1週間前66.3キロあった体重が63.2キロとなりました。
とりあえず、今月中に最初の目標をクリアすることができ安堵しております。しかし、外食で名古屋飯を食べる機会を意図的に増やしているので、このペースで体重を絞っていくのは困難だと思っています。加えて、最近は週に数回ビールを飲んでいるので、なおさらです。
まあ、名古屋にいるうちしか、このような外食はできないので、体重は二の次でやっていこうと思います。
1週間前66.3キロあった体重が63.2キロとなりました。
とりあえず、今月中に最初の目標をクリアすることができ安堵しております。しかし、外食で名古屋飯を食べる機会を意図的に増やしているので、このペースで体重を絞っていくのは困難だと思っています。加えて、最近は週に数回ビールを飲んでいるので、なおさらです。
まあ、名古屋にいるうちしか、このような外食はできないので、体重は二の次でやっていこうと思います。
2020年上期も、今日を入れて残り2日・・・
仕事も、プライベートも、殆ど成果らしい成果を残すことができず残念に思っています。
原因はやはりコロナ。コロナにどれだけ消耗戦を強いられたことか・・・鬱にならず、日々を過ごすことが出来ただけでも儲けものと考えるべきなのかもしれません。
とはいえ、この半年という時間を無為に過ごしたことは事実。来期に向けて努力しなければ・・・と思っています。
近所のお店で夕食を食べました。
10回ぐらい食べていて、お馴染みさんになれたかも。カウンターで食事を終え、マスクをしたのち、ちょっと、店主の方とお話をしたところ、一つ席を飛ばした隣に座っている方とも会話が弾み楽しい時間を過ごすことができました。
基本、私は人見知り。アルコールが入らない状況で、初見の方と話すのは、結構なエネルギーと、多大なプレッシャーを感じるのですが、まあ、なんとか笑いを取ることができました。
そう、関西、特に大阪出身者は、「他者と話をする」≒「他者から大笑いを取る」ことなので、受けないことは許されないわけです。笑いを取るのはミッション。それを無料・・・というか、食事代を払って、持ち出しの状況でやる必要はないのかもしれませんが、大阪出身者のDNAには「笑いを取れ!」「ボケろ!」「ツッコミを入れろ!」と、プログラミングされているので仕方ありません。
といいつつも、「名古屋人より名古屋に詳しい」と同僚からも言われるくらいのレベルに達した私に怖いものはありません。そう、外国人芸人が日本文化に対して問題提起をして笑いを取るのと同じ。「名古屋あるある」や「外様(他県出身者)の失敗体験」などを披露すると、けっこうな確率で大うけです(笑)。
でも、きっと、このネタを東京に戻ってやっても、まったく受けないんだろうな・・・
ちなみに・・・中国にいたときも、同じような感じで、中国人の方々を笑わせていたような。名古屋は日本国内なのですが、やはり一種の異文化コミュニケーションなのでしょうね。大学で学んだ知識が、活かされています。
栄でランチを食べてから大須観音をブラブラしていました。
空は青空、白い雲!
幟には、南無聖観世音菩薩、南無聖観世音菩薩、南無聖観世音菩薩・・・
とんかつランキング名古屋15位の酒津屋中店。
久しぶりに行ってみることとしました。11時過ぎに行ったところ、店内は7組ぐらいの人がいました。で、隣の席に座っている男女(カップルというのか、アベックというのか、今はなんて言うのか)がイチャイチャしていて不愉快と言うか、、、羨ましい!(笑)。
私も、家内と一緒に酒津屋で昼間から酒を飲むことができたらどんなに楽しいことだろう!名古屋に戻って5日目なのに、もう、ホームシックにかかったようで。
どこかで見たような記事を書きつつも、酒津屋は朝7時から酒が飲めるので、昼間から飲み会をやっている人もおり、7組中5組はアルコールを飲んでおられました。
とはいえ、私は昼から飲酒はしないので、セレクトランチから「みそとんかつ」と「牛すじどて」を選びました。
で、こちらが900円の定食。ライスはお替りOKです。
で、驚くべきは、この名古屋15位のとんかつの肉の薄さ!豚生姜焼きの肉の方が厚いかも。でも、この肉の薄さと衣もカリカリとした食感が多くの方々の支持を受け、名古屋15位の地位を勝ち得たのかもしれません。
呑兵衛が朝から集う酒津屋中店!本当、ディープな名古屋は、本当に、名古屋を愛する者にしかわからない世界を醸し出しているのだから。
犬山から伝馬町へ。
伝馬町から歩いて「あつた蓬莱軒本店」に向かいます。ちなみに、あつた蓬莱軒本店前の歩道橋は「あつた蓬莱軒本店前 宮の渡し 歩道橋」となっています。
歩道橋からあつた蓬莱軒本店を眺めます。
「あつた蓬莱軒本店」は「蓬莱陣屋」とも呼ばれます。
理由は簡単。陣屋があったから。あつた蓬莱軒本店の駐車場にはこのような看板があります。
そう、ここが「宮の宿赤本陣」があった場所なのです。本陣があった場所なので陣屋。
で、こちらが蓬莱陣屋の入口。
先に進みます。入口では体温チェックと、手の消毒がなされます。
注文したのは「ひつまぶし」。お値段3,990円。で、10分ほどで出てきました!
