木曽川鵜飼は・・・

献血を終えて、名古屋駅周辺をブラブラと散歩。

名鉄のサービスカウンター近くのパンフレット置き場に、「木曽川鵜飼プランのご案内」がありました。

「食事付プラン」は7月1日～のスタートとなるそうで。私が申し込む予定の「お手軽プラン」は変更なく、6月1日～の開始となるようです。

とはいえ、愛知県は緊急事態宣言発令中。緊急事態宣言が終わる予定は6月20日。ということは、6月26日（土）か6月27日（日）がターゲットとなるのかな？さすがに、不要不急の外出が自粛となっている期間中に鵜飼には行けないだろうて・・・でも、それなら、誰が6月1日～6月20日の間に鵜飼に行くんだろう？そういう、平仄が合わない事例を許容できることが理にかなっていない。

まあ、そういう不整合な事例はコロナの制限の中で多々発生している。ゆえに、このケースだけおかしいと言うのも仕方ないのだが、、、

献血終了～♪

右腕からきっかり400ml、A型の血が抜かれました。

献血後の水分補給はブラックのコーヒー2杯。汗や尿で水分が抜ければ、献血分、丸々ダイエットに成功する算段。

それにしても、世のため、人のためになるとはいえ、健康診断前のダイエットを毎回献血でこなしているサラリーマンは、そうそう多くないのでは？でも、やはり「デブ」とは言われたくないし、チビ・デブ・ハゲの三拍子揃ったご主人だと家内がかわいそうだし。いや、私の場合、これに、出っ歯、近眼、老眼、難聴、腰痛、睡眠障害、摂食障害、うつ、アスペルガー等々並外れた欠点を兼ね備えているし。

まあ、その分、別の特殊能力あがって、いくつもの日本一を保有しているのだが、やはり、何かとプラスマイナスはゼロに収束するのでしょう。

結局、欠点は見方を変えると長所にもなり、美点も場合によっては目も当てられない短所になるのです。例えは悪いが、みんなから嫌われている例の昆虫が生き延びて、美しい羽や立派な牙を持った動物が絶滅してしまったり。なら、欠点山積も、神から与えられたギフトと思っておく方が、精神衛生上、かなり楽なのかもしれません。

献血開始！

今、右腕の消毒が終わったところ。

献血開始です。タブレットをお借りしたので打鍵できます。うっ、いきなり注射針が右腕に！ちょっと痛いです。

「痛いです」が「遺体です」に変換されたのには驚きました。なんせ、義母が亡くなったばかりなので、、、

献血へ！

3日後は健康診断！

最近太ってきていた上に、東京に行っていたので体重がやばすぎる状況・・・今朝、食事の前の体重が65.3キロ。昨年の公式記録が62.4キロなので、もう絶望的で泣きたくなってしまう。。。

残念ながら、切るほど髪は伸びてくれないし、血を抜くしか方法はない。昨日、大須の献血ルームが混んでいたので、今日は名古屋の献血ルームへ。でも、結局、こちらも激混みでした。

13時過ぎに到着しましたが、1時間半～2時間はかかるとのこと・・・まあ、仕方ありません。少しでも、ボランティアができるなら、そして少しでも体重を減らせるなら、少々の時間の消化は懸念無しです。

それにしても、血圧、上が142の下が84でした・・・また、健康診断で叱られそうだな。

※献血が終わったあと、お願いして、もう一度測定させていただきました。結果、上が125、下が74に下がっていました！これなら健康診断、無難に切り抜けられそうです（笑）。

今日に昼食は・・・

今月も残すところあと2日。

で、思い出したのが、今月、まだ、ひつまぶしを食べていないという事実。自分へのご褒美と、1日でも早く、東京に戻れるようにとの願いを込めて、2019年2月より、毎月一度、ひつまぶしを食べることとしています。

本当なら、イチビキで、ガッツリうなぎを食べ尽くしたいところですが、3日後に恐怖の健康診断があるので、地元の鰻屋で食べることに。

時々、地元のお店で飲食をしていると、名前だけは何度か聞いたことのある鰻屋。開店10分後に到着したにもかかわらず、座敷とテーブル席は満員！コロナなんて関係ないほどの盛況ぶり！まあ、私は1人なのでカウンター席で十分なのですが。

