生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

体調を整えつつ・・・

2009年05月31日 13時43分09秒 | その他
昨日はよく眠った。朝、昼、そして夜も早々に就寝した。

飲み会疲れもあると思う。いい意味で、体調を整えることができた。そして、昨日は久しぶりに「体組成計」に乗ってみた結果が画像の通りである。

従来と概ね同じ。ただ、水分量が多めだから、木曜日の健康診断までには、もう少し、体重を落とすことができるかもしれない。

問題は本日の飲み会。無理しないように留意したい。
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異端児・・・

2009年05月31日 05時56分43秒 | ちょっと立ち止まって・・・
昨日の飲み会で思ったこと。

それは、多くの先輩方が、ゼミの先生の指導の賜物がごとく、人事関連の仕事についていることである。

少なからず名刺を頂戴したが、「キャリア」「能力開発」「ヒューマン」等、大学院で学んだ分野のキーワードが並ぶ。

それに引き換え、私は、一銀行員という範疇から逃れることのできない状況・・・

ひょっとしたら、「思い」が足りぬのか?


夢は必ず実現するというのが私の基本理念である。「夢」という、いわば「計画(PLAN)」を思念することにより、PDCAのサイクルが稼動し始める。「夢」をもつことにより、その実現のための「努力(DO)」が行われるのだ。それがうまくかみ合うと、C⇒Aへとステージが上がっていく。

しかし、私は従来型の社内公募制による異動のみを考えているため、どうしても年齢チェックでふるい落とされてしまう。

かなりの知識は蓄積してきたが、経験したこともない仕事なので、社内トップレベルとは言いがたい。

でも、HRMに従事することもなく、大学院で学習してきたことを、どうすれば活用できるかというのは「重い課題」といえよう。

異端児・・・・そんな言葉が身につまされる。
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飲み会3連荘!

2009年05月31日 05時24分59秒 | 産業能率大学大学院
昨日は18:30から大学院のゼミのOB会であった。

私は2回目の参加であるが、去年は確か明星の方の用事で参加できなかったような記憶がある。

おととしが初回の参加であったが、その当時はまだ学生の身分であった。OB会といいながら、ざっくばらんの会なのである。

本学MBAが30以上集まっただろうか?最初に先生が開会の挨拶をされたのだが、92年の大学院スタートから直近の修了生の累計が496名?に至っており、来年は確実に500名を超えるとおっしゃっていた。また、入学生も、去年は13名と危機的状況であったが、今年は17名と若干戻した旨公表された。加えて、修了生が、本学に戻って教鞭をとる「産能回帰現象」が顕著になってきているとの話もあった。

さて、今回のOB会なのだが、何故か、私が一番若い修了年次での参加者となっていた。加えて、同期もいない状況・・・「場違いな参加だったかな~」と一瞬と惑ってしまった。

しかし、それはそれ、年次は違えど、同窓かつ同じ苦しみを乗り越えてきた仲間であるので、根底に流れるものは一致している。話すネタには困りはしない。多くの方々と色々話をさせていただいた。

今回、一番の驚きは、昨日の飲み会の「主賓」が、今日の飲み会にいらっしゃったことである。あれ、同じゼミだったんだ!全く、知らなかったです。。。

もっと、驚きは、彼女が時折、拙ブログを見ていただいているという事実を知ってしまったこと!ううっ、穴があったら入りたいです・・・

憧れの先輩は、一段とパワーアップされておられ、惚れ直してしまいました(笑)。頂戴した名刺は「家宝」とさせていただきます~♪

そんなこんなで、会は22時に終了。3時間半といえども、一瞬ですね!でも、今回の会は時間の経つのを忘れてしまい、「ゼロクリア作戦」が不発に終わってしまった。で、折角、献血で体重を落としたのに、むしろ、太ってしまうという結果になってしまったのだった・・・
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禁じ手・・・

2009年05月31日 05時06分20秒 | その他
まあ、目くじらを立てるようなことでもないが・・・

6月4日に健康診断がある。1年間の総決算であり、体重他、公式の記録となる。一時は63キロ台になっていた体重も、その後の不摂生で、いつの間にやら67キロ台までリバウンド・・・・

その後、64キロ台に戻すものの、今では65キロ台をうろちょろする状況。しかし、ここ連日連夜の飲み会で、体重を維持、あるいは減量することが困難な状況となってしまった。

で、昨日、わずか15分で0.4キロの減量を可能とする場所に行ったわけだ。フィットネスクラブでもなければ、サウナでもない。その場所は吉祥寺駅前にあった。

0.4キロという中途半端な数字に、賢明な読者は気がつかれていることだと思う。

そう、それは・・・

献血!

