★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

急性緑内障発作(10ヵ月と3週間経過/大学病院受診)

2012年03月31日 | 急性緑内障発作

昨日(30日)は大学病院の受診日でした。

あれだけ待たされると、
健康状態まで悪くなります。

私が内分泌科でかかっている
H病院も総合病院なので、
予約時間を過ぎることもしばしばですが、
2時間~2時間半までには呼ばれることが多く、
しかも、電光掲示板に受付番号が出るので
おおよそ検討がつきます。

お手洗いに立ったり、
飲み物を買いに行ったり、
わずかな時間を利用して動けるので
ストレスも少なくてすみます。

大学病院は、
番号ではなく 名前で呼ばれるため、
いつ呼ばれるか 検討がつかず、
(予約の時間はとっくに過ぎているのですから)
どこにも立つことができません。

私は突発性難聴の後遺症で、
右耳が難聴ということもあり、
特に神経をつかいました。

人間って・・・
“待つ”限界は
3時間なのでしょうか??
私がそうなのかも。。。??



3月30日の検査結果】
◆【矯正視力】
 右 (0.9)
 左 (0.7)
◆【眼圧】
 右 (13)
 左 (18)

※右=2011年10月11日、予防のために、レーザー治療を受けた方
  左=2011年5月7日、急性緑内障発作を起こし、レーザー治療を受けた方

◆【視野検査】
  悪くない。


大学病院では、
眼圧検査は、診察時に医師により行われ、
診察前の検査技師による検査は「視力」のみのことが多いです。

しかし、昨日は「視野検査」も行われました。

検査を終えてから、
それからが、
待つ時間が多く、
気分も悪くなったりしたので、
いざ・・・
担当医に呼ばれた時は、
元気な声が出ず、

「気分が悪くなったので、
コートリルを2錠飲みました」

と、報告しました。

「そうですか。。。
低血糖でも起こしたのかな。
もう少し休まれてから診察にしましょうか?」

「いえ、大丈夫です。
早く帰りたいのでお願いします」

コートリルを服用して、
体調も落ち着いていたので、
そのようにお願いしました。

「えっとーー」

たくさんの患者さんを診ておられるので、
私のカルテをみて、
頭の中を整理されているようでした。


1月と2月に近所の眼科に行き、
その時の眼圧検査の結果を報告しなければ、と
メモしていたので、伝えました。

「前回の話では、
そろそろ、大学病院は卒業ということでしたね」

「そうですね。
近所の眼科にもそのように話しています」

「大学病院はお待たせすることが多いので、
今日のように気分が悪くなることがあると、
大変ですよね」

「そうですね」

「あちらの眼科(近所の眼科)も、
良い先生が揃っておられます。
以前も話しましたが、
そこには、自分が、
手術の『一』からを教えていただいた先生もおられ、
自分のような若僧より、ベテランが揃っておられるので
安心ですねー」

以前から、
そのことを聞いていたし、
私が通院していて、
ホントに良い病院だと思っているので、
家からも近いし(徒歩圏内ではないのですが)
納得して、聞いていました。


その後、
目薬をさして、
医師による眼圧検査。

「今日の眼圧は、
<13>と<18>ですね」

「えっ? 高いのでは?
疲れで高くなることはあるのですか?」

ここ最近にはなく高いのでお聞きしました。

「いえ・・・
大丈夫ですよ。
先月も<16>ですし・・・」

まぁ、正常値内なので、
気にしないことにしました。


「視神経の障害も少ないですし、
視野範囲も悪くなっていないので、
今は、落ち着いていますね」

「また、何かあった時は、
こちらに来ていただくということで、
来月からは、
○○眼科(近所の眼科)で診てもらってください」


・・・・ということになりました。

急性緑内障発作を起こした方(左眼)も、
起こさない方(右眼)も、
レーザー治療を施しているので、
とりあえずは症状も落ち着いていて、
ほっとしました。







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