★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

<急性緑内障発作>定期検査

2014年02月19日 | 急性緑内障発作

一昨日(17日)、眼科を受診しました。
前回は1月17日

眼科の先生は、
血糖値が上がることに対して、
非常に厳しいので、
今回、悪くなっていることを報告するのが
苦痛でした。

でも、
新たにお薬が増えたことを伝えねばならず、
否が応でも・・・・
触れないわけにはいきません。


診察前の
看護師(or検査技師)さんによる問診の時、
糖尿病連携手帳を提示して、

①2月7日の検査で、血糖値が上がったこと。
 (詳しい経過はこちらにかいています)
②そのため、血糖値を下げる薬が増えたこと。
 薬品名(アマリール)を、眼科に報告するよう、
 言われたこと。
③最近メガネを購入したけれど、
 あまりよく見えない。

など・・・、報告しました。


【17日の検査結果】
★矯正視力
 左 (0.4)
 右 (0.9)
★眼圧

 左 (12)
 右 (10)
 
【左】2011年5月7日、急性緑内障発作を起こし、
   レーザー治療を受けました。
【右】2011年10月11日、予防のために、
   レーザー治療を受けました。


「血糖値が上がりましたねー

やはり・・・・
言われました。

とても残念そうでした。

「視力も落ちましたねー

前回<0.6>が → 今回<0.4>に。
矯正視力なので、
絶望的です・・・

「血糖値が高いと、
白内障も進行します

「白内障の手術は、
HbA1cが<8.0%>以下にならないとできませんよ

術後の炎症がひどいとか???
(その理由ははっきり覚えていません)

でも、
それらのことも含め、
すべて、以前から注意を受けていました。

それなのに、
何故、私は危機感をもたないのでしょう。
そんな自分自身が信じられません。

HbA1cは、
1~2ヶ月の血糖の平均値で、
<9.4%>(1月10日)【】 → <10.2%>(2月7日)【
です。

2月の<10.2%>
<8.0%>に下げることは、
私にとって至難の業・・・

でも、
そんなことも言っておられないので、
前向きに考えて、
「1400kcalを守れば、
必ず血糖値も下がる」
と、努力しようと思います。


【お薬】
【左眼のみ点眼】
★エイゾプト懸濁性点眼液1%  (1日2回 朝・夕)
 (眼圧を下げる薬)
★カリーユニ点眼液0.005% (1日4回 朝・昼・夕・就寝前)
 (白内障の進行をおさえる薬)



今まで癒し系で
大好きだった先生が、
最近は、こわくなりました。

でも、それだけ、
私のことを考えてくださっているのだと感謝しています。

次回は、一ヶ月後に受診します。




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