やはり、蓬莱軒のひつまぶしは最高!美味しいです。ただ、この日は暑い中、長距離を歩いて汗をかきすぎたので、もう少しタレがかかっていてもよかったかも。まあ、これは個人的な体調によるものですから。テーブルの上に「うなぎのタレ」や「山椒」が置いてある鰻のお店もあるのですが、蓬莱陣屋には置いてないですから。
再び、あつた蓬莱軒本店でひつまぶしを食べることができてよかったです。思い残すことはありません・・・といいつつ、来月のひつまぶしは「あつた蓬莱軒神宮店」を予定しているのですが。
永洞古墳から犬山城まで2.8キロ。
普通だったら、「2.8キロも歩けるかい!」って思うのですが、単身赴任してからは、このぐらいの距離は日常茶飯事。2.8キロの前に、熊野神社古墳から永洞古墳に行くまで1.5キロ、名鉄富岡前駅から熊野神社古墳まで0.8キロ、金山駅からイタリーまで0.8キロ・・・あっ、金山では15分迷子になったから+1キロか?それぐらい歩いて当然。といいつつも、名古屋の人は基本歩きません。車社会ですから。
2.8キロって言いますが、例の「方向音痴の特殊能力」が発動されてしまい、単に、西へ西へ歩くだけなのに、途中から南へ南へ歩いてしまい、1キロぐらい余計に歩いてしまったわけで・・・
で、犬山城が見えてきました。
入口て体温を測ったところ36.2度。体温を測ってから入場料を払います。前回はうかいのツアーだったので、割引券がついていて380円でしたが、今回は割引なしなので550円です。で、犬山城と再会!
今まで一度もなかったのですが、今回は、入場するために順番待ちをしなければなりませんでした。
順番待ちの理由は天守最上階への入場制限をしているから。
このぐるりと回っている人数の制限をしているのです。
で、私もようやく天守最上階へ!何度も見た風景ですが、何度見てもすごいです!
こちらは、もう、岐阜県。
そして、木曽川上流を眺める。
望遠で絞ってみると、木曽川うかいの船や施設が見えました。
下を見ると目が回りそう・・・落ちたら死にます。。。
降りるときも腰が引けます。
熊野神社古墳から1.5キロぐらい離れた場所にある古墳が永洞古墳。
山道を登ると、なんだかノスタルジックな道が続きます。
バッタがいました。こんなところに隠れていても、ファーブル検定「バッタマスター」の有資格者の私の目を欺くことはできません。
ここで曲らなければならにのですが、こんなに草木に隠れていては見逃してしまいそうです。
この道を進みます。
これが永洞古墳!
案内板はこちら。
熊野神社古墳は犬山市にある古墳です。
当然のことながら、熊野神社にあります。
こちらが熊野神社。
そのお社から離れたところに、円墳があります。
お約束のごとく、円墳の墳頂には祠があります。愛知の古墳には「神社」「祠」「お寺」がセットになっているケースが多いですから。
「イタリー」は尾頭橋にあるのですが、地下鉄で金山まで行って、そこから歩いて行くこととしました。
で、案の定、迷子になって、15分ほどロスタイム。そんな中、見つけたのが「史跡 佐屋街道道標」です。
説明書きはこちら。
なるほど、東海道なら、熱田の「宮」から、七里の渡しで海路を7里進んで桑名ですが、佐屋街道を使えば佐屋から海路3里で桑名に着くということなのですね。こんな抜道があるとは初耳でした。で、これがみちしるべ。
反対の角度からの撮影は、交通量の多い車道からでないととれないので諦めました。