まあ、ボランティアついでといったら嘘になるかしら?既に、かなりの献血をしているが、一度献血手帳を紛失してしまったので、公式には29回目の献血ということとなる。前回が2008年8月11日だったから、結構、間隔があいてしまった。400mlの献血なので年間3回できるはずなので。

無論、献血をする際は十分な水分を取るので、0.4キロの減量というのは誇張である。しかし、飲んだ水分は排出されるから、少しは体重を減らすことにはなるはずだ。

ちなみに、今、体重計で計ったところ、65.9キロという微妙な体重となっている・・・

さて、次回の献血は8月22日以降。そして、一応、30回目の献血となる。
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アシュラー!

2009年05月30日 10時24分14秒 | 歴史
東京国立博物館で阿修羅展が開催されている!

連日、満員御礼の状況らしく、既に70万人を突破しているそうな・・・

この阿修羅像を見るにつけ、国宝とはなんとすばらしいのだろう思いを馳せる。興福寺阿修羅像なので、通常は奈良にある。その阿修羅様が東京に出張されているわけだ。

興福寺って、行ったことあります?私はあります。百回以上!なんせ、奈良市の図書館から数分の距離。しかも、奈良市でビジネスキャリア検定を受けた場合、受験会場からも数分の距離。鹿がたくさんいて、鹿せんべいを売っているところ。猿沢池の直ぐソバ。

奈良に住んでいたときは、ちょっとお出かけするなら、西大寺(奈良ファミリー)か奈良しかなかったので、月に数度は行っていた。奈良には5年半住んでいたので、百回どころじゃないかもな・・・

興福寺といえば、やはり五重塔。その界隈を、子どもを担いで、ブラブラよく歩いたものである。

阿修羅像の実家ともいえる興福寺に、一度行ってみるのもいいと思う。興福寺自体世界遺産であるが、その周りには東大寺他世界遺産がたくさんある。私の元住んでいたところも、平城宮跡のソバで、春には土筆狩りに行ったものだ。唐招提寺や薬師寺等もある。

世界遺産ではないが、飛鳥も近鉄電車で行くことができる。吉野もある。そう、奈良は韓国語で「ナラ=国」という意味だから、昔の国家そのものだったのである。その国の文化がギュッと詰まったこの地を、是非、一度、訪れてほしいものである。
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マンション不況・・・

2009年05月30日 09時48分02秒 | 小平
新聞を見ていたら、「ジョイント」が会社更生法を申請したそうな・・・

「アデ二ウム」のブランドで首都圏を中心にマンション分譲しているデベロッパーである。

1年ちょっと前はマンションを探していたので、「ダイヤ建設」「日本綜合地所」「モリモト」等、見知った会社が続々と破綻していくのを残念に思っていたが、「ジョイント」も破綻してしまうとは・・・

その他にも破綻したマンションデベロッパーはあるが、上記の会社は購入を検討した際に、名前を覚えていたのが上記企業である。

ありがたいことに、私がマンションを購入した企業は破綻していないが、もし、破綻したら、どのような影響があるのかしら?
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お小遣い・・・

2009年05月30日 08時58分54秒 | 生涯学習
生涯学習にはお金がかかる・・・

無論、図書館で本を借りる、無料の公開講座に参加する等、コストをかけない方法もなくはない。しかし、教育というサービスを享受するためには、それなりの対価が必要となる。

しかるに・・・である。本日の日経PLUSの記事に「この1年小遣いどうなった?」というテーマのアンケート結果が掲載されていた。当然、厳しい経済環境を反映し、減ったという人が3割以上いた。それ以上に、40代の小遣い平均月額が32,459円、すべてを平均しても35,227円とのこと。

私が在籍している通信制の大学院の学費は、大学院の中では最低レベルといえども42万円。40代の小遣いの年額以上である。

銀行員だから給与が高いんでしょう!とよく言われるが、昔ほど、銀行の給与はよくない。公的資金を導入した手前、常識を超えるような福利厚生も廃止されたし、給与額もない。

それが証拠に、私がここ小平に住むことになったのも、社宅を閉鎖されたと同時に、別の社宅に移っても、支払う家賃が住宅ローンの支払い額より、1.5倍~2倍近く増えるからである。更に、恥を忍んで正直ベースに言えば、私は国から「児童手当」をいただいている。所得××円以上の労働者は申請できないのだが、所得制限にひっかかりもしない・・・

すなわち、銀行員の給与は高そうに見えるのは、一部の出世頭の水準が雑誌なので喧伝されているに過ぎない。

だから、学費の捻出はかなり大変といわざるを得ない。家内には、必要経費といって勝手に会計処理?している。この平均金額のこづかい制なら、とてもじゃないが「習い事」はできない。

お金をためることも必要だし、子どもかかるコストもあろう。しかし、社会人は自分にお金をかけずにどうするんだ?というのが私の基本スタンスである。自己責任と叫ばれる時代。自分に費用を投下して、スキルアップをしておかないと、不安じゃないのかな・・・と思うのだが。

自分を「個人経営の企業」だとしよう。ブルーカラーならともかく、ホワイトカラーの場合、スキルやノウハウは減価償却され、陳腐化していく。だから、設備投資ならぬ、能力開発投資をすべきだと思うのは私だけか?

