<「広島おもんね―わ」弦本、ブログで“暴言”>
広島のドラフト7位・弦本(つるもと)悠希投手(21=四国IP・徳島)が10日、
個人ブログの内容について球団から厳重注意を受けた。
プロ入り前に開設したブログで、今年1月に
「広島おもんねーわ」、「練習だるい。しょうもなさすぎる」、
「鬱(うつ)になりそう。ほんまにインディゴソックス(徳島)に帰りたくなるわ」
という球団批判とも取られかねない文章を掲載。
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この記事をみて、
カープファンの私は、
とっても悲しい気持になりました。
「そんなに不満があるのなら・・・
徳島に帰れば~?」とか、
「その選手は応援できない・・・」とも、
思ってしまいました。
新人選手の愚痴?として
スル―すればいいのでしょうが、
今日の中国新聞に、
「新人投手、精彩を欠く」の記事もあり、
余計にいら立ちを覚えました。
何年も“優勝”から遠のいているカープ。
それでも・・・(それだからこそ?)
カープファンは毎年この時期、
「今年こそ!」と夢を膨らませ、
「今年の新人はどんな選手なのかな~」と
期待をしているのです。
弦本選手は幼少時代からカープファンで、
カープに入団が決まった時は、
大変喜んだと聞きました。
その彼が、公開日記であるブログに、
球団の批判とも受けとられる内容を書いたことは、
プロ野球選手として、社会人として、
言葉の責任が問われても仕方のないことです。
今回のことで、
球団やファンに対して亀裂が入ったかもしれませんが、
「初心忘るからず」
これから結果を出して、
信頼を取り戻してほしいと思います。
頑張ってください。