昨日、今日と、
二日続けて眼科を受診しました☆
(先月は2月15日)
それは・・・
昨日(15日)は、
いつもの定期検査のつもりで
受診したのですが、
検査の結果説明の時、
「板?(理解できなかった)が、
はがれかけている」?
「レーザーで治療をすれば治る」?
「次回は4週間後に来てください」
「その時、レーザー治療をするかどうか
考えましょう」?
「えっ!?」
先生の言われることが、
にわかに信じることができませんでした。
《15日の検査》
1.矯正視力検査 左(0.6)右(1.2)
2.精密眼圧検査 左(10)右(12)
3.スリットM(前眼部)
4.精密眼底検査(両)
5.角膜内皮顕微鏡検査
昨年7月22日の手術後は、
(手術は総合病院眼科)
指示通り通院して、
検査を続け、
「順調です」と言われ、
そう思い込んできたので、
今さら??
どういうことか・・・・
次の患者さんも、
待っておられるので、
昨日は、中途半端のまま、
診察室を出ました。
「レーザー治療」って?
病院を出た後も、
頭から離れず、
不安は募るばかり。
帰宅して、
ネットで調べても解らなくて・・・
夫に説明しようとしても、
支離滅裂!
・・・ということで、
今日、再度、説明を聞くために、
眼科を受診したのです。
Dr.も恐縮されて、
今日は、
図(水晶体など)を書いて、
丁寧に説明してくださいました。
が、
「」
専門用語が多いのと、
突発性難聴のため聞き取り難く、
理解度は7割?
仕方ないですね。
しかし、
『前嚢収縮』(ぜんのうしゅうしゅく)という言葉は、
しっかり覚えて帰ったので、
ネットで調べることができました!(^^)!
(昨日は「前嚢収縮」という言葉さえ
出なかった気がします)
(何故かしら)
こうなったら、
しっかり受けとめるしかありませんね。
レーザー治療は2~3分。
がんばります!!
【日本白内障学会《前嚢収縮、後発白内障》】
白内障手術時には、
混濁した水晶体を取り出すために
水晶体嚢の前面を円形に切開します。
この切開窓が術後小さくなる状態のことを、
前嚢収縮といいます。(全文)
※(私の場合は「前嚢収縮」)
【前嚢収縮とは?】
前嚢切開による前嚢切開窓が、
術後3ヵ月くらいまでに強く収縮したものをいいます。
《対処法》
かすみの自覚や眼底治療の必要な場合に、
YAGレーザーによる前嚢切開術が施行されます
☆★=☆★
<質問>私から先生へ☆
1.「4週間(次の検査まで)、
注意することはありますか?」
2.「前嚢収縮はよくある症状なのでしょうか?」
3.「私の場合、炎症が治り難いなら、
ステロイドを増量した方がいいですか?」
4.「パソコンは目に悪いですか?」
<返答>先生から私へ☆
(1~4の質問に対し)
1.「特にありません。
心配でしたら、
(4週間後ではなく)
早めて、2週間後に来られますか?」
2.「目に他の病気がある人は、
前嚢収縮は多いです。」
3.「その必要はありません。」
4.「パソコンは支障ありません。」
(よかった・・・)
次は、2週間後に受診します。
☆★=☆★
**記録**
【 水晶体再建術(白内障手術)】
*7月22日(手術当日・ご報告)
*7月23日(手術当日の記録)
*その後の経過(カテゴリー・水晶体再建術)
『がんばって!ワン』