クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

イナムラショウゾウと歐林洞のパウンドケーキ

2019-03-27 | グルメ

 「お別れの季節」に、うちの家ぞくも おかし(菓子)を

受けとりました

 その中に、2つの有名店の パウンドケーキ

が あり、

これが、

こせい(個性)が ぜんぜんちがってて

おもしろかったので、

ならべてみます

 

 ひとつは、東京の「パティシエ・イナムラショウゾウ」の

パウンドケーキ

(上野桜木の本店行列は、何年もつづいています)


 いただいたのは、「キャラメルアーモンドカステラ」と

「フルーツケーキ」の

つめあわせ

 キャラメルアーモンドカステラは、(いかにも有名な

パティシエが

ひとひねりして 作った

って かんじの、

オシャレ風味で

 フルーツケーキのほうは、ラム酒につけた・具が

ゴロゴロ入った、スタンダードタイプ

です

 キャラメル~も フルーツ~も、両方とも

高さがあり


どうどう(堂々)たる、

「グルメ都市・東京の、おつかいもの」 っていう・つくりです

 

(洋酒で 酔う・・→)

 

 これに対し 神奈川県は かまくら(鎌倉)

が ほこる

ようがし(洋菓子)店、

おうりんどう(歐林洞)の パウンドケーキ

は、

 小ぶりながら、ジューシーで、みつ(蜜)

のような、味わい

 都内の デパートでも見かける、おうりんどうの

パウンドケーキ・・

それは、

「栗のパウンドケーキ」を 

はじめ、

何しゅるい(種類)も あることを クリンは 知っていますが、

 

 今回、はじめて食べた「洋ナシ(梨)」は、そのなかでも

クリンの「お気に入りリスト

入りました

 

たとえるならば・・

おうりんどうのは、

高級住宅がい(街) の ホームパーティーで、

花柄の キレイなお皿に のって

出てくるような、

品のよい ケーキです

 

 「東京のセレブマダム風」と「鎌倉のリッチマダム風」・・


もし、自分で 買う時は、

その日の自分を、

どちら風で えんしゅつ(演出)したいか

によって、

えらべば いいんだな

って、

わかりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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