生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

『就活の勘違い』

2013年11月30日 21時35分45秒 | 読書
先般、就活生が「何故不採用になったか教えてくれない」という不満を持っているという記事を書いたのだが・・・

その疑問に答える良書がこの「就活の勘違い」である。この本を読めば、就活生も、不採用の理由を教えてもらえないことに不満を持つことが「勘違い」であることが理解できるだろう。

この本の筆者は元大手企業の採用担当とのこと。p.11に「採用担当者は、個人の能力よりも、むしろ、会社の仲間と一緒に働いて組織のパフォーマンスが向上するかどうかの目で見ているのです。」と書かれている。

また、p.31には「採用責任者へのインタビューを続けていたときに、彼らの口から「タイミング」「縁」「偶然」や「相性」「フィーリング」などの言葉が何度も語られるのを聞きました。」とも書かれている。

そして、p.36では「採用の事務局を務めていたメンバーを含めて7、8人で話し合ったところ、多少ニュアンスは異なりましたが、「自分の部下、後輩として一緒に働けるかどうか(働きたいかどうか)」に集約されました。少し割り切った言い方をすれば「採用は、一緒に働く仲間を探す行為」です。会社を示すcompanyの元々の意味は「はかま」なのです」としている。

続いて、ある本を取り上げ、「面接で留意されるのは、いうまでもなく『この人物と一緒に働いてみたい』『こいつと一緒だったら楽しいだろうな』『こいつを育ててみたい』と思わせる人間です」と、結局、一緒に働けるかどうかを基準に採用はなされていることを示している。

故に・・・
 ・東大法学部卒
 ・TOEIC990点でドイツ語、フランス語も堪能
 ・在学中に公認会計士試験合格
 ・国体優勝、元オリンピック強化選手
 ・成績はほとんどが「優」

といった学生が、仮にいたとしても、すべての企業が彼/彼女を採用するわけではない。その人が、究極の自信家で、「御社が発展するためには財務が弱すぎます。私に任せれば、間違いない成長できます!」と言い切ったとしたらどうか・・・まず、採用されないだろうな。学歴も凄く、公認会計士試験合格していて、文武両道優れていたとしても、22歳の学生あがりに、財務部門を任せられるはずがない。その人に実力があったとしても、今まで財務で働いてきた人を全否定するわけで・・・会社が崩壊してしまう。

どんなに能力があったとしても、やはり、一緒に働けるかどうかという点を、その会社に長年務めている人が、その企業文化に則ってチェックするわけだから、本当に「フィーリングが合わなかった」という不採用理由もありえるわけである。そして、そんな抽象的ではあるが、その企業にとっては大切な採用基準を、学生に還元したとしても、それでは学生は混乱してしまうだけである。

受験のように、点数で白黒つけれないのが就活の不思議なところでもある。しかし、とりあえずは、自分の運を信じて、内定の出た企業で働いてみないことには、どうにもならない面もあるのである。
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『キャリアポルノは人生の無駄だ』

2013年11月30日 20時58分46秒 | 読書
本のタイトルに「ポルノ」という言葉が入っているが、いかがわしい本ではない。

この本の帯にもあるように、自己啓発書を「キャリアポルノ」と呼んでいる。これは、筆者の造語である。

本書のp.45によると、英語圏には「フードポルノ」という言葉があり、ウェブサイトや雑誌、テレビ、広告などに美しくて、ゴージャスでおいしそうに見える食べ物や料理するシーンの写真を掲載し、眺めて満足する行動をさすそうである。あるいは、単に食べ物や料理するシーンの写真や動画のことをさす場合もあるとのこと。

その前提において、「キャリアポルノ」とは自己啓発書を眺めては満足するだけで、アクションを起こさない人々のことを、おもしろおかしく非難している。そう、それこそ人生の無駄なのである。

まえがき(p.9)で書かれている自己啓発書の題名の例は以下の通り。

「1ヶ月で1億円を稼ぐ方法」
「3分間で自分を変える方法」
「絶対に成功するマネージャーになる方法」
「自分を魅力的に見せる方法」
「相手を思うように操るテクニック」
「3日で身につけるハーバード式思考術」
「5日でマスターするMBA」

>その後に続くつっこみも面白い。本家ハーバードの授業では教えられて
>おらず、学生は誰も知らないようなことが「ハーバード式」とされてい
>ます。

とか

>5日でマスターすることは絶対に無理なはずの「MBA」で学ぶ内容が
>たった一冊の本にまとまっています。

といった話も書かれている。最初は、過激かつ独善的な本かと思ったのだが、前半のキャリアポルノ的テーマから、後半は世界で働く日本人の変なところを自己の体験をもとに解説しており、面白く読ませていただいた。

