「自由が丘・モンブラン」。
東京・みやげに
してもよい、
「焼き菓子全般」の おいしさに、
クリンは
スタンプカードも つくったのですが、
つつみがみ(紙)にも、
同じ画家によると 思われる、
気になりました。
チットにきけば、
これは
とうごうせいじ(かんじ:東郷青児)
という、
昭和にかつやくした
画家の絵だということが わかりました
とうごう・せいじは、
当時、
「雑誌の表紙」を手がけたり
デパートや お店の
アート・プロデュースも
していたそうです
この人の絵が、いっぱいあったな。)
こんな・カワイイ絵をかく人、って、
やっぱ、
「オトメン(乙女男子)」なのかしら・・?
そう・かんがえて、にやけていると
チットが、
「見る?若い頃の写真。」と言って
本を出してきました
そこには・・・
映っていたのです
(・・・なんという、甘いマスク)
後年、
「二科展の帝王」と言われる画家の、
若き日の やしん(野心)的・まなざし
多くの女が
とりこになった。というのも
ナットクです
平成の、乙女クリンは
うっとりしました
でも、、
(今のクリンじゃ、モデルはムリだな・・)
おちこむ・クリン。
するとチットが、言いました。
「そんなの平気だよ!
見てごらん
どの娘も、みんな同じ
クリンだって、その筆にかかれば、
ホワンホワンの
つるつる・陶器肌だよ」
と
なぐさめてくれたのです。
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