★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

胃カメラ(鎮静法)を受けました。

2012年11月09日 | 萎縮性胃炎・腸上皮化生

今年も胃カメラを受けました。
昨年は11月17日

10月初旬からの腰痛のため、
10月19日の予約を延期して、今日になりました。

今年は、胃痙攣などを起こし、
自覚症状があるため、
不安な気持ちで臨みました。


≪検査前日≫
1.午後7時以降は絶食。
2.お茶、お水、薬は よい。

≪検査当日≫
【自宅での注意】
1.朝 起床したら、水 又は お茶(200ml)を飲む。
2.朝食はとらない。
3.薬も飲まない。

~病院へ

1.午前7時50分受付(8時予約)。
2.診察券と保険証、胃カメラの承諾書を提出。
3.内視鏡室に案内される。
4.私服の上から検査着を着る。

【検査の前処置】
1.筋肉注射(胃腸の働きを鎮める)をする。
2.どろっとした液体(消泡剤)を小さなコップ一杯飲む。
  (胃の中がよく見えるようにする薬)
3、点滴が始まる。(血管確保)
4.血圧、心拍数、血液中の酸素濃度を測る器械をつける。
5.左横向きになる。

~ここまでは看護師さんによる前処置~


担当医が来られ、検査開始。

【胃カメラ開始】
1.喉に麻酔(スプレーしたものを飲む)をする。
  苦い!
2.鎮静剤を点滴ルートに入れる。
3.マウスピースを口にあてられ、
  カメラが入る。
  一瞬「オエ」となるが・・・
   すぐに意識がなくなった。
  (今年は、鎮静剤の効き目が少し遅かった


その後・・・
気がついた時には、
検査は終わり、
別の部屋で休んでいました。
一時間余り 眠っていたのかも。

鎮静法で検査すると、
ほんとうに楽です。

その後で、
診察室に呼ばれ、
担当医から、
検査の結果説明がありました。
(今日わかる範囲の)

しかし、
毎年のことながら、
鎮静剤が残っているためか、
その時は、聞いたつもりでも、
今、記憶があいまいです。

わかっている範囲では、

【今日の検査結果】
①萎縮性胃炎が かなり ひどい。
②赤くただれているところの組織を採取(二ヶ所)→組織検査
③胃癌(-)←こう言われたような・・・?
④食道、十二指腸は異常なし。
⑤ピロリ菌(-)←前々々回の検査で。



【胃カメラの費用】(鎮静法)(保険適用=3割)
◆今日・・・9,740円(胃カメラ+生検+投薬)
◆前回(2011年11月)・・・9,690円(胃カメラ+生検+投薬)
◆前々回(2009年10月)・・・4,500円(胃カメラのみ)←生検なし
◆前々々回(
2009年1月)・・・12,000円(胃カメラ+生検+血液検査+ピロリ菌検査+尿検査)



【今日処方された薬】(28日分)
◆セルベックスカプセル50mg  1日3回 (朝・昼・夕食後)
 (胃の粘膜を保護し、組織の修復をする薬)


組織検査の結果が出るまで、
一週間位 かかるそうです。、
その頃、また、病院に聞きに行きます。





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