時津風親方も野球賭博認める 豪栄道、豊響も(朝日新聞) - goo ニュース
大相撲の野球賭博問題で、
時津風親方(36)=本名坂本正博、元幕内時津海=と、
幕内力士の豪栄道関(24)=本名沢井豪太郎、
境川部屋=、豊響関(25)=本名門元隆太、同=が、
日本相撲協会に賭博をしていたと認めていたことが18日、
協会関係者への取材で分かった。
時津風親方は警視庁から事情聴取を受け、賭博への関与を認めたとみられる。
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相撲界が大変なことになっていますね。
今度は「野球賭博」。
非常に深刻な問題です。
私たちの知らないところで、
『野球』がそのように使われていたことは
ほんとうに残念ですし、
それが長年行われていたとすれば、
「相撲界」の在り方にも疑問をもちます。
「名前は公表しない」「罰しない」という約束のもとで
ようやく名乗り出た数名の力士。
協会側が名前は公表しないとしながらも、
(公表した方がいいと思うのですが)
じょじょに個人名が明らかになってきました。
ここまできたら、
相撲協会は、すべての不祥事を一掃し、
全容を公表して、解決の道をたどるべきです。
もう、甘い処罰は止めてください。
それが信頼回復へ向けての第一歩だと思います。