ちょっと前に見た夢なのですが、
ものすごくハッキリと覚えているので書いておこうかな、と。
何かの届け物に行かなければならなくなり、
向かった先はものすごーく近代的なガラス張りの
おシャレなビル。
目当ての場所は6Fなのですが、
やってきたエレベーターに乗ろうとすると、
何故かレストランなんかにあるような、
業務用のエレベーターみたいなんです。
人が立って乗れる高さはなく、体育座りしないと乗れないの
しかも、乗り口が高い!
ものすごい格好で何とかよじ登り、
体育座りをして6Fへ。
無事に目的のところに何かを届け、
さて帰ろう、とすると
下りは階段かエスカレーターしか無いのです。
しかも6Fから5Fへは階段のみ。
その階段がですねぇ、ガラス張りなのか何なのか、
1Fまで一気に見通せてしまう作りで、非常に怖い
高いところはそれほど得意ではないので、
決死の覚悟で手すりを握りしめて5Fまで降り、
そこからエスカレーターで…と思って見ると、
普通の階段式のエスカレーターではなく、
アスレチックなんかにあるような、
床面がローラーになってるやつなんです。。。
しかも、角度が半端なく急で、3フロアくらい一気に降りる感じ。
こ、こ、これって…としばらく考えて、
えぇい!とガラガラガラと一気に滑り降りました。
やれやれ…と一息ついたところで、
知り合いの俳優さんの奥様がイベントをやる、というので
友達と一緒に会場に向かいました。
会場は昭和ちっくな長屋の中にある、6畳くらいの和室。
他にお客さんは誰もいなくて、
私たち2人が到着すると、すぐにイベントが始まりました。
が、イベントといっても、男性の演奏するギターに合わせて
ちょっと歌ってるだけ。
奥様、確かダンサーのはずなのに、何故に歌?!
それを正座して見ているお客は2人。
非常に、寒い(爆)
しばらくして遅れて1人お客さんがいらっしゃったのですが、
30分もせずにイベント終了。
するとどこからともなくわらわらと人が集まってきて、
打ち上げが始まります。
そこにも同席したのですが、
「あんたたち、飲むだけじゃなくてイベントも見なさいよ…」と
心の中で呟きながら、とっても居心地悪い思いで
夜が更けていったのでした。。。
ビルの作りがとっても具体的だったのが
印象的な夢でした