えこういん(東京・南千住の小塚原回向院)
の並びに、
えんめいじ(延命寺)が あります
江戸時代・・、ここ(小塚原刑場)で 刑死した人は
20万人 と 言われますが、、
みんなが みんな、
回向院に、おはか(墓)を 作ってもらえるわけでは
ありませ
そこら辺に、ほうち(放置)された・いたい(遺体)が
たくさん・あったそうです
(屍肉を求めて、カラスギャーギャー、野犬ウロウロ・・)
そんな「骨が原=小塚原」の、むえん(無縁)仏を
くよう(供養)している
ありがたい・おじぞう(地蔵)さんがいる
と いうので、
こちら、延命寺に 来ました
ででん!!
(うおっ デカい ※通称:首切地蔵さまです)
「27個の花崗岩」を 組み合わせた・おじぞうさんは、
2011年(東日本大震災)に
うで(腕)がおち
胴体も ずれちゃったけど・・
寄付があつまって、なんとか、元の状たい(態)に もどったらしい
打ち捨てられた・罪人のたましいの
面どう(倒)を、
300年も見てきた、おじぞう(地蔵)
が・・
くずれたままじゃ、
あまりに いたましすぎる。。
(ふっかつ(復活)してくれて、良かったな、、)
と
クリンは、思いました
よく見ると、やさしいお顔を しています。
(さっきは、ビクッとしちゃって、ごめんなさい)
でも・・・
ごおおおおおおぉ・・・・・・(となりの線路で、常磐線が通過)
効果音が こわすぎるんですよねここ・・
(次回、「春の奥浅草を歩く」は、三ノ輪周辺の、昭和な風景を お届けいたします)
そ、それはものすごいバスてい(停)名ですね💦ちょっと核心をつきすぎているというか、、🚏🚌🌀
何ものこっていないだろうけど今キリシタンこうえん、ちょっと行ってみたいな🐻
『消失』、いかにも、よこみぞ小説にありそうなタイトルではあります💡←しかも初期の作品📖✨
クリンより🍀
実家の近くにキリシタンを処刑した場所がありバス停の名が「獄門」でした(横溝正史の消失じゃないんだから・・・)。
いつの間にかそこは小さな公園となりバス停も「キリシタン公園前」と、なりました。
ありがとうございます🌸💮✨
あんまりみんなが行きたくない場所ばかりですが、、
クリンの江戸東京ガイドはまだまだつづきますよ‼️🐻⤴️📯✨
クリンより👍✨
南千住の駅はせんろがたくさんあるのですが、「常磐線の特急」?だか上野東京ライン?だか、南千住をすっとばす快速でんしゃがありまして、通りすぎる音が速すぎて怖いんです🌀
きっと南千住が怖い場所だと知っていて、早く通りすぎたいでんしゃたちにちがいありません❗💀🚃💨
まあ、しょうがないか、、☁️
クリンより🐻
あたたかいお言葉✨ありがとうございます🌸💮✨✨✨それと、「お前掛け」っていう名称、忘れないようにしないと🐻🍀🍀💡
さすが巡礼けいけん者のくりまんじゅうさま✨✨✨
塚ノ原、、しらべたら高知市の地名と出て来ました💡よく考えてみれば、各はん(藩)ごとに大きな処刑場は、どこかにありそう、、
「塚」とつく場所、「要注意」かもしれませんね⚠️
「首切地蔵」は本当は「延命地蔵」というそうです💡1741年にたてられたとききました。
延命をお祈りした囚人のねがいは、、きいてあげたのかな?、ビミョーなお名前だな、などといっしゅん思いましたが、おじぞうさまにそこまで色々負担させてはいけませんよね‼️
クリンより🍀
クリンにも、じんけんがあります‼️🐻
でも、家ぞくにきいたら「クリンは・・人じゃない。もはや聖人✨」って言われましたので、じんけんとか、関係ないかもしれないです🐻✌️
回向院も延命寺も南千住の駅にくっつくような形であります💡近くに桜はあったと思いますが、けいだいは・・全体的にグレーです。。
桜の一本でも植えてあげてほしいけど、地表のわりとすぐのところから骨が出て来てしまうから、桜を植えるのもいちいちたいへんそう💦
クリンより🌸(日本刀よりギロチンのほうが苦しまないですみそう、、)
行った気分になりますよ😉
ぜったいそうですよね‼️
江戸時代の取り調べなんて、思い込みにもとづいた、ちょうテキトーなものであったにちがいありません⚠️
5分の1くらいは、ごう問とかでムリヤリ犯人にされてしまったにちがいないです⤵️⤵️
処刑される前に助けてあげてよお、、おじぞうさま、、💔
クリンより🐻
その首きり役人の話はチットからききました❗さすが赤ずきんさま✨なんでもご存じですね‼️
そうそう🐻💡回向院の2Fにあるらしいですが、いっぱん公開はされていないと前にきいたので、見ようとも思いませんでした☁️
(もし見れてしまったらチットが見たいと言い出したかもしれません⚠️ああこわ・・クリンは見れません💦なんかそこ、江戸時代の「刑罰」についての巻物やドクロもおいてあるそうで、、💀)
山田家の代々当主が何人をきったか、、
まさか一人で全員をきったわけじゃないとは思いますが、
すごい人生だなと思います。。🌀
クリンより🍀
コメントで、くりまんじゅうさまという方が「お前掛け」っていう名前だと教えてくれています🍀🍀🍀✨✨
赤はまよけの色だからとかきいたことがあるけど・・
クリンはエプロンって呼んでいました🐻💦
クリンより🍀
首切り地蔵という、お名前と違い、慈愛に満ちた優しいお顔・・。
刑にあった人達にも平等に、想いを馳せてたんでしょうね。
ところで、常磐線の効果音が、ウケました!!
Σ( ̄□ ̄)!
以前お四国を巡礼したとき先達さんが お地蔵様のお前掛け
と教えてくれました。それまで私も よだれ掛けと思っていました。
ここの首切り地蔵様はりっぱなお前掛けをしておられます。
善男善女の浄財で もとの姿にもどって良かったですね。
こちらにも「塚ノ原」という名の地名があります。
昔 刑場だったときの名前が残っていると聞いています。
やはり桜舞い散る美しい境内とはいかず、うら寂しい所にひっそりとあるのですねえ。
しかし20万人って、凄い数ですよね!
前記事で思いましたが、斬首の場面を公開するのは、日本だけではなかったのですよね。
欧州でも昔は、処刑場を公開していたり、所によっては有料の見世物にしていたとか!
それを考えたら、今は随分人権が尊重されるようになったのね。
クリンちゃんは人形権かな(^^;
首切り地蔵様
300年も前なら冤罪も多く
全ての人が咎人では無かった
かも知れませんね。
お地蔵さまが元に戻って
良かったです(^-^)
お地蔵様は、自分を犠牲にしてでも人々を助ける仏様。
復活して良かったです。
回向院で先程思い出したのですが、首斬り浅右衛門として知られる山田浅右衛門が罪人の首を斬るのに使った刀が奉納されているそうです。
元禄の頃から約250年間、浅右衛門は罪人の首を斬り続けたのですね。
一体何人の首を斬ったのでしょう。
斬られた首はしばらく晒されていたと思うと、ブルっと来ますねw
たいてい優しいイメージですよね。
この赤ちゃんのよだれかけみたいのは、
何なのでしょうかね?
首切り地蔵さまも、つけてますね。