今月の初め妻が肩が痛いと言い、痛み止めの湿布を張り我慢していた。
そして首も痛くなり、痛みは日々増していった。
1週間ほど湿布を張って様子を見ていたが、その痛みが突然激痛に変わり寝返りも出来なくなった。
座椅子にもたれた姿勢から躰を動かす事も出来なくなり、私が支えて何とか動かしたが、一人では何もできなくなった。
接骨院で紹介してもらった病院で、レントゲン、MRI検査をして貰った。
その写真の一部だが、頸椎に棘状の突起が出ている。(丸印)
この反対側では神経を少し圧迫しているそうだ。
加齢による頸椎の変形で、これが悪さをしているとの事。
痛み止めを飲みながら、接骨院で治療を受ける事になった。
このまま要介護状態になるのではと心配したが、痛み止めと毎日の治療が効いたのか少しずつ痛みが和らぎ、数日経つと自分の事は何とか出来るようになった。
最初は常に嵌めていた頸椎コルセットも、外す時間が多くなった。
痛みが完全に無くなった訳ではないので用心して、妻は朝の散歩を休んでいる。
健康が一番大事であると言う事を改めて痛感した出来事でした。
自分で身の回りのことも出来ないとなると重症でしょう。
私も肩痛が治りません。
肩の動きは少しづつですが大きく動かせるようになってますが痛みはあまり改善しません。
楽しみにしているサケ釣りも場合によっては諦めることになりそうです。
借金も無いのに首が回らなくなりました。(笑)
今年も鮭釣りをしたいと毎日リハビリを頑張っていますよ🎵
一応日常生活は出来るようになりました。
お大事にして下さいm(__)m
女房殿もリュウマチと腰椎すべり症です・・・
奥さまもリュウマチと腰椎すべり症ですか!
痛さは本人しか分かりませんが、痛さは尋常ではなく身動きがままならない状態になりました。
老々介護の大変さを噛み締めた数日でした。
奥さまに優しくしてあげてください。
骨棘が出来ても保存療法らしいですが、削れないんでしょうかね。
今の治療で治らない時、第二ステップはブロック注射、それでもダメな時は第三ステップで手術となるそうです。
妻は第一ステップの治療で良くなっていますので、次のステップに行かなくて済みそうです。