Honey L Days メジャーデビュー後初のLive出演。
出番のちょっと前に行けばいっか、と
軽くビールとロングカクテルを飲み、
ホロ酔い…までもいかないかな?の感じでO-westへ。
会場に到着すると、前のバンドが演奏中。
演奏が終わり、簡単にMCがあり「次が最後の曲です」と。
なかなか良いタイミングで到着したようです(笑)
セッティングを替え、いよいよミツキョーの登場。
まずはデビュー曲「Center of the world」と「Go⇒Way」を
2曲続けて披露。
ちょろっとMCを挟んで「Love me」「Life」と、
ハードな曲が続き、「次で最後です!」と
「Jump」でお客さんもぴょんぴょんハネて終了。。。
5曲ってあっという間、ですね。
でもアンコールあるでしょ?な感じで拍手をしていると、
再び2人が登場。
バンドメンバーを1人ずつ紹介して呼び入れて、
CDシングルに収録されている「二人だけのHappy Birthday」。
サビ部分を全員で合唱して、本日のLive終了
実はLive終了後、サイン会付きCD即売会もあったのです。
なのでお客さんはほぼ全員残っていたかと…。
でも「昨日買ったしぃ~」と、とっとと会場を後にしたのでした
用意していたCDは全て完売したそうです。
すごいですねぇ、みんな。
さて、ここでCDを聴いた率直な感想を書いてもいいですか?
デビュー当日、帰宅して何はさておきCDを聴きました。
「Cente of the world」も「Go⇒Way」も、元々の持ち歌なので、
DVDから落とした音源で耳に馴染みのある曲なのです。
が、デビューするにあたって、アレンジが結構変わってます。
「Go⇒Way」については、歌詞もリライトされてます。
「Cente of the world」の方は、バラードっぽい曲だし、
多少アレンジが変わっても、これでアリかな、と思ったのですが、
「Go⇒Way」はねぇ…
ロック→POPSに明らかに路線が変わってるんですよね~。
歌詞も一人称のみだったのが、二人称も登場してます。
正直言って、元の方が好き…かも…と思ってしまいました。
Liveの時もこの2曲と他の曲とのギャップを
すごく感じてしまいました。
やっぱロック!って曲の方がカッコいいんだもん。
そしてCDシングルのみに収録されている
「二人だけのHappy Birthday」ですが、
メインボーカルがボクシキ出演者だったのでびっくらこきました(爆)
ミツキョーはコーラスのみ歌っている模様。
えぇぇぇ~?!
って感じです、ハイ
ま、DVDで収録の様子を見ると
「ああ、この声があの人ね」と分かって、
ちょっと面白くなったりはしたんですけどね。
で、今回の売り出し方について冷静に分析を(笑)
今回、CDシングルとDVD付きとの2形態で発売されたのですが、
CDシングルにのみ「二人だけのHappy Birthday」が収録されているので
普通にファンなら両方買うのは間違い無いと思います。
つまり1人で2枚。
上手い(笑)
更に、「二人だけのHappy Birthday」をボクシキメンバーが歌っている、
ということで、そちらのファンの方々にも
買っていただける可能性が出てきます。
やっぱり上手い(笑)
更に更に、「○○で買うとイベントご招待の抽選券配布」とか
サイン会付き即売会とかやってるから、
熱いファンは複数枚買うでしょうねぇ。
やっぱり最初はこうやって枚数を稼ぐのが大切なのでしょうか。
最近、デビューシングルを買う、とかいうことをしていないので
どういうのが主流なのか分からないんですけどね~。
…何を冷静に分析しちゃってるんでしょ