投資をすることで資産価値は向上する。それが、自分の希少性をアップし、市場価値を形成するのだ。だから、私は、生涯学習を続けたい。(1000字)
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ヘビーユーザー!

2009年05月30日 05時09分00秒 | ちょっと立ち止まって・・・
昨日の飲み会に、このブログを毎日見ているというヘビーユーザーがいた。

彼は私と同じ年齢で、今、某大学院の博士課程のD1である。私は修士論文1本かけないと苦悩しているが、博士課程では半年に論文を1本仕上げなければならないそうだ。

いや~甘いな俺・・・

世の中には、「自分は大変だ!」と思っている人々が多くいるが、大抵の場合、「自分自身の甘さが大変」な訳で、本当に大変な状況の人が見ると「あんたの大変はちっとも大変じゃないぜ」という話になるのだろう。


習慣化された行動はその抵抗を限りなくゼロとする。

毎日、英単語を覚えている人にとって、英単語を覚えることは苦痛でもなんでもない。逆に、やらないことの方が、気持ち悪く思えてくる。私の場合、読書がそうである。あいている時間があれば、1ページでも読まないと、人生をロスしているように思えてくる。実際、年間500冊とか読んでいるが、人が聞けば「そんなに読んでいるなんて大変でしょう!」ということとなるが、自分にとっては「読まない方が大変なのです・・・」ということとなる。

読書や資格取得は、私のライフワークであり、着手に対する「抵抗係数はゼロ」といえる。いや、むしろ、しないと体に悪いというくらいのものとなっているから、「抵抗係数はマイナス」となり、着手することが快楽にすらなっている。

先の彼の場合、論文を書くことに抵抗がない上、むしろ、それが、自己実現の種として快感になっているのやもしれぬ(そんなことないか~)。

ブログを読むのも一緒。興味のないブログを毎日読め!といわれれば、たとえ、それが、どれほどすばらしいブログでも、拒絶反応を覚えてしまう。しかし、自分の気に入った、興味のある、共感の覚えられるブログであれば、時間を忘れて、じっくり読み込むと同時に、更新が待ち遠しくさえ感じてしまう。

何事も、辛いと思って義務感でやるより、気楽に楽しくやる方が長続きするに決まっている。

さて・・・当たり前のことを、格好をつけて、ここまで長々と書けるのは、ある種、私の才能であろうか!(笑)
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一方、今日の飲み会は・・・

2009年05月29日 23時31分55秒 | 飲み会
憧れの先輩の帰国祝いの会である!

その先輩は、本学通教を卒業し、MBAを取得された方で、私が、明星を見送って、本学大学院に入学したきっかけをつくった方である。

無論、その後、回り道をしつつも、明星に入りなおすのだから、ご容赦願いたい。まあ、私なりのけじめのつけ方である。

で、驚きは、その先輩の帰国祝いの会に、通教の時のMゼミの先生がいたことだ!まあ、よくよく考えると、そんなおかしな話でもないことだ。私と先輩を引き合わせたのはMゼミの先生なのだから。

総勢、70人程度かしら。産能通教、産能院時代の先輩・同輩などもおり、一風、親睦会のようなものだった。

光栄なことに、最後に握手をさせていただいて帰路についた。まあ、これからも、年に1度は会えるものだと、勝手に思っている。うん、このような機会に巡り合えたことをラッキーだと思っている。
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初日の飲み会の帰りで・・・

2009年05月29日 23時24分47秒 | その他
そうそう、聞いてほしいことがあった!

昨日の飲み会、一次会のみで失礼し、来るべき、2日目、3日目の飲み会に備えた。アルコールを強制的に抜いて、一橋学園から雨振る道を帰っていたところ・・・

バシャ~!と、トラックが水溜りの水を跳ね上げた!それは、まるで、アニメのように、私の全身に、横なぐりで水をかぶせてきたのだ!スーツの上下、シャツほか、すべて水浸し!ブルブル震えながら、家に帰り、風呂に入ったのだが、翌朝(今朝のことですね)は声がかすれて風邪の症状が発生していた!

あんなに水しぶきがかかることってあるんですね・・・
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