と 同じ、小説NONに
けいさいされ、
人気だったという・時代げき(劇)に、
『首斬り浅右衛門人情控』という
たんぺん(短編集)が あります。
(千野隆司っていう作家さんが 書いています)
「首斬り浅右衛門」というのは、
江戸時代
牢屋の死刑執行人だった
やまだあさえもん(かんじ:山田浅右衛門)
歴代の山田あさえもんは、徳川家の下、
もっとも・人間の肉を ぶったぎっていた人間
の はずですが、
中でも
(安政の大獄の刑死者を斬った)7代目は、
小説やドラマに よく出て来ます
本作も、「第7代山田浅右衛門」
を 主人公として、
7話からなる・処刑秘話が
そうさく(創作)されており、
「蝉の音」は その最後の小話です
<かんたんに、あらすじ>
小悪党の兼次郎は 処刑直前、「自分を売った人間への報復」
を 口にし、
わらいながら、斬首されます
が、
数日後・・
実際に その人間が殺され
浅右衛門は(だれが手を下したのか?)
を 捜査する。
そんな内容。
作中で、セミのことを
「生命の最期の煌めきを、鳴
って
書いていたから、
処刑が決まってなお
にくい相手に「最期の一矢」をむくいた・小悪党
が、
セミと重なるってことだな
と
読者は 気づきます
すぐにドラマ化できるタイプの
小説でしたね
【おすすめ度: ひと通り全話読まないと入り込めないオムニバス形式の最終話の
(次回は、荻原浩『蟬鳴くや』を レビューします。よく電車の車内広告で目にする・作家さんです)
チカチーロなる人を知らなかったので、今ちょっとしらべてみましたら、、
52人も殺した「赤い切り裂き魔」って出て来ましたよ‼️((( 🐻)))ガクガクブルブル
ウィキペディアの説明もちょう長い⚠️
でも、全部よみました‼️
子どものころから戦争のえいきょうを受けて、プラスいじめやザセツやその他もろもろがあって、、というけいいがあるのですね🌀
人間がゆがむのにじゅうぶんなはいけいではありました。。
とはいえ、快楽さつじんに走るたあ、、ゆるせないやつですね⚠️
今回の『首斬り~』小説は、ぜんぜんそんな「闇(病み)」な小説じゃないですよ💡いわゆるテレビ時代げき📺❇️みたい
なお話でしたよ⚔️✨
クリンより🍀
今回も、興味深い物語です。
私は個人的に、罪を犯してしまった人たちの心情や、その背景には何があったのか?っていうものに、
とても興味がある人間なのです。
ロシアの殺人鬼、チカチーロの本も読みました。
これは、是非とも読んでみたい!
ところで、ミニクリンさんと「鉄火巻き」・・。
(・・;)
おお✨はなさま✨
ざんくろうは見ていらしたのですね‼️
岸田今日子さまはすごい女ゆうさんですね⤴️✨インパクトがありすぎて、何の役をやらせても「岸田今日子」になってしまうのがちょっとざんねんではありますが、それにしても決め所にプスッとくさびを打ち込んでくる存在かんの大きさは、大女ゆうですよね👑🌈✨
若村麻由美さん、現代ドラマになるとサバサバした男らしい女ゆうさんにしか見えなくて、白塗り日本がみでないと、あの美しさが現れてこないのがフシギです🌀
ず~~~~~っと、着物姿でいてほしいです👘⤴️⤴️⤴️
クリンより🐻
もちろん斬九郎さまもみております。 あのお母さまもすごいですねえ。
若村さんは踊りもセリフも満点の女優さんです。
かつての「夜桜お染シリーズ」は友人が録画してくれ頂いて観て、まったく驚愕でした!
