今、昔の仲間がZoomで会を開催しているところ・・・
ついつい、今朝は2時頃起床したため、その開始の時間にはうつらうつらと寝入っていました。さて、、、Zoomって何よ、何なのよ?コロナ禍の影響で、オンライン飲み会等が華やかな状況で、そのツールの一つがZoomという認識であっているのでしょうか。
さて、私のPC、極々シンプルなつくりなのですが、基本的な機能において、何が備わっているのかわかりません。でも、どう考えても、カメラも、マイクも、スピーカーもないし、そもそも、何かをダウンロードしなければならないのでしょうか。
ちなみに・・・もし、それらがすべて整っていたとしたら、相手に、私の部屋の状況は見えてしまうんですよね。都合よく、人物しかカメラで写らないとかなってないですよね??
ということは、Zoomの会に参加する意思がある場合、皆さんは部屋の整理をするのでしょうか。それとも、私のように、ワンルーム(しかも、そこには引っ越しした際、40数箱の荷物が搬入)で、ごちゃごちゃの部屋の人間には、そもそも、参加資格はないってこと?
まあ、見られて困るものはないし、概ね、書籍なので「一見賢そうに見える」かもしれないので、大丈夫って言えば大丈夫なのでしょうが、目ざとく、壁に貼られた家内の写真や、机の上の写真立てが家内とのツーショット写真であることを見つけられると、少々、恥ずかしいかも。。。
いや、それ以前に、今のメンタルの状況だと、参加すること自体が重すぎるかな・・・
2012年5月27日の写真に、今は亡き、産能の恩師のお通夜の写真がありました・・・
当時の記事を読み返すと、そうそう、私は、恥も外聞もなく、先生の棺の前で号泣してしまったんだっけ。まあ、それだけ近い存在だったのでしょうね。本当、朝でも、夜でも、相手のことはそっちのけで電話を掛けてくる先生でしたから(笑)。
先生とのお付き合いが約8年。そして、先生とのお別れをしてからも約8年。思い出して笑えるくらいの心のゆとりはできたということでしょう。
私にとっては、産業能率大学大学院に行くきっかけをつくって下さった先生であるのと同時に、明星大学大学院に行く際の推薦状を書いて下さった先生。この先生がいなければ、このブログもなかった訳です。
76歳でご逝去されたので、私も、あと24年後には、年齢的には先生に追い付くこととなります。無論、先生が残された足跡には、永遠に追い付くことはできませんが。
聡明な先生でも、今のコロナの惨状を予想することはできなかったでしょう。この惨状になる前に、ご逝去されたのは、それはそれでよかったのかもしれません。もし、ご存命だったら「まあ、フラ夫さん、大変だわ!こんなことになって!私たちでも何かお役に立てることがないかしら?」と言って突っ走り、挙句、真っ先に感染してしまいそうな先生でしたから。
「走れメロス」を地で行くような先生だったから、勢いそのまま、階段から転んで足を骨折したこともあったっけ??
82,974枚の写真の中から、今、この画像を見つけたのも、何かしらの意味があるのかもしれませんね。合掌・・・って、先生、確かクリスチャンだったよな。。。