同志社のチャペル⛪、
聖アグネス教会⛪に つづき、
ごしょ(京都御所)南にある、たくさんの小さな教会を
めぐってみようと 思います(一気に行きます
)
まずは、柳馬場通の「京都ハリストス正教会」⛪
ギリシャ正教の、イコンが美しい教会です
この十字架を見ると、ロシアまでも思い出してしまい、今は少々モヤりますが・・☁
ここは、そんなの関係ない。
京都の街にとけ込んだ、西日本の布教の中心的教会です⛪(重文👑)
そのすぐ近く、京都教会は、
見た目ふつうの街の教会ですが、クリスマスのこの日、多くの信者さんで にぎわっていました
(同志社と同じ、プロテスタントの組合教会です)
そこから、歩いてまもなく
ごこうまち教会(京都御幸町教会)は、大正2年、ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(William Merrell Vories)設計でした⛪
(関西と言えばの建築技師ですね🔔)
関西学院大学の流れを汲む、メソヂスト系プロテスタント教会だそうです。←なんだかよくわからないけど・・🐻
※「ただの見物で~す」というのでなければ、礼拝の時に見学可。レンガの積まれ方が密集していて、カッコイイ建物です
とどめは
はんかがい(繁華街)にある、大きな「カトリック河原町教会」⛪
工事中でしたが、
「どなたでも、お祈りください」という開かれたスタンスのため、
クリンたち、地下のお部屋まで、見せていただきました。
内部は写しませんでしたが、
心にのこる教会でしたね
クリンたちを案内してくれた・教会のおじさんや、
祈りをささげに来た・東南アジア系のお姉さんの姿が
目に焼き付きました。👀
正面の大きなステンドグラスのてっぺんに、かわいい羊の絵もあり、ほっこりします🐑
ちなみに、
この教会の旧聖堂は、明治12年に建てらてた・立派な聖堂で、
博物館・明治村にある「聖ザビエル天主堂」でした
(クリンたち、行ったことあるんですそうとは知らずに🐻
)
御所南には、ほかにも・・
「幼きイエズス修道会・京都修道院」
なども ありました。
つくづく、
こんなふうに、市の中心部に 教会がいっぱいある・京都って、
コーヒーの消費量や☕
パンの消費量が🍞
全国屈指で、
それは、
「京都人が新しいもの好きだから」とか、
「忙しい商人が多いから」とか、
「学生が多いから」とか、
「舞妓さんがつまむのにパンが適しているから」
など
いろいろな説が ありますが、
キリスト教が、このようになじんでいる・街でありつづけているからこそ⤴
京都には、パンやコーヒーなどの西洋食文化が、すごく根づいたんじゃないかなあ~🍞☕
って
クリンは 思いました
※つづきます🐻