ことしはこれで最後にすることとした。まだまだ、書き足らないような気もするが、ほかにやることもあるし、作家じゃないから、ブログばかりにエネルギーを投下することもできない。
それにしても、この1年で約13万8千件のアクセスをいただいた。こんな拙ブログを見てくださる方がこれほどいらしゃるとは、恐縮しきりである。
それにしても、記事を1025件も書いたのは自分でも驚きである。乱筆、テーマなし、個人情報垂れ流しブログの真骨頂?なるところか・・・
今年の生活は大学院に終わったような気がする。読者の皆さまが記事の軽重を判断していただくのが筋であるが、自分の思い出に残る出来事は以下の通りである。
1.大学院入学式
大きな声で校歌を歌った。これから始まる学生生活にわくわくしたな~
2.大学卒業式
大きな声で校歌を歌った。終わってしまう学生生活にジーンとしたな~
3.短大卒業式
学生会の知り合いの計らいで、お手伝いとして短大の卒業式に紛れ込むことができました。ありがとうございます。家内の袴姿をみることができました。
4.産業カウンセラーとキャリア・コンサルタント合格
涙が出るほどうれしかったです。大学では産業心理コースだったので、産業カウンセラーが欲しかった。また、修士論文を書く上で、キャリア・コンサルタントという肩書きが欲しかった。スキル的には十分到達していない、ペーパーライセンスであるが、スキルが不十分なだけに、合格できたのはうれしすぎるほど、うれしかった。
5.多くの先生との出会い
我が大学院は、本当にすばらしい先生がそろっている。学者が少なく、実務家が多いのが特徴。経営者が先生だから、「ビジネス的な常識」がそのまま学力の判定となる。やはり、マネジメントより、スペシャリスト志向なので、評価は悪いが、自分の会社の常識は、社会の常識とはかけ離れていることを実感する。また、自分自身も長い銀行員生活で、一般常識から外れていることを痛感した。
6.ビジネス・キャリア制度変更
旧制度での日本一フィニッシュを確定させるも、新制度ではその他大勢と同じ位置に戻ってしまう。まあ、「ユニット多すぎ」って自分も批判していたから、仕方ないか。新制度でもがんばろう!
7.友達・・・
大学院の友達は「変わったやつ」が多い。その非常識さに驚かされることも、ままあるが、自分自身も「一種の変人」だから、やむをえないか・・・
大学院だけで、100人くらいの知り合いができた。また、親友と呼べるような人もできたのが、ちょっと、うれしい!見習う人も本当に多い。
8.単位
友人N氏が1年生ではもっとも多く単位を取得している。合計30単位のはず。そして、3~5番目くらいに18単位の私がくるのかしら?平均すると77点というのは、B上ぐらいの評価だな・・・でも、教務係の人に聞くと、「S」はクラスで1or2名とうことなので、情報システム論で「S」が取れたのは、また、もとのシステム関連の仕事に戻ることを意味しているのか??
9.家族
運動会も、授業参観も参加したし、旅行も行った。家族を犠牲にしてまで、学業に打ち込むことを考えてはいない。しかし、土曜日とか、かなり大学院や大学SC等でつぶれたことは、家族に申し訳なく思っている。
10.会社
思いがけないことがたくさんあったが、無難にこなしたと思う。本当に転勤が近いから、マニュアル等をつくりたいと考えている。
番外.飲み会
産業能率大学関連で、たくさん飲み会に誘ってもらった。ゼミのOB会、幹事会、学生会関連、某先生のSC後の飲み会等。
特に某先生の飲み会は、学生の皆さんに、大学院の話や資格の話ができるのが好評とのことだが、最近、病のため、酒を控えているので申し訳ない・・・
いろいろ、つらつらと書いてきたが、ここらで終わりとしたい。
2007年が皆さまにとってよい年となるよう祈ってやみません。今年一年ありがとうございました。それでは、よいお年を!
フラワーの夫
それにしても、この1年で約13万8千件のアクセスをいただいた。こんな拙ブログを見てくださる方がこれほどいらしゃるとは、恐縮しきりである。
それにしても、記事を1025件も書いたのは自分でも驚きである。乱筆、テーマなし、個人情報垂れ流しブログの真骨頂?なるところか・・・
今年の生活は大学院に終わったような気がする。読者の皆さまが記事の軽重を判断していただくのが筋であるが、自分の思い出に残る出来事は以下の通りである。
1.大学院入学式
大きな声で校歌を歌った。これから始まる学生生活にわくわくしたな~
2.大学卒業式
大きな声で校歌を歌った。終わってしまう学生生活にジーンとしたな~
3.短大卒業式
学生会の知り合いの計らいで、お手伝いとして短大の卒業式に紛れ込むことができました。ありがとうございます。家内の袴姿をみることができました。
4.産業カウンセラーとキャリア・コンサルタント合格
涙が出るほどうれしかったです。大学では産業心理コースだったので、産業カウンセラーが欲しかった。また、修士論文を書く上で、キャリア・コンサルタントという肩書きが欲しかった。スキル的には十分到達していない、ペーパーライセンスであるが、スキルが不十分なだけに、合格できたのはうれしすぎるほど、うれしかった。
5.多くの先生との出会い
我が大学院は、本当にすばらしい先生がそろっている。学者が少なく、実務家が多いのが特徴。経営者が先生だから、「ビジネス的な常識」がそのまま学力の判定となる。やはり、マネジメントより、スペシャリスト志向なので、評価は悪いが、自分の会社の常識は、社会の常識とはかけ離れていることを実感する。また、自分自身も長い銀行員生活で、一般常識から外れていることを痛感した。
6.ビジネス・キャリア制度変更
旧制度での日本一フィニッシュを確定させるも、新制度ではその他大勢と同じ位置に戻ってしまう。まあ、「ユニット多すぎ」って自分も批判していたから、仕方ないか。新制度でもがんばろう!
7.友達・・・
大学院の友達は「変わったやつ」が多い。その非常識さに驚かされることも、ままあるが、自分自身も「一種の変人」だから、やむをえないか・・・
大学院だけで、100人くらいの知り合いができた。また、親友と呼べるような人もできたのが、ちょっと、うれしい!見習う人も本当に多い。
8.単位
友人N氏が1年生ではもっとも多く単位を取得している。合計30単位のはず。そして、3~5番目くらいに18単位の私がくるのかしら?平均すると77点というのは、B上ぐらいの評価だな・・・でも、教務係の人に聞くと、「S」はクラスで1or2名とうことなので、情報システム論で「S」が取れたのは、また、もとのシステム関連の仕事に戻ることを意味しているのか??
9.家族
運動会も、授業参観も参加したし、旅行も行った。家族を犠牲にしてまで、学業に打ち込むことを考えてはいない。しかし、土曜日とか、かなり大学院や大学SC等でつぶれたことは、家族に申し訳なく思っている。
10.会社
思いがけないことがたくさんあったが、無難にこなしたと思う。本当に転勤が近いから、マニュアル等をつくりたいと考えている。
番外.飲み会
産業能率大学関連で、たくさん飲み会に誘ってもらった。ゼミのOB会、幹事会、学生会関連、某先生のSC後の飲み会等。
特に某先生の飲み会は、学生の皆さんに、大学院の話や資格の話ができるのが好評とのことだが、最近、病のため、酒を控えているので申し訳ない・・・
いろいろ、つらつらと書いてきたが、ここらで終わりとしたい。
2007年が皆さまにとってよい年となるよう祈ってやみません。今年一年ありがとうございました。それでは、よいお年を!
フラワーの夫