カウンター席からうなぎを焼く店主の姿が見えます。あぁ、田代で見たのもこんな光景だったっけ。備長炭をくべる店主の額に汗が流れます。このライブを見るだけでも、うなぎを食べに来た価値があります。串に刺した3匹のうなぎを返しては焼き、返しては焼き、頃合いを見計らってタレに漬け、また焼くという動作の繰り返し。でも、これが本当の蒲焼きの姿なのでしょうね。

そのライブの後に出てきたうなぎ！注文してから30分ほど掛かりましたが、全然、退屈しませんでした。そして当然のことながら美味い！本当に来て良かったです。次は「まぶし」ではなく「どんぶり」を食べたいところ。来月、鰻丼食べに行ってみるか！

鵜飼は・・・

現在、愛知県は緊急事態宣言真っ只中で、6月20日まで不要不急の県を跨ぐ移動は自粛となっているのですが・・・

先般、名鉄の栄町駅に掲示されていた「木曽川うかい」のポスターをご紹介しました。

お手軽プランなら、名鉄の1日乗車券と、うかいと、犬山割引クーポンと、木曽川観光売店割引券と、ドリンク1本がついて4,000円という破格のセットとなっています。集合場所は愛知県犬山市、ただし、うかいの遊覧の最中、一瞬、川における岐阜県との県境を跨いでしまいます。

私は、この木曽川うかいには4回行っているのですが、鵜飼は木曽川だけではありません。つとに有名なのが長良川の鵜飼。本格的な県跨ぎ。岐阜県です。オアシス21にある岐阜県のアンテナショップにある「飛騨・美濃観光名古屋センター」にて、鵜飼のパンフをもらってきました。

岐阜市の鵜飼。1300年の歴史があるそうです。

乗船の料金は以下の通り。大人は3,500円って感じでしょうか？

そして、岐阜県関市の小瀬の鵜飼。

こちらは大人3,600円と考えておけば間違いないでしょうか？

岐阜県の鵜飼は、時間帯や、開催月によって若干金額が増減するようです。こちら以外にも鵜飼をやっている場所があるのかもしれませんが、入手したパンフは岐阜市と関市の2つだったので、ご紹介しておきます。

パンフレット上では5月11日～10月15日となっていますが、コロナの影響がどのように響いているかわからないので、事前の確認は怠ってはならないと思います。無論、車がない私としては、毎年行っている木曽川うかい（お手軽コース）に行ければ十分なのですが。

ちなみに、オアシス21もこんな感じで閑散としておりました。多くのお店が休業中ですので。

外食産業は「瀕死の状態」

言った人がワタミの会長っていうのがちょっと訝しいのだが・・・

外食産業は「瀕死の状態」だそうだ。無論、コロナの影響が大きい。でも、外食産業だけが苦しんでいる訳ではない。その他の産業も瀕死の状態だ。旅行産業やJRなんかも苦しんでいる。

あるいは、思い返せば、ブラックマンデーやリーマンショックで金融業界は瀕死の状況になった。潰れる金融機関もあった。一方で、国民の皆様からバッシングを受けた公的資金もほとんどすべての銀行が完済している。台風や日照りが続けば農家も瀕死の状態だし、冷夏が続けばアイスクリーム屋が瀕死、ブームが萎むとタピオカ業者が瀕死の状態だ。

何度も言っているが、ある意味、経営とは将来のリスクを背負い込む。ワタミなんて、盛況の時はすごかったはず。にも拘わらず、消費者の動向を見逃し、このような「居酒屋にお客が行かない（行けない）」リスクを織り込んでおくべきではなかったか？

不要不急の外出が自粛となっているにもかかわらず、昨日、散歩をしている中で、いくつもの行列ができている外食店を見つけたものだ。あるいは、ご紹介したスパゲッティハウスも店内にお客さんがたくさんいた。人間食べないと生きていけないのだから、誠実にやっているお店は根強いファンに支えられているものである。

