今日は近所の内科を受診しました。
(前回は9月20日)
4週間に一度、喘息の診察を受けています。
受付を済ませ、
待合室で待っていたら、
事務の方が来られ(←問診票を持参して)
「インフルエンザの予防接種を始めていますが、
今日、受けられますか?」
と、声をかけてくださいました。
来月位に受けようかな、と思っていたので、
「まだ、早くないですか?」
と尋ねたら、
「ワクチンを接種して、
効果が出るまで2週間かかります。
効果は5ヶ月間位持続しますので、
3月頃まで大丈夫です」
とのこと。
(私はワクチンの効果が
3ヶ月間だと勘違いしていました)
「では・・・今日、
お願いしようかしら~」
と、即決。
今日は患者さんが多く、
十数人待っておられましたが、
全部の患者さんに声をかけておられるわけではなく、
私にわざわざ言ってくださったのは、
毎年そこでワクチンを受けているから?
喘息があるから?
ACTH単独欠損症があるから?
いずれにせよ、
かかりつけ医とはいえ、
その配慮に感謝です。
血圧を測る時に
看護師さんにお礼を言うと、
「体調がいい時、
受けておられる方が安心ですね」って。
大病院も大事だけれど、
家の近くに“かかりつけ医”をもつことの必要性。
あらためて感じました。
「骨粗鬆症」のことも先生に話しておきました。
【今日の検査結果】
◆血中酸素濃度・・・97%
◆ピークフロー・・・60%
◆血圧・・・108/52
ピークフローの検査結果は、
前回とほぼ同じ。
「吸入はしばらく続けてください」とのこと。
≪処方された薬≫
◆アドエア250ディスカス28吸入用 1日2回 1回1吸入
(喘息の発作の予防薬)
最近、息苦しさもなくなり、
喘息の調子はいいようです。
ピークフローの値がよくならないのは、
何故かしら~?