岐阜の画廊 文錦堂

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「対州 武末 日臣 作陶展」~会場風景~

2013-09-08 15:15:05 | 工芸
皆さん、こんにちは。

今日は、早朝から2020年オリンピック開催地決定の瞬間を固唾を呑んで見守りましたが、東京に決まって本当に良かったですね!!(
昨晩放映された東京招致団のプレゼンテーションでも、一人ひとりの強い想いが伝わってくる完璧なプレゼンテーションは本当に素晴らしく感動するものでした。
開催地決定までの道のりは遠く厳しいものだったと思いますが、東京招致にご尽力されてこられた関係者の方々に心よりお祝を述べたいと思います。
本当におめでとうございます!!

 東京“決定”の瞬間!! ヤッター!!!

こちらも負けじと、昨日より始まった「対州 武末 日臣 作陶展」 【 ~15日()】からは、武末先生の李朝作品に敬慕する強い “想い” が伝わってくる新作群に多くの来場者から感嘆の声が上がっています。
明日9日(月)20:00~より、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも出品作品を順次掲載させて頂く予定ですので、そちらの方もお楽しみ下さい。

それでは、昨日に引続き「対州 武末 日臣 作陶展」の会場風景をご紹介致します。



先ずは、「粉引耳付茶碗」「三島茶碗」「斗々屋茶碗」などの茶碗群が並びます。



会場奥正面は、武末先生の代名詞的な作品でもある「井戸茶碗」「奥高麗茶碗」の逸品が並びます。



 正面中央には、凛とした趣が印象的な「粉引辰砂面取瓶」が存在感を放ちます。

「黒釉扁壺」「黒釉白花茶碗」などの黒釉作品、そして武末作品には初めて出品となる焼〆作品なども会場を彩ります。



最後は、酒器党垂涎の「ぐい呑」コーナー。 “大酒豪”の武末先生が作られた作品だけに、どの作品も目移りするほど魅力的です!!



明日からは、多くのお客様方から大好評頂いております「私の一押し作品!!」を種類別にご紹介していきたいと思います。 乞うご期待!!
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