クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

京都のパン消費量が多い理由(京都教会巡り・7)

2024-01-20 | 仏教・神道・キリスト教

同志社のチャペル⛪、

アグネス教会⛪に つづき、

 ごしょ(京都御所)南にある、たくさんの小さな教会を

めぐってみようと 思います(一気に行きます

 まずは、柳馬場通の「京都ハリストス正教会」⛪

 ギリシャ正教の、イコンが美しい教会です

 この十字架を見ると、ロシアまでも思い出してしまい、今は少々モヤりますが・・☁

ここは、そんなの関係ない。

 京都の街にとけ込んだ、西日本の布教の中心的教会です⛪(重文👑)

 そのすぐ近く、京都教会は、

見た目ふつうの街の教会ですが、クリスマスのこの日、多くの信者さんで にぎわっていました

(同志社と同じ、プロテスタントの組合教会です)

そこから、歩いてまもなく

ごこうまち教会(京都御幸町教会)は、大正2年、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(William Merrell Vories)設計でした⛪

(関西と言えばの建築技師ですね🔔)

関西学院大学の流れを汲む、メソヂスト系プロテスタント教会だそうです。←なんだかよくわからないけど・・🐻

※「ただの見物で~す」というのでなければ、礼拝の時に見学可。レンガの積まれ方が密集していて、カッコイイ建物です

 とどめははんかがい(繁華街)にある、大きな「カトリック河原町教会」⛪

工事中でしたが、

「どなたでも、お祈りください」という開かれたスタンスのため、

クリンたち、地下のお部屋まで、見せていただきました。

 内部は写しませんでしたが、

心にのこる教会でしたね

クリンたちを案内してくれた・教会のおじさんや、

祈りをささげに来た・東南アジア系のお姉さんの姿が

目に焼き付きました。👀

 

正面の大きなのてっぺんに、かわいい羊の絵もあり、ほっこりします🐑

 

ちなみに、

この教会の旧聖堂は、明治12年に建てらてた・立派な聖堂で、

 博物館・明治村にある「聖ザビエル天主堂」でした

(クリンたち、行ったことあるんですそうとは知らずに🐻

 

御所南には、ほかにも・・

「幼きイエズス修道会・京都修道院」

なども ありました。

つくづく、

こんなふうに、市の中心部に 教会がいっぱいある・京都って、

コーヒーの消費量や☕

パンの消費量が🍞

全国屈指で、

それは、

「京都人が新しいもの好きだから」とか、

「忙しい商人が多いから」とか、

「学生が多いから」とか、

「舞妓さんがつまむのにパンが適しているから」

など

いろいろな説が ありますが、

 キリスト教が、このようになじんでいる・街でありつづけているからこそ⤴

京都には、パンやコーヒーなどの西洋食文化が、すごく根づいたんじゃないかなあ~🍞☕

って

クリンは 思いました

 

 

※つづきます🐻

 

コメント (14)
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