宗春ゾーンから義直ゾーンに向います。
結構な距離があって、名古屋城の石垣を見ながら向かいます。
大きな石垣。
この石垣を縫って、義直ゾーンに向います。
ようやく、義直ゾーンに到着です。
で、こちらも金シャチ横丁です。
昔ながらの長屋が並びます。
矢場とんも金箔。
豆腐ソフトも金箔。
さすが、金のシャチホコで有名な名古屋ですね。金尽くしです。
宗春ゾーンから義直ゾーンに向います。
結構な距離があって、名古屋城の石垣を見ながら向かいます。
大きな石垣。
この石垣を縫って、義直ゾーンに向います。
ようやく、義直ゾーンに到着です。
で、こちらも金シャチ横丁です。
昔ながらの長屋が並びます。
矢場とんも金箔。
豆腐ソフトも金箔。
さすが、金のシャチホコで有名な名古屋ですね。金尽くしです。
木屋でうなぎのひつまぶしを食べてから、歩いて名古屋城のそばにある「金シャチ横丁」に行ってきました。
金シャチ横丁には「義直ゾーン」と「宗春ゾーン」があります。
宗春ゾーンには飲食店が並びます。
とはいえ、ひつまぶしを食べたばかりだったので、さすがに、飲み食いはできませんでした。
南山大学にある人類学博物館に行ってきました。
こちらが、開館後25分経過しても、ず~っと「CLOSED」になっていた看板。
それはともかく、こちらの博物館は最高!入ってすぐのところに縄文土器が、私を待っていました。
こんな小さな縄文土器もあります。
張り紙に「こんな痕が見えますか?」と書かれていました。
並べてあった土器をひっくり返して確認してみます。ありました!
そう、ここの博物館ですが、本物の展示物を触ることができるのです!本当、素晴らしい!!
こちらは弥生土器のコーナー。
大きな土器も触れるし・・・
小さな土器も触れるのです!
人類学博物館なので土器や石器以外のものもあります。
こんなのもありました。
あるいはこちら。
こんな大きなやつは、どうやって外国から日本に持ってきたのでしょうね?
それはそうと、時間を忘れるくらい素晴らしい博物館でした。縄文土器に触る、弥生土器に触る。そうやって、体に覚えこませることで、より深い学びへとつながっていくと思っております。
先般受講したSCですが、「先生の問いかけに回答する」あるいは「いい質問をする」と加点されるものでした。
しかし、それほど積極的に回答する学生、あるいは質問する学生はいませんでした。最初、「1点から4点を差し上げる」と言っていた先生も、そんな空気を察してか「一律2点にします」と宣言されました。
加点される際、先生は「出席カード」を配って裏に点数を書かれます。学生は後ほど名前を書いて先生に提出すると裏面に書かれた点数が加点されます。こちらがその出席カード。
2日目、「質問ありませんか~」と先生が叫ばれ、数名が質問されたのですが、なんとなく先生の思いと違った質問が続いた上、授業に参加しているのに、発言ゼロで終えるのも私らしくないかな~と思い、機構の総合理学(不合格になったやつ)でレポートにしたためた「オゾン」について質問。
先生は、その質問を高く評価してくださり、前日「一律2点」と宣言した加点を「いい質問が出たら高い加点をすると言ったので、いい質問でしたので2点ではなく3点差し上げます」と、一旦、裏面に書かれた加点を訂正してカードをくださいました。
たかだか1点上積みされただけですが、確か、この3点の評価を頂いたのは私だけだったと思います。面目躍如といったところでしょうか。機構での学びも、こんなところで役に立つとは。
最大の加点をいただいたのに、思わぬ失敗もありました。先生は最終試験に出るところを事前に「ここでます!」と言ってくださるのですが、迂闊にも、3つ目の「ここでます!」という説明を聞きそびれてしまったのです(笑)。ついつい、腹いっぱい味噌カツを食べた上に、昼休みが短い中、会場からかなり離れた場所まで足を伸ばしたため走って帰ってきたことにより、満腹感+疲労感で寝てしまいました!!
