今日は近所の神社で赤丸神事があります。
赤丸神事に参加するのもこれで3回目。初回は、確か台風が来ていた上、近所の神社でやっているとは知らなかったので見送ったような記憶があります。
赤丸神事は、本来、子供が朱で額に、赤い印(赤丸)を書いてもらい、疳の虫を封じてもらうものですが、50を越えた親父も、地元の氏子さんに書いてもらいます。そして、茅の輪を潜り無病息災を祈る・・・って感じの儀式だったはず。
月末で多忙な一日ですが、早めに仕事を切り上げて、神事に駆けつけないと!
今日は近所の神社で赤丸神事があります。
赤丸神事に参加するのもこれで3回目。初回は、確か台風が来ていた上、近所の神社でやっているとは知らなかったので見送ったような記憶があります。
赤丸神事は、本来、子供が朱で額に、赤い印(赤丸)を書いてもらい、疳の虫を封じてもらうものですが、50を越えた親父も、地元の氏子さんに書いてもらいます。そして、茅の輪を潜り無病息災を祈る・・・って感じの儀式だったはず。
月末で多忙な一日ですが、早めに仕事を切り上げて、神事に駆けつけないと!
「知り合い」の猫が死んだ・・・
「知り合い」といっても、その猫とは仲良くない。猫と仲良くなるのが私の特技。その私に対して牙をむいた、気高くも、なれ合いを許さない猫。一度会っただけの「知り合い」。それ以上にはなれなかった・・・その猫とはそんな微妙な間柄。友人のHPで体調が万全ではないもののボチボチとやっていることだけは知っていた。
で、その友人のFACEBOOKの記事で、その猫が亡くなったことを知った。人間で言うと90歳を超えているそうだ。ある意味大往生だが、人間より短い寿命に、やはり、動物を飼うことのジレンマを感じてしまう。なんせ、概ね、人間より先に、浄土に召されてしまうわけだから。特に、愛情が深くなればなるほど、愛別離苦、離れることが苦しくなってしまう。
とはいえ、18年間、友人夫婦の愛情に包まれ、その猫も幸せだったに違いない。また、友人の計らいにより、その猫の死は7月29日の東京新聞25面にて、その死が公表されている。私なんて、死んでも紙面の片隅にも載ることはない。なら、「人」以上の「猫」といってもいいなかもしれない。
仲が良くないといっても、私はその猫が好きであり、その猫が私を受け入れなかっただけのこと。できれば、頭でも撫でたいし、喉のあたりをゴロゴロしてやりたかったが、今となってはそれもかなわない。ただただ、その猫の冥福を祈ってやまないのである。
今日も、うれしいことにマルチ名店でした。
「ちかさんの手料理」はとんかつ百名店にも入っているので当然と言えば当然なのですが、夜に行った「煮込みのたから」も唸るほど美味い味噌煮込みうどんを出して下さいました。
さすがに、昼にスペシャルミックスを食べていたので、それほど空腹ではない状況。名前だけは知っていた「たから」の前を通ると、珍しく営業中となっていました。タイミング的に、いつも準備中とか、閉まっていることが多いので、とりあえず入ってみました。
まだ営業中ということを確認して、やはり店の名前にもなっている「味噌煮込みうどん」を注文。10分ほどで、グツグツと蓋の下から蒸気が漏れあがってくる状況の味噌煮込みうどんが運ばれてきました。
蓋を取ってみると、おいしそうな味噌煮込みうどんが!
ルールでは蓋にとって食べることとなっていますが、こんな食べ方をする人は誰もいません。。。
一味と七味、どちらが一味かわかりますか?
で、食べてみると・・・美味~い!!最高の味噌見込みうどん。山本を名乗る店とは違い、ちゃんんと茹で上がっていて、芯もなく、もっちもち!これこそ、私が求めていた、最高の味噌見込みうどん。さすが、50年を超える老舗です。この雑誌の食べ方指南をしておられるのが、たからの店主様。
価格も良心的なのです。
今度は、ぜひ、店主の仰せの通りの食べ方をするため、玉子付きのみそ煮込み定食を頼まないと!
