「〇〇さんが 前回いらしたのは、2002年ですね~。」
と、
近所の内科で いわれた
うちのチット。
(17年間、内科にかからなかった、
って ことかい)
それほど・・
ふだん元気な うちのチットが
めずらしく
かぜ(風邪)を こじらせたのは、
お友だちが、
4月に 一人、
5月に 一人、
たてつづけに 亡くなったせいです。。
若くして、ガンで いってしまった
、
仲良しの 2人を
おしみ、
「食欲不振」と
「睡眠不足」に おちいった
チットは、
めんえき(免疫)力を ていか(低下)させ
、
かぜをひいて、
長く、せき(咳)に
なやみました・・
そんな・チットに、クリン
さいきん・流行っている、
「レジリエンスを 鍛える」
という 方法を、教えたい
と
思いました
「レジリエンス(resilience)」とは、もともと、
工学・ぶつり(物理)学系の
用語で あるらしく、
だんりょく(弾力)
とか
かいふく(回復)力
っていう いみ(意味)の ことばです
それが、今、「ストレスに 耐えうる力」
という、
心理学方面で
用いられるように、なったんだ、そうです
げんだい(現代)社会は、なにかと
ストレスフル・・
そんな・ストレス
や、それに応じて 生じる、心のゆがみ
から、
はねかえって、
かいふく(回復)できる力
つまりは
「レジリエンス」を
高めて 生き抜こう
そういう・あれ(論理)らしい。。
うちのチットは、けっこう・苦労人ながらも
、
わりあい
つよく 生きていますが、
「年とともに、ストレス耐性が なくなってきた。」
と
言っており、
おちこむこと
があっても、その・じょうたい(状態)
から、
なるべく
はやく
さいき(再起)して、
元気に がんばる力が ほしい
と、思っているようです。
ちなみに、本などで 紹介されている、
「レジリエンスを鍛える要件」
というのは、
以下のとおりです
1、じそんかんじょう(自尊感情)
2、じここうていかん(自己肯定感)
3、じここうりょくかん(自己効力感)
4、らっかんてきしこう(楽観的思考)
5、かんじょう(感情)のコントロール
6、なやみを 話せる相手
これらが あれば、大丈夫
・・・・つまりは、自分を 大切にしつつ
、
いっきいちゆう(一喜一憂)
しない
安定した心を もち、
まわりを 大切にして
、前向きに 生きる
ってことが
大切な ようそ(要素)に なってくる
らしい・・。
「冬枯れしても
、春になると
ビヨンビヨン
生えてくる
玄関の くろたけ(黒竹)のように、
つよく・生きよ
チット」
と
しったげきれい(叱咤激励) すれば いいのかな
とも
思いましたが・・
(まあ、その前に・・「病は気から
」って いうからなあ~
カゼを、なおすのが 先だよね
)
(ぶろぐを、さいかい いたします)