昨日(6日)、整形外科を受診しました。
(前回は10月12日=初診)
あんなにひどかった腰痛が、
10月18日頃から、
日に日に良くなり、
すっかり楽になりました。
よかった♪
(経過はこちら)
昨日は、
二回目の受診ということ、と、
腰痛が良くなっていることで、
気楽な気持ちで病院に行くことができました。
ただ、整形外科にかかること自体が
今回 初めてなので、
先生にお話することを整理しておかねば、
という緊張感はありました。
診察の前に、
検査室に呼ばれ、
レントゲン検査がありました。
その後、 中待合で待つこと数分・・・
前回(初診)より、
混んでなくて、
早く順番がきました。
「その後、痛みはいかがですか?」
「すっかり良くなりました」
2週間位前から回復傾向にあったことを報告しました。
「よかったですね」
心から喜んでくださっている様子でした。
先生としては、
痛みが治まっていないことも想定内だったのかも?
その後、
レントゲンの結果説明がありましたが、
あまり(ほとんど)、理解できませんでした。
「先生、圧迫骨折はしていたのですか?」
前回、
「今日は、レントゲンに写っていませんが、
圧迫骨折をしているのではないかと思います。
一ヶ月後位に、また、レントゲンを撮ってみましょう」
とのことだったので、
それが気になり、お聞きしました。
「レントゲンでは、
前回の写真とあまり変化はありませんね・・・」
「骨折は・・・?」
「ここが潰れた状態になっています」
レントゲン写真や、
身体の模型も出して説明されたのですが、
早いテンポで話が進むので、
骨がどれやら~
そこがどの部分やら~~
さっぱりわからず~~
困りました。
「スポーツ選手でも、
最初は筋肉痛などの診断が、
後になり、骨折が判明しますから・・・」
ということは、
私の骨折も、
まだ・・・わからないということ???
「要するに、
幸いに、
屋根の部分が残ったということです・・」
「・・・・・・??・・・・・・・」
結局は、
圧迫骨折していなかったのでしょうか?
まだ、はっきりしないということなのでしょうか。
先生の焦りが伝わってきて、
私自身も落ち着かなくて、
それ以上は聞けませんでした。
でも、右腕が痛いことは相談しました。
腕を上げたり下げたりして、
「腕は上がるようですから、
五十肩とか、四十肩ではありませんね。
腕を動かす時は、筋も影響しますから、
そのせいでしょう。
しっかりストレッチをして、鍛えてください」
「寝る時の姿勢とか、
それも原因になっているかもしれません」
腰痛がひどい時、
寝返りができなかったので、
それかも。。。と思い当たりました。
結局・・・・・・
今回の腰痛は、
今の段階で、完治とまでいかなくても、
いちおう、解決?したみたいです。
今後は、
骨粗鬆症の治療が始まります。
「これからも薬は続けてください。
今日は 2ヶ月分 出しておきます。
次回は薬だけ取りに来られてもいいですが、
4ヶ月に一回は、骨密度の検査をした方がいいでしょう」
腰~背中の痛み、
腕の痛みが少し残っているので、
湿布など貼らずにできるだけガマンをして
自然に治していった方がいいのか、
湿布を貼ってもいいのか、尋ねました。
「湿布を貼ってもいいですよ」
ということで、
湿布も出していただきました。
薬剤師さんによると、
「湿布は、一回に出せる量が限られているので、
一ヶ月分になっています。
足りないようでしたら、
湿布だけでも、取りに来てください」とのこと。
これからは、
整形外科とも 長いおつきあいになりそうです。
<投薬>(60日分)
◆エディロール0.75mg 1錠 1日1回(朝食後)
(ビタミンD3=骨の新陳代謝を改善する)
◆ボナロン35mg 1錠 1週間に1回(月曜日 起床時)
(骨吸収を抑えて、骨量を増やし骨を折れにくくする)
◆モーラステープ40mg 14枚 (腰)
(湿布=消炎鎮痛)
◆スミルテープ 28枚 (腕)
(湿布=消炎鎮痛)
◆セクターローション50ml
(塗り薬=消炎鎮痛)