2,3日前、姉の家に行った時、
高木のお干菓子をもらってきました。
「高木」は広島の老舗和菓子屋さんで、
四季折々の和菓子や創作銘菓を販売する人気店です。
しっとりした甘さが上品で、
私も大ファン~☆
包装紙も素敵でお洒落♪
「季節」のお干菓子は、
季節感が楽しめて、(当然ですが)
ちょっとしたお茶うけにいいですね。
ふたを開けると―
夏の風物詩のお干菓子が
かわいらしく並んでいました。
☆ 千鳥(ちどり)
☆ 金魚
☆ あさがお
☆ 観世水(かんぜすい)
☆ 楓(かえで)
☆ なでしこ
眺めるだけで、幸せな気持ちになります~☆
“讃岐和三宝糖のしおり”
和三宝糖は今から約220年前の宝暦年間に
讃岐国(現香川県)大川郡湊村の向山周慶(さきやましゅうけい)という人が、
苦心の末、酒絞りの方法を応用して製造に成功した
純日本産の白砂糖でありますが、
砂糖の本当の「うまみ」を持っており、
そのトロッとしたなめらかな溶け具合と高雅な香りと淡白な味は
一度味わうと忘れられないものです。
そして、和三宝糖の製造方法は昔ながらの伝統を守った手作りですので
大変貴重なものでございます。
この和三宝糖の持ち味を上手に使いまして弊舗では
おいしいお干菓子を作りました”
純日本産のお砂糖を使っているから、
お干菓子っておいしいんですね☆