さて・・・前半部分の自己啓発書、すなわち、私が以前から「5分程度で読める意味のない本」として指弾している本の類であるが、その本が絶対的に「悪」とは言わない。なんせ、暇つぶしに、私も手に取ることはある本だから。

ただ、そんな本を読んで「私は月1冊の本を読んでいます」とか、「読書を続けています」とか言うのが、残念な思考なのである。この本のp.62でも、自己啓発書について「なんらかの心理的な効果はあるが、心理学者や医師などの専門家が作成に加わったわけではなく、試験もしないうえ、医学的な治療にも使用されないので、科学的な実証はなく、時には消費者にとって害悪があるということです」と言い切っている。

そう、「あなたは成功できる」とか「幸せになれる」とか「結婚できる」とか「大金持ちになれる」とか・・・そういう夢物語を、何の努力もなしにかなえることはできないのであり、そのような妄想や空想に取りつかれることは、害悪を招く恐れさえあるわけである。

読んでいるだけでは、何も変わりはしない。積極的に外に出てアクションしない限り、自分が広がっていくわけがない。

「学問に王道なし」という言葉と同じくらい、「自己啓発にも王道はなし」なのである。自分の命という時間を投下し、それを成果に変えていく。それが真の自己啓発である。見てるだけでは、「自己啓発」ではなく「自己満足」にしかなりえないのである。

そんなことを言っている私でさえ、この「自己啓発本」=「読んでも価値のない本」と、「人生の良書」との区別は、題名を見ただけでは判らないことが多い。なんせ、本の題名は、売れ行きを良くするため、筆者の意思に反して、発行元が勝手なネーミングに変えてしまうことがあるのだから。

その1冊の良書を見つけるために、年間1000冊ほど読んでいるのだが、それでも、なかなか、いい本だとご紹介できるものは多くない。そういう、意味で、本の題名からは、レジに出しにくいものではあるが、私としては、納得のいく1冊と思っている。
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『「衝動買い」がとまらない!』

2013年11月30日 18時45分42秒 | 読書
小平中央図書館で借りてきた本。

特に、「衝動買い」というものに興味があって借りたのではない。この本の著者「金子哲雄」という名前に興味があって借りてきたのである。

この本が発行されたのは2013年6月26日。p.205の編集部あとがきには次のように書かれている。

>2012年10月2日、金子哲雄先生のあまりに早過ぎる逝去に対し、
>心から追悼の意を表します。

そう、流通ジャーナリストとして、一世を風靡した金子哲雄さんは、既に、もうこの世にはいない。享年41歳。本当に早すぎる死といえるだろう。

そして、p.207には以下のように続く。

>「皆さんの手で、ぜひ日本を、不況の闇から救い出してください」
>「はじめに」で記された、金子先生からのメッセージです。
>この原稿を書き始めたころには、すでに金子先生は余命宣告を
>受け、過酷な闘病生活の真っただ中にいらしたころだと思われます。
>あらためて目にすると、もはや涙を禁じ得ません。

その通り、涙が流れてきそうです。私は、既に金子さんより5年も生き過ぎている状況です。それでいて、日本の将来を憂うような、大きなマインドをもつことができないままで、日々の人生を消費しているに過ぎません。

一方で、金子さんは、そのご人徳で、死して、なお、このような本を世に出されております。きっと、周りの皆さんから好かれ、愛され、だからこそ、皆さんが、このような本を出版しようと、金子さんの遺志を引き継いだんでしょうね。

金子さんのご冥福をお祈りいたします。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・
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カメラ目線?

2013年11月30日 09時33分20秒 | その他
鳥かごの中でバタバタしていたので、部屋の中で飛ばしてあげることとしました。

運動不足なのか、ちょっと、ぽっちゃりして飛びにくそう・・・いや、部屋が狭いから飛びにくいのだろう。

最高、13匹いたセキセイインコ・・・今では、たった2匹となりました。ともにオスなので、今後、増えることはないでしょう。
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今朝の富士山!

2013年11月30日 09時29分18秒 | 富士の高嶺
最近は、中央線からも、よく、白く尊い富士山を見ることができるのですが・・・

自宅からは、平日、ゆっくり富士山を見ることは難しいですね。
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MASS KIMCHI MAKING

2013年11月30日 08時11分51秒 | その他
本日の日経新聞朝刊22面からの記事も興味深い。

「英語ココから」のページでカテゴリーとしては「ニュースクール」とされている。英語で世界の旬の話題を取り上げるのだが、本日の記事は韓国におけるキムチ作りの様子であった。

3000 people gathered in mid-November outside Seoul City Holl in South Korea.The people made about 130 tons of kimchi.They wore aprons,rubber gloves, and red caps.It was a charity event to make kimchi for 13,000 people in need.

