昨日(30日)は大学病院の受診日でした。
あれだけ待たされると、
健康状態まで悪くなります。
私が内分泌科でかかっている
H病院も総合病院なので、
予約時間を過ぎることもしばしばですが、
2時間~2時間半までには呼ばれることが多く、
しかも、電光掲示板に受付番号が出るので
おおよそ検討がつきます。
お手洗いに立ったり、
飲み物を買いに行ったり、
わずかな時間を利用して動けるので
ストレスも少なくてすみます。
大学病院は、
番号ではなく 名前で呼ばれるため、
いつ呼ばれるか 検討がつかず、
(予約の時間はとっくに過ぎているのですから)
どこにも立つことができません。
私は突発性難聴の後遺症で、
右耳が難聴ということもあり、
特に神経をつかいました。
人間って・・・
“待つ”限界は
3時間なのでしょうか??
私がそうなのかも。。。??
【3月30日の検査結果】
◆【矯正視力】
右 (0.9)
左 (0.7)
◆【眼圧】
右 (13)
左 (18)
※右=2011年10月11日、予防のために、レーザー治療を受けた方
左=2011年5月7日、急性緑内障発作を起こし、レーザー治療を受けた方
◆【視野検査】
悪くない。
大学病院では、
眼圧検査は、診察時に医師により行われ、
診察前の検査技師による検査は「視力」のみのことが多いです。
しかし、昨日は「視野検査」も行われました。
検査を終えてから、
それからが、
待つ時間が多く、
気分も悪くなったりしたので、
いざ・・・
担当医に呼ばれた時は、
元気な声が出ず、
「気分が悪くなったので、
コートリルを2錠飲みました」
と、報告しました。
「そうですか。。。
低血糖でも起こしたのかな。
もう少し休まれてから診察にしましょうか?」
「いえ、大丈夫です。
早く帰りたいのでお願いします」
コートリルを服用して、
体調も落ち着いていたので、
そのようにお願いしました。
「えっとーー」
たくさんの患者さんを診ておられるので、
私のカルテをみて、
頭の中を整理されているようでした。
1月と2月に近所の眼科に行き、
その時の眼圧検査の結果を報告しなければ、と
メモしていたので、伝えました。
「前回の話では、
そろそろ、大学病院は卒業ということでしたね」
「そうですね。
近所の眼科にもそのように話しています」
「大学病院はお待たせすることが多いので、
今日のように気分が悪くなることがあると、
大変ですよね」
「そうですね」
「あちらの眼科(近所の眼科)も、
良い先生が揃っておられます。
以前も話しましたが、
そこには、自分が、
手術の『一』からを教えていただいた先生もおられ、
自分のような若僧より、ベテランが揃っておられるので
安心ですねー」
以前から、
そのことを聞いていたし、
私が通院していて、
ホントに良い病院だと思っているので、
家からも近いし(徒歩圏内ではないのですが)
納得して、聞いていました。
その後、
目薬をさして、
医師による眼圧検査。
「今日の眼圧は、
<13>と<18>ですね」
「えっ? 高いのでは?
疲れで高くなることはあるのですか?」
ここ最近にはなく高いのでお聞きしました。
「いえ・・・
大丈夫ですよ。
先月も<16>ですし・・・」
まぁ、正常値内なので、
気にしないことにしました。
「視神経の障害も少ないですし、
視野範囲も悪くなっていないので、
今は、落ち着いていますね」
「また、何かあった時は、
こちらに来ていただくということで、
来月からは、
○○眼科(近所の眼科)で診てもらってください」
・・・・ということになりました。
急性緑内障発作を起こした方(左眼)も、
起こさない方(右眼)も、
レーザー治療を施しているので、
とりあえずは症状も落ち着いていて、
ほっとしました。