生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

フラワーテニス立ち上げ!

2005年09月23日 08時33分15秒 | その他
テニスの団体を立ち上げました。名づけて「フラワーテニス」。代表者は「家内」です。しかし、私は、テニスができません。球技という球技に疎く、唯一、「得意」といえるのがボーリングぐらい。人並みに「上手」なのが卓球というレベルでしょうか。

以前ご紹介したように、ボーリングは「通天閣投法」という、難易度が高く、体力を異常に消耗してしまう「魔球」を投げるので、多投はできません。しかし、ハイスコア222をたたき出した、この「通天閣投法」も、ドクターストップがかかっていたにもかかわらず、「新年××町内ボーリング大会」で、東地区代表として、「痛恨の死の1球」を投げてからは、肩を壊し、素人同然のスコアしか出せなくなってしまいました・・・。


卓球はまさに変化球が炸裂するので、相手に嫌われます。しかし、西洋人との体格の差を克服するためには、この変化球を極めるしかなかったのです(変な方向に話がずれ始める)。ジョンやボブやトムキャット?との死闘の中で編み出された「魔球:八王子サーブ」は、摩擦(u)と重力(g)との相関の中で、ラケットより出力されるエネルギー(e)を絶妙にコントロールするという、日本人の業と技術の集合体ともいえる卓越したものでした。


彼らをして「ボールが消える!」と言わしめた、この「魔球」も、長くは続かなかったのです。このサーブを打つためには、筋肉を酷使する必要がありました。そのため、筋繊維の中にある、筋内膜を痛め、筋原繊維が切断されるという、大きな代償を払うこととなったのです・・・。まさに、筋原繊維ないのアクチンフィラメントがズタズタになるという、想像だにしない結果となってしまいました。「○○高校3年1組留学生との親睦卓球大会」に、日本代表として出場し、留学生軍団を撃破するという、○○高校始まって以来の快挙を成し遂げることができたのですが、その代償も大きかった・・・。


なお、上記「ボーリング」と「卓球」の話の中に、状況をわかりやすく説明するために、一部「誇張」と「想像」と「あって欲しい姿」が混ざっていることをお許しください。


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2 コメント

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ん??? (エイト)
2005-09-24 09:33:04
サーブ名が気になる・・・・・・・・・・
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エイトさん (フラワーの夫)
2005-09-24 09:40:20
福原愛ちゃんの「王子サーブ」は、私の「八王子サーブ」を改良して・・・という噂は聞かない。

高尾の山にこもって苦節何年かの後に編み出した、「八王子サーブ」はアメリカ・イギリスの連合国混成チームを撃破した、幻のサーブとして、母校では伝えられている。
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