「京都のキリスト教って言ったら、同志社だよね。」
と、みんなが口をそろえたので、
洛中で一番目立つキリスト教勢力、
同志社大学に行ってみました。
昔、初めて京都観光に来て、
バスの中から見えた、レンガ造りのたてものに、どれほど心おど
ここは、にいじまじょう(新島襄)が明治初期に開いた、
キリスト教と英語と、良心を教える学校
古くて味のある赤レンガに、
創立者(新島襄)たちの心が宿る、
日本でもっとも神学をきわめている、「レトロモダン建築大学」なのです👑✨✨
(上智とかはどうなのかな・・キリスト教系大学のみなさま、すみません💦)
「🐻ステキだね〜」
アーモスト館、有終館、弘風館、
クラーク記念館、啓明館、彰栄館、至誠館、扶桑館、明徳館、徳照館、etc・・
今出川キャンパスは、古いレンガと、その少し後の時代のレンガと、新しいレンガで
構成されており、
どれも、おもむきがあります。
創立者のひたむきさと、みんなの支え、
大切に伝統を受け継いできた・学生たちの歩みが
どこにもかしこにも 宿っている・・
そんなフンイキです
心地よさの間を抜けて行くと、
(・・・わあ🐻)
レンガの飾り箱のような、礼拝堂が ありました。⛪
ばらまど(薔薇窓)、ステンドグラスはもちろん、屋根の上の意匠まで、
とても・こった造りです
(中の写真は無しです※重要文化財です👑✨✨ しかし、外の入り口手前に一ヵ所、ステンドグラスに光が入るとこうなるんだ、と分かる場所がありました~)
・・・
こんなところで、学生さんたちは、
聖書のお話をきいたり、
お祈りしたりできるんだ・・
大きなクリスマスツリーの横の🎄
あたたかな 赤レンガ礼拝堂でした。
「👩いや~、オープンキャンパスに行く重要性を痛感するねこういう受
「👵ホントねえ~、こんなところで勉強したかった。」(お母さん)
「🐻見学してよかったね」(クリン)
などと、ホンワカしながら、
同志社大学の、学生食堂に おじゃました・クリンたち🐻
この学食は、道路を挟んで向かいの室町キャンパス内にある、
Hamac de Paradis(アマーク・ド・パラディ)寒梅館っていう カフェレストランで、
一般人も 利用できます
(オシャレ・というか、内部には、なにやら聖書の一説でしょうか?
同志社魂(横文字)が、一面にリボンされています。
「To train thy sons in heart and hand To live for God....」
なんという、キリスト教大学にふさわしい学食でしょうか・・🐻(かるがるしくない)
こちらは、ランチのボルシチセット・650円です
ご飯は、比叡山(小)、富士山(並)、キリマンジャロ(大盛)、エベレスト(特盛)か
「👩ボルシチがあるなんて、ニコライの手引きで留学を果たした新島襄の若き日を感じさせるメニューだね」
って、うちのチットが言ってましたが、←考えすぎかな・・?
ふつうに、から揚げみたいなのもありましたよ
長くなりましたが、「勝手にキャンパスツアー」は、かんどう(感動)のうちに幕を閉じました~🌊✨
(次回は、同志社の謎にせまります🐻)