【和訳】
3000人の人々が11月中旬、韓国のソウル市役所の外に集まりました。人々は約130トンのキムチを作りました。エプロン、ゴム手袋、赤いキャップをつけていました。困っている人たち1万3000人のためにキムチを作るチャリティーイベントでした。

さすが韓国!キムチを作るのにギネス記録級の人々が集うとは。なんでも、秋の終わりに、冬に備えてキムチを大量に作り蓄えることを「キムジャン」というらしい。初めて聴く言葉である。

驚くべきは、韓国では4人家族であれば、ひと冬に白菜50~100株ほど食するとのこと。英語で取り上げた今回のイベントでも6万株以上の白菜が使われ、つくられたキムチは、一人暮らしのお年寄りや、身寄りのない子ども達などに配られたそうである。

紙面には、「韓国の家庭には、たいていキムチ専用の冷蔵庫があります」としている。本当か!凄過ぎる韓国!日本なら、タクアン専用の冷蔵庫、あるいはシバ漬け専用の冷蔵庫ということだろうか?

また、「韓国の食堂やレストランでは、キムチは頼まなくても食事と一緒に出てくることが多いです」とも書かれているのだが、私が、その昔、韓国に行ったときも、キムチだけで満腹になりそうなくらいの、膨大なキムチが出てきた。日本の食生活において、野菜の摂取量が少ないとよく言われるが、あれだけキムチを食べていれば健康に違いないだろう(ちょっと、塩分が気になるのだが、その点はどうなんだろう?でも、キムチって健康食って言うから大丈夫なんだろうな・・・)

何も辛いキムチだけがキムチではない。全然辛くないムルキムチ(水キムチ)なんていうのも、食べていて(いや、飲んでいてっていうのか?)心が落ち着くものである。

最後に、「写真をとる時には、「チーズ」という代わりに「キムチ」とよく言うそうです」と書かれている。これも、ちょっと韓国について興味を持ったころに、誰もが行き着く常識である。でも、現在、日本でも写真を撮る際に「はい、チーズ!」って言うのは死語に近くなっていないだろうか?

その昔、中国に長期出張で滞在していた際、教科書の通り、中国人行員に「同志(トンジー)!」と声を掛けたら大笑いされた記憶がある。かなり時代遅れの言葉だったようだ。でも、中国に転勤したわけではなく、長期出張のために来た、業務の専門家が「中国語を話した」という事実だけでも、彼ら・彼女らには衝撃だったらしく、それがきっかけで、よくしてもらったものだ。加えて、中国語検定3級レベルの初心者にもかかわらず、なぜか、中国語で話した「ギャグ」が大うけしていた記憶がある。やはり、相手の国を尊重し、相手の国の言葉を学ぶ姿勢というものは、一朝一夕には完成しないため、重みがあるのだと思う。

さて・・・韓国から中国に話が飛んでしまった。申し訳ございません。でも、韓国って、やっぱり、キムチが文化に根付いているんだろうな・・・そういう、国を代表する文化があるということは、やはり、すばらしいことだし、尊重しなればならないものだと感じている。
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「回転ずし大手、初の再編」

2013年11月30日 07時40分36秒 | その他
本日の日経新聞朝刊2面に「回転ずし業界で大手同士による初の再編が起きた」との記事が!

「かっぱ寿司」と「元気寿司」が経営統合を前提とした業務提携を行うそうだ。驚くべきは、両者の筆頭株主が「神明」であること。拙ブログにおいても、2013年9月14日に「神明のCM」ということで、そのCMの高いクオリティに、家族において「私だけ」が気付いている旨の紹介をさせていただいた。今では、もう、CMは流れていないのだが・・・リンクした先も削除されているし。

新聞には、回転ずしの売上高ランキングもでている。

1.あきんどスシロー(約350店)
2.カッパ・クリエイトホールディングス(約390店)
3.くらコーポレーション(約330店)
4.はま寿司(約240店)
5.元気寿司(約140店)

この案件は、まず途中で白紙には戻らないはずである。なんせ、神明の社長がカッパHDの会長兼社長に就任した上に、元気寿司の社長がカッパHDの社長執行役員についたと新聞は報じているのだから。

そもそも、カッパHDは1皿88円という低価格戦略が品質低下を招き、回転ずし大手では唯一客離れが続いていた。元気寿司から店内調理などのノウハウを導入し、メニュー開発を強化。神明も「あかふじ米」をカッパHDに卸し、グループでの相乗効果を目指すとしている。

回転ずし業界も、「すき家」を展開するゼンショーが「はま寿司」を出店し、その急拡大により競合が激化している。

業界トップのスシローも、現在イギリスの投資ファンド「ペルミラ」の傘下にあり、いずれは売りに出されるはずとのこと。そうなれば、回転ずし業界は更なる統合・再編はありえる話である。

さて・・・業務提携を祝して、久しぶりに近所のかっぱ寿司にでも行ってみるか。とはいえ、車じゃないと行けない距離にしかないのだが・・・

それにしても、子どものころ「おいしいお米はあかふじ米!」というCMが関西で放送されていたが、その会社が、神明だったんですね~懐かしいなぁ!
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40,071字!

