フィギュアスケート世界選手権・2019
男子シングル・ショートプログラム
＜羽生結弦選手、
演技冒頭の、４回転サルコウ＞
「ダブルサルコウになりました。」（実況）
＜昨夜、フィギュアスケート世界選手権女子SP直後＞
「うおお～～～
ザギちゃんのせいしん（精神）力すごい～～～
」
「紀平ちゃんも、フリーでまきかえせ～～
」
と
クリン家は
もりあがるだけ・もりあがりました
そのあと、女子シングルを ろくが（録画）で 見直したりして
、
ねたのは、
午前１時半くらい
だったと思います。
なのに、今朝は、５時前に 目がさめてしまいました
今夜の男子シングル（ＳＰ）が、しんぱい（心配）で、
よくねむれなかったのです
大会前、
きこく（帰国）した
あいする・ゆづ（羽生結弦選手）
は、
「（大会に向けての状態としては）
胸を張って、１００％」
といい、
クリンたちを
よろこびに ふるえさせました
年下のライバルたちについても、それほど
きょうい（脅威）に
かんじてないようすで、
「誰に勝ちたいとかじゃなくて、己に勝った上で勝ちたい」
と
王者の言を のべました（しびれます
）
さらに、「油も火もあるんだけど、小さな部屋でずっと燃えている感じだった。
やっと今、
大きな箱の中で光って 暴れまわる炎になっている」
と
つよい
つよい
とうそう（闘争）心を
あらわに しました 
（ゴォオオオオォォォォ・・）
くわえて 公式れんしゅう（練習）も ぜっこうちょう（絶好調）
で
、
まちわびたファンに えがお（笑顔）を 見せてくれました
そんな ゆづが、
母国開さい（催）の
ワールド・タイトル
を とるのに、
しかく（死角）は ないように 思えます
（っていうか、ファンなら信じるべき
）
なのに・・・
クリンは、
おくびょう（臆病）だから、、
ゆづが そこまで言ってくれてても、
ありとあらゆる
しんぱいのタネを 自らまいて、
不安に さいなまれています。。
「右足首の故障は、完治はしてないけど（１００％）」
って
前おきが あったよな・・
（ループでまた、足首をひねったら どうしよう
）
今となっては口にするのも おぞましい・ボストンワールド（２０１６年世界選手権）
の時も、
「ライバルはいなくて、ゆづ圧勝」って
みんなが 思っていたのに、
まさかの 大くずれと リスフランじんたい（靱帯損傷）・・（ああああ・・あの年は苦しかった。。）
それに それこそ、ぜっこうちょう（絶好調）で、あばれまわって
炎となる 予定だった、
去年の GPSロシア大会では、
１年前にいためた
アンヨのケガを
また・いため（再故障）・・
実は、まんしんそうい（満身創痍）で たたかっている
ゆづには、
いつ何時、
どんな・おそろしい 何かが ふってくるか
わからない・・
と
クリンも、みんなと同じように いつも、おそれているのです（アアーン・・）
まだ若く、丈夫そうな ネイサンは
コンディションを ととのえてきてるし
しょうま（宇野昌磨選手）も ケガしてるみたいだけど、
命がけで 金メダルをとりにくる
そして、
ボウヤンも、仕上げてきている
（３人とも、好きだけど・・）
「クリンは、ゆづが金メダルでおわらなきゃ、
ぜったい、いやんなんだあああああ～～～～～～」
（ガンガンガンガン）
「もしもゆづが、あっしょう（圧勝）しなかったら、どうしよう～～～」
（ゴンゴンゴンゴン）
「
キャーーークリン なに壁に頭打ちつけてるの」（チット）
「エーン・・エーン・・」
（手当中）
「羽生くんは大丈夫。
ライバルの状態が良ければいいほど 自分の力に 変えられる人なんだから
今日だって、
至高の演技を 世界に見せつけてくれるに きまってるよ
全体のハイレベルの中でくり広げられる、『羽生結弦芸術劇場』
男子シングルは、楽しみでしかないわ
・・・だから、安心して、夕方まで お昼寝しな」（チット）
「う、うん
」
（ねられるかなあ・・）
