１回目のワクチン接種

昨日は１回目の新型ウイルスワクチン接種を、駅前のビル２階の小さなクリニックで受けた。

狭い待合室では7～8人が椅子に座って順番待ちをしていた。

蜜を避ける為か外の廊下でも待つ人がいた。

書類を提出し体温を測り順番を暫し待つ。

順番になり診察室で医者から体調や薬疹の有無など簡単な問診と２回目の接種予約方法の説明を受ける。

その後、別室で看護士からいよいよ接種を受ける事になるが、少しでも患者の不安を払拭するよう看護士自身が体験した接種後の副反応の状態を話し始めた。

副反応が現れても、それは軽くて心配無いと言いたかったようだ！

あっと言う間に接種は終わり、私の名前が書かれたカードを渡された。

それには15分後の時刻が書かれており、その間に問題が無ければ受付に返却して帰るだけである。

当然であるが何事もなく退所して１回目の接種は完了した。

帰宅後も副反応は全くなく何時の様に夕食、入浴、就寝したが、夜中にトイレに起きた時に注射した左肩が少し痛かった。

その痛みは今日も残ってるが、腕は普通に動かせる。

これが言われている接種後の副反応のようだが問題にするほどの事ではない。

今日は２回目のワクチン接種予約を行った。

次回は７月上旬である。

妻も１回目のワクチン接種予約日時が決まっており、後は待つのみである。

早くワクチン接種を終わらせたい。

そして自由に出掛けられないと言う世界から解放されたい！