2013年11月28日 23時40分22秒 | 放送大学大学院
やっとのことで、ようやく4万字を超えることができました!

一応、仮バージョンが完成したということで、ホッと一息ついております。正直、この状態で提出しても、修士課程修了は間違いないはずと確信しているのですが、当然のごとく、誤字・脱字、あるいは不必要に饒舌な言い回しやら、整合性のあわない表現等多々あるはずですから、その微調整に入りたいと思っております。

2012年4月に入学してから、実に、1年8ヶ月という日々が流れていきました。そう、20ヶ月。約600日。本当に長かったと思います。でも、振り返ると、実に短い600日でした。

明日は月末で忙しいと思いますが、とりあえず、通勤の時間で、自分の論文をじっくり読んでみたいと思います。
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「社会人大学院納得して選ぶ」

2013年11月27日 22時08分07秒 | ちょっと立ち止まって・・・
今朝の日経新聞朝刊31面の記事より。

「大学院で学びなおしたいと考えるビジネスパーソンが増えている」という一文で始まる記事。色々書いてある。今朝の電車の隣に座っていたサラリーマンも、この記事を読んでいた。

とはいえ、ほとんどのサラリーマンは、この記事をスルーしてしまうのだろう。社会人大学院生になる人が増えたとはいえ、未だに少数派なのだから。

「科目履修で下見」とか「先生を訪問・・・」とか見出しが躍るが、勢いで入学するなら、科目履修で下見ってのもいかがなものであろう。逆に、大学院に入る前に、通信制大学等で学ぶほうが効果的だと思っている。

この記事の最後に、立命館大の経営大学院で学ばれた方の記事がある。「大学院に2年通って学費に294万円、書籍代に100万円、飲み代に100万円使った。でも元は取れた」

合計約500万円ですか・・・私の場合、8年間にわたる4つの大学院で使った学費(受験料、入学金、授業料、SC代、交友会費等)を、すべてトータルすると358万9千円となっている。平均すると、大学院にかかった費用は年間45万円弱となっている。無論、交通費や飲み会代、あるいは、個別に購入した書籍は別払いなのだが・・・

しかし、立命館大を修了された某企業の人事企画課長がおっしゃるように「元が取れた」という実感は・・・全くない。やっぱり、日本企業においては、転職しない限り、入社後学歴が報われる可能性は低い。わずか、2年で取得できる修士の学位をありがたがる風習はないのである。

されど・・・大学院を修了し、転職した結果、給料がアップしても、それ以上の「アウトプット」がなければ、いずれはクビになる。そういう実力主義の世界で生きていく自信がなければ、転職といった冒険は避けるべきだろう。己の才能を信じることができなければ、今までの職場で、学位をひけらかすことなく、今までどおり生きていくしかないのだから。

私の場合は、生涯学習がメインであり、コストのかかる道楽に稼ぎを投下しているに過ぎない。ゴルフもせず、タバコも吸わず、パチンコもせず、いかがわしい場所にも立ち入らず、飲み会も職場と学校関係のみ・・・ということで、リストラされないための必要経費、あるいは、リストラされた場合の保険ということで、家族には出費を許してもらいたいのだが・・・

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学修状況連絡表!

2013年11月27日 21時49分54秒 | 自由が丘産能短大
昨日、自由が丘産能短大から「学修状況連絡表」が届いていた!

全科目単位修得済。取得単位数は68単位。不足単位数はゼロ。GPAは2.52ということである。そんなによい成績ではないものの、①三重学籍中で、短大の学修に全ての力を注力できなかったこと。②そもそも、2年次編入で教養科目といった比較的易しい科目が削られていたこと。③SCも最低限必要な単位数しか履修しなかったこと(通常、SCは成績がよくなる傾向にある)。このような理由により、2.52という結果に終わったわけである。

SCで「C」を取るなんて、よっぽど「お間抜け」である。アサーションも「C」・・・やってられないな~

まあ、力不足なのであろう。謙虚にならないと・・・

とはいえ、本当に卒業が決まってよかった!これで、思いっきり、校歌が歌えます(笑)。
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