写楽湯遊

キャンピングカーで名所旧跡を訪ね、温泉に浸り、たまに山歩き、写真撮影、釣りなどを楽しんでいる夫婦です。

廊下の壁・天井の塗装準備

2020年04月15日 | DIY
昨年の秋,、台所の壁と天井を白いペンキで塗ったが廊下が残っていた。
新コロナウイルスで外出もままならない毎日、退屈している。
そこでやり残していた廊下の壁と天井の塗装を行う事にした。
先ずは廊下を養生シートで保護。




続いて階段も同じく養生シートで覆う。
ペンキが付くと困る手すりや窓枠などもマスキングテープで覆う。


天井の照明器具を取り外すと汚れが酷い。


30年以上の年月で壁紙の継ぎ目がハッキリと分かるようになっている。


この継ぎ目をジョイントコークで埋める。


隙間を埋め、指でさっとなぞるだけで継ぎ目が消えて行く。


窓は布ポリマスカーで覆う


古いチャイムを取り外した後に残ったネジ穴。


この穴もジョイントコークで埋めれば消える。


ここまでの作業が一番手間が掛かる。
これで半分以上終わった感じである。
次はいよいよペンキ塗りであるが、今日はここまでとする。

フルオプションではなくフルスペックに

2020年04月11日 | 車・維持メンテナンス
新しい車の装備についてフルオプションと答えましたが、フルオプションとはとても言えません。
言葉の意味を誤解していました。
主要機能が殆ど備わっているだけで、オプションは一部しか付いていません。
言い換えるならば「フルスペック」かな??
オプションとして、ディーラーとカー用品店で付けたのは以下の通りです。
今は付いていて当たり前で、オプションと言えなくなっているカーナビ


安全運転に必要なバックアイカメラ


事故に遭った時だけでなく、ドライブの記録映像として残す事も出来るドライブレコーダー


バックアイカメラと連動したり、駐車中の監視カメラとしても使える。


高速道路を走る時は必需品のETC


泥が付いた履物で汚れても、簡単に洗い落とせる樹脂製のフロアマット(トレー)


雨降りに有ると便利なドアバイザー


色々な物が積める、丈夫なルーフラック


ちょっとお洒落なスペアタイヤカバー


後部座席を倒すとフラットになり、荷物を積む事が出来る。
しかし、このままでは汚れたり濡れた物は載せられない。


その為、汚れた物や水が少々こぼれても大丈夫な様に、縁が有る樹脂製のラゲッジマット


後部ウインドウに外部からの視線を遮るスモークフィルムなど、アウトドアライフを楽しむ車になっています。
少しだけ遠出のドライブをしたいのですが・・・じっと我慢している毎日です!!


車の技術は日進月歩

2020年04月09日 | 技術進歩
新しい車はフロントグリルだけでなく全体が四角いフォルムになっている。




マニュアル走行を楽しむシフトレバーと二駆⇔四駆の切り替えレバーはこの位置に
四駆は状況に応じて4Hと4Lを使い分ける。


最近の車は安全運転・快適運転をサポートする色々な仕組みが取り付けられている。
このメーター内の表示には色々な情報が表示され、注意を促す。
今はドアが開いていることを示しているが、走行中は標識を判別し最高速度、進入禁止、はみ出し通行禁止の標識を表示する。
車線の左右区画線を検知し、はみ出すと警報する車線逸脱警報機能。
あるいは跨いで蛇行すると警告するふらつき警報機能。
進入禁止、一時停止標識では少し前に警告音を出してくれる。


今では歩行者被害軽減装置や前席のエアバッグは当たり前である。
この車には両座席の背もたれ外側にサイドエアバッグ、更に両ルーフサイドにカーテンエアバッグが付いている。


上り坂で一時停止し発進する際に、ブレーキペダルから足を離しアクセルに踏み替える瞬間に「2秒間ブレーキが利いた状態を保ち」車が後退するのを防ぎ、スムーズな発信を手助けするヒルホールドコントロール
急な下り坂ではブレーキを自動制御して車両の加速を抑え、定速走行するヒルディセントコントロール