とはいえ、時短営業ともなると、夜遅くまで営業していた外食店にも大きな影響があるのは事実。ワクチン接種が一巡するまで、なんとか耐え忍んでいただければと願っている。

エンディングノート

家内の話だと、昨日、亡くなった義母の部屋を整理していたところ、エンディングノートがでてきたとのこと、、、

そりゃ、遺影用の写真を撮っていたくらいなのだから、エンディングノートが出てきてもおかしくない。中を読んでみると、棺に入れて欲しいものが書かれていたそうだ。でも、もう、火葬終わってしまったし・・・

棺に「着物」を入れたのだが、義母が欲した着物ではなかったそうだ。家内は義父と相談し、義父が亡くなった際、棺に入れて義母に持っていってもらうことにしたとのこと。

「京都で買ったカバン」という記載もあったそうだ。でも、たくさんあるカバンのうち、どのカバンが京都で買ったものかわからないとのこと。

そもそも、エンディングノートを書いているのなら、それを公言しておかないとね。でも、かなり奥まったところにあったらしいので、公言した以上、どこに置いてあると伝えておくとか、すぐに見つかるところに置いておかないと、それはそれで、「見つからない！」と大騒ぎになるので配慮して欲しいところでもある。

名古屋｢きしめん｣が絶滅の危機に瀕しているワケ

ネットにあった記事。

理由としては「味噌煮込みうどんにご当地料理の座を奪われた」とのことでした。

無論、私は違う意見。偶然、社員食堂での金曜日の昼食は「きしめん」。注文するときに「半分の半分にしてください」とお願いして、なおかつ、半分残してしまいました・・・いつものように、「麺5本でいいです」って言っとけばよかったかも。

基本、きしめんに限らず、うどん類はそれほど好きじゃない。やはり、米が一番。次にパンかな？その次にパスタってところでしょうか。そもそも、うどん類って、そこまで毎日食べれるものなのか？米の飯なら、毎日食べているけど。

天ぷらうどんにするくらいなら天丼、カレーうどんにするくらいならカレーライス。焼きそばにするくらいなら焼き飯だ。そもそも、味噌煮込みうどんって、ご飯とセットが一般的じゃん。

その前提において、やはり、美味しいきしめんを食べないことには、きしめんのリピートはありえない。駅の立ち食いカウンターならワンコインあればお釣りがくる。でも、立ち食いってことは、10分も滞在しないし、それ以前に、味なんて二の次である。そんな下賤な食べ物にランク付けされていしまったきしめんが絶滅危惧種になるのは当然の結果だろう。

でも、美味しいきしめんは美味しいし、芸術品ともいえるほど、感動を与えるのだ。でも、やっぱり毎日は食べれんし、コロナの影響もあって、お店は更に淘汰されるんだろうな・・・

昼食は・・・

先週に引き続き、今日の昼食も、名古屋とんかつランキング16位の酒津屋中店へ。

朝の7時から酒が飲める「呑兵衛の聖地」と言われるだけあって、酒の提供不可の現在は、店内ガラガラの状況。

これが900円のランチ。「みそかつ」と「牛すじどて」の2品をセレクト。

この薄い肉のとんかつが名古屋とんかつ16位（笑）。

なんだか、昔、韓国で「トンカス」と呼ばれたとんかつが、とてつもなく、薄かったという記憶が、、、

昼食後は散歩。ちょっと、気になるお店があったので、スカイルの9階へ。そう、名古屋のあんかけスパの超有名店「スパゲッティハウス コモ」だ。

ここのパスタは廉価な上にボリュームが半端ない。並みの胃袋では悲鳴を上げるくらい。キャラクターにもなっているおばさまがいるか遠目に見ていたが確認できず、、、

そして、更に南下し、老舗のあんかけスパの名店「スパゲッティ―ハウス こだま」へ。一部ネットでは土曜日営業しているとのことでしたが、やはり休業中。

結局、こだまは土日祝日休業で営業時間は昼間だけなので、会社を休まないことには食べることができないんだな・・・

そして、こだまの隣の隣が「すた丼」のお店。

その隣がラーメン百名店の「ふくろう」。からみそラーメンで有名です。

この後、歩いて大須まで。よく歩いた方だと思います。