以来、彼女が出るものは皆見るようになりました。
私の頭の中はどうも江戸時代、お江戸でありんす。
クリンこそ、とまとさまのおかげで、毎日の気しょう(象)がバッチリわかっているから、ギブアンドテイク🐻🏵️バッチリなかんけいですね💖💖←とまとさまのところで見れるので、さいきん昼間の空を見上げなくなりました❗←夜空はまあまあ見ています👀🌃
「鉄火巻き」は処刑された刑死者のイメージ画ぞうとして使ったのですが(グロい🌀)、あの「鉄火巻き」、実家の近くのスーパーで大人気のおすしなんです🍣
ケイホクっていう高級スーパーが実家のそばにあり、たまにしか行かないのですが、行くと美味しそうなのが色々あるので、ここぞとばかりにお母さんに買わせています🎶🐻✌️
クリンより🍀
まあ‼️クリンのブックレビューが、6×6さまの生活のプラスじこうに?✨✨🐻✨✨
セミのシーズンはとっくに終わってしまい、もう秋の虫も終わりかけ・・北国では雪のニュースもきかれますが、、
まだまだセミレビューはつづきます⤴️📕✨✨←日常生活にネタがないんですよね🥀
とはいえ、今回のセミ小説は、セミが出てくるというだけでえらんだため、(なんかイマイチだったな)という本もありました☁️
でも、さまざまな発見にみちていて、がんばって読んでよかったなって思います🌼
6×6さまにだけ、先に教えてしまいますが、セミレビューは以下このようなスケジュールになっております🍀
🍀蟬鳴くや、荻原浩
🍀油蝉~死のある風景、吉村昭
🍀あぶら蝉~金鶴泳
🍀MISSING 蝉の記、本多孝好
🍀蟬かえる、櫻田智也
🍀グラスホッパー、伊坂幸太郎
🍀添田あぜんぼう
🍀蟬、イソップ
🍀つくつく法師、夢野久作
🍀奥の細道、松尾芭蕉
🍀九相図をよむ
です🐻
クリンより🍀✨
たきた栄さんですか💎🎶✨
しぶいところをおさえてくる、はなさま、さすがです🎶⤴️✨✨
クリンたちも、必殺シリーズはよくみていましたよ🎵今も再放送しているのを知っています🎵ただ、今は忙しいのと、再放送時代げきではBSフジの「御家人斬九郎」を毎週みているので✨必殺二度見にいたっていません🐻💦
必殺シリーズでは「飾り職人の秀」が好きでした~✨(三田村邦彦さんです🍀)
はなさま✨「斬九郎」も良いですよ⤴️✨今日の夕方から第二シリーズの再放送が始まります🎵
「渡辺謙」さんはもちろんですが、クリンたち、若村麻由美さんの芸者姿があまりにも天下一品なので、ほれ込んでいるのです💖💖💖あんなに美しくて粋であだっぽい姐さんは日本中どこを探してもいませんね‼️
若村麻由美さん、なぜ芸能人なんかになったのかと思います⚠️
芸者になっていたら人気が出て、平成の花柳界はバクハツ的ににぎわったでしょう‼️
クリンより🐻💣💥
リフィさまぁ~✨✨🐻✨✨🌼🌼
↑
と、あらためてお呼びすることができて、よかったです🔔✨
「ponyokinakoさまぁ~」だとちょっとかたいし、「ポニョきなこ」さま?合ってる?と、なやんでいたので・・🌀
そうそう✨そうなんです✨✨✨
クリン、リフィさまのこと20代だと思っていたので、同い年くらいっていうのにはちょうびっくりしたのですが、昨日の記事に「つくば万博に3回行った」って書いてあったから、もしや⁉️って気がついたんです💡💡💡💡
クリンも3~6さいくらいに見えるってよく言われるので、としを言うとびっくりされるんですよ✌️🐻
フランス革命の死刑しっこう人については、ほとんど知らなかったのですが、先日
NHKBSの「ダークサイドミステリー」っていう番組でとくしゅうされたので、たまたまみて知ることになりました❗シャルル‐アンリ・サンソンとかいう人です🇫🇷 色々な人生がありますね・・⤵️
セミの鳴く小説のレビューを始めましたが、わりと地味な内容のものが多く、、でも、ネタもないのでしばらくつづけます~📕🌈
