだ赤字ですよ。もうちょっと頑張れば、何とかなると思うんですけどね。ホテルもできるし」「ホテルができるんですか」「このへんに４つできるらしいです」「４つも！」 そういえば、工事中の現場が目につきます。「目の前がアパホテル」「アパホテルですか . . . 本文を読む
行きつけのバーで、たまたま隣り合ったお客さんは、JRの下請けで、新幹線の車内清掃をしているとのことでした。「外国人が日本に来て驚くことの一つが、電車の運行の正確さだそうですね」「２分遅れたら、お詫びの放送が流れますね」「折り返しの時の車内清掃の早さも貢献してるんでしょう。テレビで見ましたよ」「ハハハ。嬉しいです」「ヨーロッパの長距離列車は、平気で遅れますからね」 昨年のフランス旅行でも電車の遅れ . . . 本文を読む
わが家で飼っている犬は、ウィペットという犬種です（リンク）。 ２００６年頃に生まれたはずなので、１０歳を越えます。寿命は１２～１５歳ということなので、もう老犬です。 私が帰省するのは月に２～３回。久しぶりに帰ったときなど、犬の「老い」を感じることがあります。 まず、あんなに好きだった散歩に連れ出しても元気よく歩かない。ちょっと歩くとすぐ帰りたがる。河川敷の野原で放しても、昔のように何周も全力疾走 . . . 本文を読む
