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★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

胃腸科受診

2012年10月05日 | 萎縮性胃炎・腸上皮化生

今日は近所の胃腸科を受診しました。

数年前に、
「委縮性胃炎」→「腸上皮化生」と診断され、
一年に一回、胃カメラを受けています。
(昨年・・・検査日11月17日 検査結果11月26日

担当の先生からは、
「腸上皮化生の粘膜から
胃がんが発生しやすいので注意してください」
と言われています。
といっても、治療の術はなく、
治らない病気なので、
いつも不安がいっぱい。

一年に一回の検査を怠らず、
早期に発見して、
早期に治療をしましょう、ということでしょうね。

今年は、
胃が胃痙攣をおこしたり 
食後の違和感など・・・
心配な要素が多いため、
一ヶ月早めに検査をすることにしました。

予約が混んでいて、
さ来週になりましたが、
無事予約ができました。
今回も、もちろん「鎮静法」です。
眠っている間に検査が終わるので、
ほんとうに楽です。

鎮静法でするために、
心電図の検査がありました。


その後で、
担当医の診察があり、

ここ数日胃の調子が悪いこと、
H病院の内分泌科で、
「タケプロンCD錠」を処方していただき、
朝一錠服用していることを伝えました。

胃腸科では、
「セルベックスカプセル」を処方されました。
「タケプロンCD錠も必ず飲んでください!」
強調して言われました。

その後・・・

専門外とは思いつつ、
数日前から腰が痛いことを相談しました。
(以前、ぎっくり腰を治してもらったことがあるので)

すると、先生から意外な言葉が・・・

「一度、超音波を検査した方がいいでしょう」

「えっ!?
内臓からきているの?」

不安が広がりました。

「腹部ですか?」

「そうです」

「腹部エコーは検査したことがあります」

「いつですか?」

「むくみが出たときなので・・・
半年位前です」

「それでは参考になりません」

ということで、

再び心電図をとった検査室に入り、
ベッドに横になって超音波の体制に。
準備ができたところで、
先生が来られ、
エコー(超音波)が始まりました。

結果的には、
内臓的には問題はないとのこと。
(肝臓、胆嚢、腎臓、脾臓、膵臓)

よかった!
安心しました。

先生からは、
「いちおう シップ薬と痛み止めを出しておきますが、
一度、整形外科を受診された方がいいでしょう」
とのこと。

私からPET検査のことを尋ねました。

以前、この先生の紹介で、
保険適応にて、
PET検査をしたことがあるので、
複数がんを経験している私としては、
この際、全身のがんを調べてみようかな~と思ったからです。

「先生、PETは保険適応で、できるのですか?」

「できません」

「PETより、
CTとか、MRIがいいと思いますよ」

「紹介状は・・・?」

「整形外科で診察を受けて、
そちらで書いてもらって下さい」

私の身内に、
整形外科医が二人います。

義弟(妹の夫)と、姪の夫と。

明日、法要のため、
妹夫婦が帰広するので、
ちょうどよかった☆
義弟に相談してみようと思います。


≪今日処方された薬≫
◆セルベックスカプセル50mg  1日3回(朝・昼・夕食後)
 (胃薬)
◆ボルタレンサポ25mg (頓服=疼痛時)
 (鎮痛剤)
◆ロキソニンパップ100mg(10cm×14cm) 一日一回
 (痛みや炎症を抑える薬)








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