「ちかさんの手料理」から徒歩5分ほどで熱田神宮です。
せっかくですので、熱田神宮に行ってきました。
家族の幸せをお祈りして、神宮内を散策していると、信長塀に遭遇しました。
今日は「日本三大川祭り」だけでなく、「日本三大土塀」も見ることができました。
「ちかさんの手料理」に行くことができたので、2018年7月28日に掲載した記事でご紹介した食べログの「名古屋市 とんかつランキングTOP20」のすべての店をコンプリートすることができました。
お店の一覧は以下の通りです(当時のランキング)。
1位 とんかつあさくら (相生山、神沢、鳴子北 / とんかつ)
2位 とんかつ食房厚○ (神領 / とんかつ)
3位 すゞ家大須赤門店 (上前津、矢場町、大須観音 / とんかつ)
4位 百年亭 (植田(名古屋市営)、原 / とんかつ)
5位 矢田かつ (ナゴヤドーム前矢田、大曽根、矢田 / とんかつ)
6位 ちかさんの手料理 (神宮前、熱田、神宮西 / とんかつ)
7位 矢場とん矢場町本店 (矢場町、上前津、大須観音 / とんかつ)
8位 矢場とん名古屋駅エスカ店 (名古屋、名鉄名古屋、近鉄名古屋 / とんかつ)
9位 味処叶 (栄(名古屋)、栄町、矢場町 / とんかつ)
10位 焼とんかつキッチンたいら (今池、池下、千種 / とんかつ)
11位 とん八 (鶴舞、上前津、東別院 / とんかつ)
12位 MOBU (名古屋競馬場前 / とんかつ)
13位 矢場とん名古屋駅名鉄店 (名鉄名古屋、近鉄名古屋、名古屋 / とんかつ)
14位 八千代味清 (中村公園、岩塚、中村日赤 / とんかつ)
15位 黒豚屋らむちぃ (栄(名古屋)、矢場町、栄町 / とんかつ)
16位 とんかつ比呂野 (川名 / とんかつ)
17位 とんかつ井筒 (新瑞橋、瑞穂運動場西、妙音通 / とんかつ)
18位 さくとん (桜山、御器所 / とんかつ)
19位 とんかつマメゾン東桜店 (新栄町、高岳、栄町 / とんかつ)
20位 矢場とん栄松坂屋店 (矢場町、栄(名古屋)、栄町 / とんかつ)
※ただし、矢場とん栄松坂屋店については、他の矢場とんグループで代替
個人的な嗜好が大きいのですが、私として、この中で、再度行きたいお店は「あさくら」「ちかさんの手料理」「キッチンたいら」「さくとん」となります。「厚〇」や「MOBU」も行きたいですが、場所が場所だけに、バスを乗り継ぐ等、かなりの労力がかかるし、「百年亭」も行きたいのですが、駅からの登り坂がきついし、「矢田かつ」も大曾根から少々歩くし・・・「矢場とん」は東京でも食べれるから大丈夫かな~
10時42分の津島発須ケ口行きの電車に乗って、神宮前に到着したのが11時19分。
夜に訪問して閉店中だったのが2月14日、2月20日、3月2日の3回。その後、夜電話をして確認した回数が10回以上。そう言えば、14時ちょっと過ぎに訪問して入れなかったこともあったっけ?それくらい、挑戦に挑戦を重ねて、なんとか、食べたいと思ったお店が「ちかさんお手料理」という、とんかつ百名店の一つ。
11時20分過ぎに到着して1番乗り!しかも、今日は営業するようで、メニューが張られたボードが出されていました。
ちょっと、メニューのボードに私の姿が写りこんでしまいました・・・
開店は11時40分位となっていますが、11時35分頃に開けていただきました。
味噌カツか、スペシャルミックスか・・・悩みに悩んで、マスターに相談。マスターも困っておられましたが、「やはりスペシャルミックスの方が・・・」とのアドバイスをよりどころに、スペシャルミックスを注文!