その個所は、しっかりテストに出た上「図を書いて示せ」といった聞いていないとできない試験だったので、正解が書けたかどうか不明です。本当、味噌カツって怖いですね。。。
さて、SCもなんとか終了し、トッキントッキンのオブジェともしばしお別れです。
でも、少なくとも6月15日の「問題発見・解決力」のSCには再会できるので、お別れもMAX3週間ってところですね。
SC2日目のお昼ご飯。
最初、キャッスルホテルのB1Fにある台湾まぜそばの「はなび」に行ったのですが多数のお客さんが順番待ちの状況。次に、ウインクあいちのB1Fにある「まるは食堂」に行ったのですが、こちらも行列。
仕方ないので、柳橋にある「かつや」に行きました。
なんとか座れたので味噌カツ丼(梅)を注文しました。
こちらがみそカツ丼。
昼時はどこもかしこも大混雑なので、次回のSCも、かつやで食べるしかないかもしれません。
もう、時系列が滅茶苦茶な更新となってしまっていますが・・・
喫茶マウンテンからほど近い南山大学。
こちらの人類学博物館に行ったのですが、10時の開館まで30分以上時間があったので、校内を散策してみました。
ここで、学生さんたちが学んでいるのですね。
上南戦の横断幕が掲げられていました。上南って「上智」と「南山」で、両方ともミッション系の大学ですね。
こんなに広いスペースもありました。
こんなところでのんびりできればいいですね。
で、この広場の片隅に・・・
まあ、ミッション系の大学ですので、あってしかるべきものなのかもしれません。
名古屋市営バスで「サンビーチ日光川」のバス停へ。
路線図で言うと西南の最果てって感じのところ。サンビーチ日光川は夏は活気があふれる場所らしいのですが、今は草ぼうぼう。
7月初旬まで休園中だそうです。
そこから、飛島村を目指して歩きます。
ようやく、日光橋を渡り始めることができました。トラックなど大型車が連なっていて恐怖感に怯えます。
日光川沿岸の湿地帯。
炎天下の中、歩き続けると、ようやく、名古屋市と飛島村との境界までたどり着きました。
湿地帯がどんどん川になっていきます。
そして・・・川になにやら浮かんでいます。
そう、「鵜」です!
日光川一帯には、そこかしこに鵜がいました。そんな風景を見ながら歩いていくと、ようやく、飛島村に上陸!
本当は村内を散策したかったのですが、炎天下の中、体力の限界が近かったので、上陸して即、引き返すこととしました。
歩いていくと、今度は飛島村から名古屋市に入る境界線。
往復で50分弱歩いたと思います。なんせ、乗ってきたバスが13時49分に到着して、そのバスが14時39分に出発するのに間に合いましたから。
ようやく、2日にわたったSCが終了しました。
今回のSCは、きっと評価が分かれるSCと思います。というのも、かなりの部分、テキスト外の授業内容でしたから。
私としては、訳のわからぬ、国内MBA程度の若い非常勤講師より、今回の先生の方がよかったと思うのですが、他の学生の方々がどのようにとらえておられるか・・・
というのも、もし私が産能で1科目SCの講師をさせていただけたなら、やりたいなぁ~と思っていた感じの授業をされていたので共感を感じたのかもしれません。テキストの棒読みではなく、常識をぶち壊すようなテーマを取り上げたり、環境論なのに、宇宙の起源のビデオを見させたり、今となっては時代遅れとも思えるような「石牟礼道子氏のインタビュー」を流したり、環境経済学をやったり等々、環境論入門では普通は取り上げないものばかりでした。
「テキストの棒読み」より、「一般常識として役立つ内容」を伝えようとする講師の姿勢は、私としては首肯できるものでした。ただ、授業評価で、他の学生から低い評価を付けられないことを祈るばかりです。
今日は環境論入門のSC2日目!
どうにか午前中が終了したところ。昼食を食べに行ったのですが、どこも長蛇の列。仕方なく、かつやでみそかつ丼を食べてきました。
これが私にとって名古屋に来てから210食目のみそかつ。満腹です。
SCが終わって居酒屋へ。
柳橋中央市場からSC会場に戻る際に見つけた串専門店という居酒屋。
名古屋めしのサイトでも見たことのある「あさひ」がこんな所にあるなんて!
一人でも大丈夫かな~と思って入ってみると、結構、満席の中にも、空席があり、待たずに座ることができました。「どて煮」「串カツ」はテッパンらしく、外国人の店員さんが「どて煮、串カツ一人前ずつでいいですか」と聞いてこられました。もちろん、お願いします。
まずはどて煮。
そして串カツ。
「二度付け禁止」のソースが置いてあるのですが味噌串カツにしてもらいました。
そして、こちらがイカ団子。
3本単位での注文なので、これにて終了。串は全て100円で、お会計は1,600円でした!店の外に出ても、まだ、明るい時間帯でした。