所得低いとがんの死亡リスク高まる-厚労省研究班調査
(医療介護CBニュース) - goo ニュース
厚生労働省の研究班(主任研究者=近藤克則・日本福祉大教授)はこのほど、
所得が低いほど悪性新生物(がん)による死亡リスクが高まるとする調査結果を
発表した。
年間所得で約200万円の差があると、
がんによる死亡リスクが約2倍になるとしている。
☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★
このニュースを読んで
とても残念に思いました。
幸いに、私は二つのがんを乗り越え、
助けられていますが、
今後のことを考えると、
他人事ではなく、
これが現実かも・・・という感想です。
この数年で、
がんの治療は画期的に進歩しています。
早期発見早期治療をすれば、
「治る」ともいわれ、
(がんの場所にもよりますが)
数年前の「がん=死」のイメージは
すっかり消えてしまいました。
しかし、
がんの治療には多額の費用がかかります。
また、早期発見のための「がん検診」は
保険もきかず、
経済的負担が大きいことも確かです。
私のように、
乳がんと肺がんをしていても、
年数が経ち、
症状がなければ、
検診はもちろん、PET検査も保険の対象にはなりません。
所得により、
死亡リスクが異なることは残念です。
昨今、市区町村により、
がん対策推進事業も行われているようですので
ご心配なお方は
相談してみるのもいいかもしれませんね。
【厚生労働省/がん検診】
【都道府県がん対策関連情報】
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厚生労働省の研究班(主任研究者=近藤克則・日本福祉大教授)はこのほど、
所得が低いほど悪性新生物(がん)による死亡リスクが高まるとする調査結果を
発表した。
年間所得で約200万円の差があると、
がんによる死亡リスクが約2倍になるとしている。
☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★
このニュースを読んで
とても残念に思いました。
幸いに、私は二つのがんを乗り越え、
助けられていますが、
今後のことを考えると、
他人事ではなく、
これが現実かも・・・という感想です。
この数年で、
がんの治療は画期的に進歩しています。
早期発見早期治療をすれば、
「治る」ともいわれ、
(がんの場所にもよりますが)
数年前の「がん=死」のイメージは
すっかり消えてしまいました。
しかし、
がんの治療には多額の費用がかかります。
また、早期発見のための「がん検診」は
保険もきかず、
経済的負担が大きいことも確かです。
私のように、
乳がんと肺がんをしていても、
年数が経ち、
症状がなければ、
検診はもちろん、PET検査も保険の対象にはなりません。
所得により、
死亡リスクが異なることは残念です。
昨今、市区町村により、
がん対策推進事業も行われているようですので
ご心配なお方は
相談してみるのもいいかもしれませんね。
【厚生労働省/がん検診】
【都道府県がん対策関連情報】