秩父宮ラグビー場で試合があった日の次の週の日曜日、今度は娘婿のチームの本拠地、茨城県日立市で今季最終戦が行われ、妻と一緒に観に行きました。 今季で引退を決めている娘婿にとって、今季最終戦はすなわち「引退試合」。「でも、まだ入れ替え戦が残っているからね。最後の試合ってわけじゃないよ」 チームメートのトンガ人選手の奥さんとお子さんを途中で拾い、日立市の市民グラウンドに向かいました。 気温は低かったで . . . 本文を読む
先に紹介した『日帝種族主義』の書評です。 韓国式漢字語をあえて直訳している部分があります。ニュースプリズン 11月7日(リンク)日帝種族主義を読んで…。生半可な知識は毒になり、正確な知識は強力な武器になる。ベク・ウンジョン記者 7月、日本の経済侵略と同時に、まるで約束でもしたかのように反日種族主義が発刊され、日帝の侵略の歴史の歪曲はもちろん、帝国主義の侵略に立ち向かった大韓民国の抵 . . . 本文を読む
今年7月に韓国で発売されて10万部以上売れるベストセラーになり、日本でも翻訳が刊行された李栄薫『反日種族主義』に反論する書籍が韓国で刊行されたようです。 書名は『日帝種族主義』、『反日種族主義』をもじり、反日を日帝にしたものですね。 著者はファン・テヨン、キム・ジョンウク、ソ・チャンフン、ユ・ヨンファ、イ・ヨンジェ、ホン・チャンソンの共著です。 教保文庫の通販サイトに目次がありましたので、以下に . . . 本文を読む
娘婿のラグビーの試合が、日本ラグビーの聖地、秩父宮ラグビー場で行われることになり、ずいぶん前から観戦を楽しみにしていました。 娘婿のチームはトップリーグの下のトップチャレンジリーグの、そのまた下のトップイーストリーグ(一部)なので、こんないい競技場でやる機会は滅多になく、チームとしても数十年振りだそうです。 いつもは無料なのにこの日はさすがに有料。1人1800円だそうですが、私と娘と義姉と娘の友 . . . 本文を読む
ひと月ほど前、ソウル時代の知り合い(Kさん、Yさん)と西川口で飲みました(リンク)。 ソウル時代は、もう一人、Sさんも飲み仲間で、次に飲むときはSさんを呼ぼう、という話になっていました。 Kさんが、仙台にいるSさんに連絡し、Sさんは都合をつけて、東京に来てくれることになりました。週末なら私も大阪から帰省するので、土曜日に会うことに。 ところが、2人の子どものいるYさんのうほうが、「週末に一人で飲 . . . 本文を読む
韓国の文在寅大統領が、任期5年の半分を過ぎたところで、これまでを振り返り、自画自賛しています。 曰く、「これまでの2年半は、越えなければならない過去を克服し、新たな未来を進む転換のための時間だった」「崩れた国を建て直し、国を正常化した。そして正義と公正の価値を社会の全領域に拡散させている」 景気低迷、雇用悪化、貧富格差拡大、南北関係、対米・中・日外交の悪化などへの自覚や反省はなく、「貧富の差の拡 . . . 本文を読む
フィリピン人の彼と遠距離恋愛をしている三女が、またフィリピンに旅立ちました。 前回のフィリピン行きとは違い、今回は帰国日程を決めず、片道のフライトだけとっての出発。もし、現地で職を見つけることができれば、長期の滞在になるかもしれません。 そしてその先は結婚の可能性も…。 もし三女がフィリピン人の彼と結婚することになると、国際結婚になります。 国際結婚についてネットで調べてみたら、日 . . . 本文を読む
ラグビーワールドカップが、南アフリカの優勝で幕を閉じた1週間後、次女の夫のリーグ戦が埼玉県で行われることになり、夫婦で観戦に行きました。 試合は、相手との体格差・実力差が明らかで、50点以上の大差で敗れてしまいました。 観戦中、私たちの席の2列前に、とても体格の良い女性が応援していることに気づいていました。以前、別の試合の応援でも見かけた気がします。「お父さん、あの人知ってる?」 次女が聞きます . . . 本文を読む
「今年の年末に、フィリピンに行くことになったんだけど、フィリピン人は、日本のお土産、どんなのを喜ぶかなあ」 フィリピンパブのママさんに聞いてみました。「電気製品。炊飯器喜ぶよ」「炊飯器? 結構高いんじゃない?」「そんなに高級品じゃなくていいよ。でも220Vのやつね。空港で売ってる」 家に帰って、三女に聞くと……。「金属探知機」と即座に答えました。「何それ?」「宝さがしに . . . 本文を読む