朝の列車はガラガラ列車!
西尾線はこんな感じでガラガラでした。列車がガラガラだと、何の気兼ねもなく、我が母校、日本福祉大学の広告も撮影できます。
「Web Open Campus」はわかるのですが・・・
「アイラブユーで、未来を変える。」というのがわからない・・・日本福祉大学と、アイラブユーがどんな関係があるのか?これが、本学の新たなブランドメッセージということなのですが、福祉≒アイラブユーとみなしているようで・・・なんだか、恋に臆病な人が、アイラブユーと告ったら未来が変わったって感じがして、とてもじゃないけど、「身近な人を大切にしたい、そんな気持ち」をアイラブユーに置き換えるのは無理があると思うのですが・・・
郵便受けに、日本福祉大学同窓会からの会報も入っていました・・・
パラパラと見ていると、「卒業を祝う会のお知らせ」が記載されており、「卒業を祝う会㏌関東」が3月28日(土)に開催と記載されております。まさか、小池都知事の今週末の不要不急の外出自粛を都民に要請しているにもかかわらず、開催はないと思っているのですが。
これで、もし開催して、新型コロナのクラスター感染源となったら、「知事の意向を無視して」「集団感染した愚かな大学」の卒業生の集団となってしまいます。そんな卒業生の集団の一員になるのはイヤです。まあ、郵送した時は開催予定だったけど、差し替えが間に合わなかったと信じています。
日本福祉大学のHPに「新型コロナウイルス感染症拡大による感染リスクの高まりを踏まえ、2020年3月20日(金)に予定しておりました2019年度「学位記授与式」の全体式典を中止といたします。」とありました。本学もそれなりに良識があるようです。きっと、同窓会の行事も中止となることでしょう。
あっ、ネットを調べていると、「3月28日(土)に開催を予定しておりました下記近畿ブロック地域同窓会の 「卒業お祝い式 & 交流会 in 関西2020」は、新型コロナウイルスの感染拡大 防止のため、中止となりました。お申し込みいただいておりました皆様には大変申し訳ございません。」とありました。ですので、やはり、同窓会の行事も中止になっているのでしょうね。
なら、こんな、紛らわしい「卒業を祝う会のお知らせ」なんて入れないでよ!って思うのは私だけでしょうか??なんせ、この近畿ブロック中止のお知らせは3月2日に掲載されているのですから。
日本福祉大学の名古屋キャンパスの前を通ると「社会福祉学研究科」「医療・福祉マネジメント研究科」「福祉社会開発研究科」の大学院受験の張り紙があるのを見つけました。
修士課程と博士課程の入試のようです。入試ってこの時期なのですね。そういえば、武蔵野大学大学院の第3回出願も2月13日までのようです。出願される方はがんばってください。
そう、死の行軍!
それは、私にとって学習の〆ともいえる荒行であり、母校への感謝と、慢心への戒め、そして新たな誓いを代弁する通過儀礼・・・
・産能大学のときは世田谷区の自由が丘キャンパスから目黒区の自宅まで。
・産業能率大学大学院のときは渋谷駅からスタートして代官山キャンパス経由で目黒区の自宅まで。
・明星大学大学院のときは府中市の明星学苑本部から小平市の自宅まで(府中市・国分寺市・小平市の三市縦断の荒行)。
・武蔵野大学大学院のときは三鷹市駅から武蔵野キャンパス経由で小平市の自宅まで(三鷹市・西東京市・武蔵野市・小金井市・小平市という五市横断の荒行)。
・放送大学大学院/放送大学のときは多摩学習センターから自宅まで(小平市内散歩の易行)。
武蔵野大学大学院(仏教学専攻)と自由が丘産能短期大学は、以前やったのと同じコースになるので割愛させていただきましたが、今回は日本福祉大学という新たな大学のため、死の行軍プロジェクトが発動したわけで。
といっても、すでに、去年のうちに一度「死の行軍」の予行演習は終わっており、10ヶ月ほど前に完了しているのですが、今回、春の陽気に誘われて、今一度、初心に立ち返ってプロジェクトを完遂することとしました。
スタートは、ここ、日本福祉大学名古屋キャンパス。
本当であれば、美浜キャンパスからなのでしょうが、とてもじゃないけれど、美浜キャンパスからは歩いて名古屋市内まで戻ってくることはできません。
今回は「三区横断」の荒行となりました。なんとか、やり遂げることができたので、これで思い残すことはありません。でも、名古屋に単身赴任していなければ、絶対にできなかったでしょうね。
郵便局の通便追跡機能で検索してみたところ、なんと、2017/03/28 18:16に常滑郵便局に持ち込まれていたことが判明しました。3月21日以降には違いないのですが、最速の1週間も遅れて持ち込まれるとは・・・1週間もやきもきしなければならなかったことを、本学は重く受け止めてほしいな~私の場合は、22枚の学位記の1つに過ぎないのですが、それでも心配でしたから。ましてや、今回、初めて学位を取得された方にとっては、本当に待ち遠しい時間だったと思います。