クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

クリン名画館・32~エミール・クラウス「ピクニック風景」

2013-11-05 | クリン名画館

11月のスタートは、かわいた秋晴れ

クリンは、

たま(多摩)川へ

ひなたぼっこに 出かけました

Img_2993 雨に 洗われるたび、空気は キレイになり

Img_2983 そこに、日光が うるわしく・かがやきます

そんな・秋の じょうけい(情景)を、

空気ごと あらわした画家が

ベルギーにいたのを 

今夏の てんらん会で 

知りました

Img_2998 エミール=クラウスは、

パリで 「印象派」になり、

ルミニスム(かんじ:光輝主義) に 

はってん(発展)してった、

キラキラ画家

Img_2997 春夏秋冬の 光を えがき分ける・テクニックをもち、

とりわけ、春秋の「風景画」に

名作を のこしています

Img_2999_2 明るい光につつまれる 川べり・・

・・・・・・

(これは、まさしく、

 クリンが今いる、たま川では?)

Img_2989

Img_2988_2 (←輝く雑草

川の近くまで 歩をすすめると、

Img_2986 近所のおじさんたちが つり糸を たれ

おやこづれが お弁当を広げ

シバフでは、

やきゅう(野球)や サッカーにきょうじる

子どもたちのすがたが、

目に入ってきました

それは、

C0179274_138587 まぎれもなく、

エミール=クラウスの「ピクニック風景」の 

世界でした

Img_2987

この・発見は、

クリンに

「多摩は、日本の フランドル地方だったのだ

ということを

Img_2991 気づかせたのです

 

 

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