ドアミラーの曇りを防止する、ヒーテッドドアミラー


LEDで明るいヘッドライトには汚れを落とすヘッドランプウォッシャー


快適運転をサポートする装置も色々とある。

ステアリング周辺にまとめられたコントロールボタン。


右側にはアクセルペダルから足を離しても、設定速度で走れるクルーズコントロールシステム


左側にはオーディオなどの操作ボタン


ライトをオートにセットすると、自動点灯・消灯だけでなく対向車のライト、街路灯の明るさ等で自動的に前照灯を下向きに切り替えるハイビームアシスト


寒い時に運転席、助手席の座面を温めるシートヒーター


赤信号などでブレーキを踏んで停止中に先行車が発信して5m以上離れると、ブザーとメーター内の表示で知らせる機能・・・etc
色々と快適運転をサポートしてくれる。

ここ十数年で車の進歩は著しい。
より安全で快適な走行を支援するシステムが進化している。
何れは電気自動車が主流になる時代が来るだろう。
そして自動運転も夢の話ではなくなってきている。
進歩は止まらず、技術の限界は無いと信じている。














サポカー補助金申請

2020年04月07日 | 社会・経済
先日、昨年の5月初めに注文していた車が、やっと納車された。
オートマではなくマニュアル車の軽自動車で、約11ヶ月も待っていた車である。
マニュアル車にした経緯は以前のブログにも載せたが、息子の助言からだった。
それは「マニュアル車だとブレーキペダルを踏む時、同時にクラッチを踏むので、踏み間違っても基本的に暴走はしない」
また「マニュアル車の操作はボケ防止にも役立つ」
それに「エンストを起こすようになった時は、免許証返納の判断にもなる」と、マニュアル車を勧められた。
その説に納得してマニュアル車にした。
とはいえ安全の為、この車には歩行者衝突軽減装置が付いている。
この装置が付いて65歳以上だと補助金が出ると、納車と共にサポカー補助金申請書を渡された。


昨今の高齢者による暴走事故多発を受け、安全運転をサポートする装置の取り付けを促進させるための補助金制度である。


新車だけでなく中古車への後付けでも補助金がでる。
対象装置は、(ⅰ)歩行者衝突被害軽減ブレーキ、 (ⅱ)ペダル踏み間違い急発進要請装置の二つである。
この(ⅰ)と(ⅱ)の両方が付いていると軽自動車は7万円、普通車だと10万円の補助金が出る。


私の場合はマニュアル車なのでペダル踏み間違い装置は付いていない。
(ⅰ)の歩行者衝突被害軽減装置のみで3万円である。
申請し有難く頂戴する事にした。

野蒜(ノビル)摘み

2020年04月06日 | 自然の営み
春の暖かさに誘われ野蒜摘みに出かけた。
それは散歩道の川の土手に生えている。
私が摘み取り家内が余分な葉を取り奇麗にする。
これだけ有れば二人で食べるには十分である。


菜の花の向こうに釣り人がいる。
桜並木の下で釣り糸を垂れる景色は穏やかで、ゆったりした時間が流れている。


その後、東北道のサービスエリアまで足を運んだが、駐車場はがら空きだった。
屋内も人影がまばらで、新コロナウイルスの心配は少ない。


弁当を買って、人が居ないオープンテラスでランチタイムの会話を楽しんだ。


帰宅後、野蒜と共に摘み取ったからし菜を水で奇麗に洗う。


今日は野蒜を卵とじで戴いた。
独特の香りと舌触りで、何とも言えない味が好きである。


明日は野蒜とタコのヌタ和えにしたい。
これも私の好物で、楽しみにしている。
土筆と同様に、毎年一度は食べたい春の味わいである。



.風景写真

四季の風景写真