(青森と真逆だから、おきなわかかなぁ?写真映えするし⤴️でも、九州も長崎とか映えるからなあ✨桜島もふんかしたら🌋すごく映える❗)と、さまざまそうぞうして楽しんだ、クリンより🐻🎶
くりまんじゅうさまぁ~✨✨🐻✨✨
あの「鉄火巻き画像」は「人間の肉をぶったぎっていた山田あさえもん」のイメージ画ぞうとして使いました❗←そう書くと、失せゆく食欲、、
三島由紀夫の介しゃく、って、森田ひっしょうっていう人がしたんでしたっけ💡うちのチットが以前、この人に関する伝記みたいな本を読んでいたので、ちょっと知ってます💡
首ってけっこう骨もゴツゴツしているし、一太刀で・・ってむずかしいですよね⚠️
よほど切れ味の良い刀でないとダメそうですよね⚠️
今年の春に奥浅草を江戸さんぽしたおり、山田あさえもんがいた処刑場にたつ「小塚原回向院」というところに行きましたが、こちらの「資料室」には山田あさえもんの刀がおさめられているらしいです⚡
クリンより🐻⚡
もちろん、ミニクリンだけじゃなく、わが家はいつもトレーのままだよ✨
おすしのトレーって、とくべつキレイだしね🎵←買うとまあまあ高いはず。
わざわざお皿にもるなんて、お皿を洗うことを考えるとエコじゃないしね🌈🍀✌️
あのトレーはしょうゆをかけると、ムダなしょうゆは下におちるし、なかなかよく考えられているトレーだって、チットが言ってた🔔🔔🔔✨
クリンより🐻🍀
おはようございます~✨👋🐻☀️
どうやら、そのようです🎶⤴️
ただ、さいきん「暴れん坊将軍」をみていないのでわからないのですが、レギュラーではなさそうですね💡
今回の山田あさえもんとは時代がちがいますから、何代か前のあさえもんでしょう🎵
(早朝にテレビ放送していることは知っている)クリンより🍀🐻
冷え込むようになりましたね。
今ようやく空が明るくなってきました。
クリンさんは、よく本を読んでいますね。
私は全然なので、クリンさんのブログを見ながら
いつも楽しんでいます(⌒∇⌒)
これからも色々と教えて下さいね。
画像の鉄火巻、すごーく美味しそう
ある部分は、他の小説を凌駕する圧倒的な描写、引き込む力に驚愕しました。
またクリンさんの書評の的確さに驚きました。
ある意味、ジャズミュージシャンの評価と同じでした。
切り取った断片では、トップミュージシャンを上回る。全体としてみれば、評価が分かれる。
でも衝撃的な小説でした。次は映画(ビデオ)を見ようと思います。
僕の生活を豊かにしてくれる書評に心より感謝します。
当時(も今も)、世の中は首切り役人はあまり、尊敬さえされず好かれていないものですから、ああ、滝田様 お気の毒ー。
と、また自己中のコメントでした。 クリン様、いつも楽しんでおりますありがとうございます。
死刑執行人、どのような気持ちだったのかと
なかなか考えさせられますね💦💦
日本では無くフランスの死刑執行人を主人公にした本などは見ましたが
やはり考えさせられました。
本は昔、活字が苦手で一日頑張って3行読むのが限界というほどの本嫌いでしたが
ネットの時代になり自然と活字に慣れててから本を読む様になりましたが
やはりクリンさまの様に沢山本を読まれて考察されたり記事にして紹介してくださる方は尊敬ですっ!!!
この前年齢をお聞きしてビックリ!
私、クリンさまの1つ上です!
同世代ですね(*^▽^*)✨✨嬉しいです♡
一刀のもとに首が落ちるという 腕のいい介錯人と知ったところで
三島由紀夫の介錯人が浅右衛門だったら 何度も刀を振り下ろさず
苦しまずに三島は逝ったろうと思いました。
任務とはいえ本人は どんな気持ちで罪人の首をはねたでしょうね。
たっぷりとマグロを巻いた鉄火巻き いいですねぇ
艶々でおいしそう。
買って来たお寿司を、そのままのトレイで
食べてるミニクリンさんに、親近感を覚えました。笑
愚問ですが、暴れん坊将軍に
出てくる人ですか?