マスターと奥様?のお二人なので、厨房は大忙し。電話もかかってくるし、店の外の方も声を掛けてくるし。でも、そこは割り切っておられて、「調理中なので応対できません」とはっきりとおっしゃっていました。そとに貼られた満席の表示にも、その旨、書かれています。
で、こちらがスペシャルミックス!ネットで書かかれていた通り、忙しい中、マスターが食べ方の説明をしてくださいました。
その通りに、まず、熱いうちにエビフライを食べます。いや~プリプリの車海老が最高!あのバタバタした環境から、これだけしっかりしたフライが出てくるとは思ってもいませんでした。次にホタテ。ホタテはマスターの言った通り、中まで火は通っていません。いわば、レアの状態。言葉を変えると刺身のホタテ。芯の部分が刺身状態のホタテのフライ、これまた最高ですし、私自身、初めて食べました。
ヒレカツも、どこぞのミシュランガイドに出ている店で食べさせられた「臭いヒレ」とは大違いで、感動できる逸品でした。
よくよく思い出すと、厨房からタイマーの「ピピッ、ピピッ」という音が頻繁に聞こえてきました。変哲もないようなミックスフライですが、きっと、マスターは研究に研究を重ね、何分何秒揚げれば、中がレアのホタテになるとか見極められたのでは・・・と、勝手に想像しています。どこぞのミシュランガイドに出ている店の店主がテレビを見ながらヒレカツを揚げていたのと比べると、料理に対峙する気持ちがけた違いに上回っていると思います。
店を出る時、感謝の言葉に加え、夜何度も挑戦した旨の話をしたところ、「スイマセン、昼で売り切れてしまうので・・・」とのことでした。ミシュランには掲載されていませんが、私としては、「電車に乗ってでも食べに行くべき店」という評価をさせていただきます。
おじいさんに教えていただいたとおりに行くと、ようやく、会場らしき場所に到着しました!
でも、全然、お祭っぽい感じがしません。
とりあえず、多くの方々が進んでいく方にあるいていきます。かなり歩いて振り返ってみると池。
まさか、もう終わってしまったのでは・・・と、後悔していると、船を発見!
どんどん船がこちらの方に向ってきます。
これから船が池に集うようです。
場所を変えて、もっとよく見えるところで船を見ます。
船の上には人形が乗っているようです。
近代的な建物と何百年物時代を繋いできたお祭りのコントラストが凄いです。
あるいは、現代の船と、昔の船のコントラストも・・・
まだまだ朝祭は続いていたのですが、あまりに炎天下で体力が持ちませんでした。再び20分ほど歩いて津島駅に戻ることとしました。
駅前から津島神社はまっすぐ一本道で繋がっています。
しかし、徒歩17分なので全く神社の風景は見えない上、道行く人もまばら・・・やはり、遅刻してしまったのか?という気持ちで焦ります。
ようやく鳥居が見えてきたのですが、これが、後に失敗を招くのです。
どんどん鳥居が近づいてきます。
津島神社に到着です!
こちらが本殿!
本殿は重要文化財だそうです。
なんとか9時半に津島神社についたのですが・・・朝祭をやっている気配が全くなし!10分ほど迷って、自転車に乗っていたおじいさんを呼び止め、「朝のお祭りはどこでやっているのしょう?」と半狂乱になって聞いたところ「あぁ、ここから真っすぐ行って、左に曲がって、そのまま歩いて・・・まあ、左に曲がれば見えてくるでよ」って感じに教えていただきました。「まだまだ時間があるから大丈夫」とも言っていただきましたので、ほっと一安心。
本当なら、鳥居の手前で曲がらなければならなかったのを、ついつい、鳥居の赤に目が釘付けになってしまい、周囲の方々の流れから離れてしまいました・・・こんな感じで、いつも迷子になってしまうので仕方がないですね。
名鉄名古屋駅から須ケ口で乗り換え、津島駅に到着!
駅舎はこんな感じ。
津島神社まで徒歩で17分もあるとは・・・迂闊でした。ギリギリ9時半に到着できるかどうか。
更に、ポスターを見てビックリ!
見づらいと思いますが、朝祭28日の下のところに、「午前9時10分から」と書かれています!もう、始まっているじゃないですか!!ネットに書かれた記事を鵜呑みにした結果、かなりの遅れをとってしまいました。。。
今朝、タブレットがネットに接続できなくなりました。
何度も再起動させたのですが、やはり繋がらず・・・もう、天王祭にいく寸前だったので、やむなく「初期化」という暴挙に!まあ、前後の見境がないことこの上なし(笑)で、結局、再起動後も繋がらず。
「情報処理技術者」の国家資格を持っているので、何とかなると思ったのが運の尽き。スマホでマニュアルを引っ張ってこようと思ったところ、何と、ギガがなくなり低速モードに突入。途中何度もスマホも接続が途切れてイライラが倍増。
絶望的・・・
冷静になって、なぜ、ネットが繋がらないかを想像し、ふと、「SIMカードが原因では・・・」と思い至り、一度、タブレットから取り出してみて再起動すると繋がりました!
こんなことなら、初期化なんてするんじゃなかった。。。お気に入りも全部消えちまった・・・短気は損気ですね。