譲っていただいたチケットで、
「鈴木亜美とデーモン小暮が出る」ということ以外、
何の予備知識もなく観に行ってきました。
avexの創立20周年記念公演とかで、
過去の楽曲をガンガンに使ったミュージカル…?
ミュージカル??
ショー???

まぁいいや(笑)
で、渡されたチラシの束の一番上に
「trfのYU-KI降板」のご案内が。
普通降板の場合、誰が代役かまで入れると思うのですが、
その表記は一切なく。
「役ごと削っちゃったんじゃない?
削っても大丈夫なショー形式なんだよ。」
なーんて開演前に話しておりました。
が、一応ストーリーがあるんですよねぇ。
脚本はきだつよしさん。
きださんらしいファンタジー調なんだけど、
結局は自分探し的なところに収まってて、
とぉっても「甘い」。
Sweetの甘いじゃなくて…。
で、ガンガンに殺陣なんぞやりながら、
鈴木亜美ちゃんと西島隆弘君が歌う、という感じの構成。
(大半はクチパクでしたけどね)
でも、主役は亜美ちゃんじゃないんです、どー見ても。
急に連載打ち切りが決まって、恋人にもフラれて
どん底に落ち込んでいる漫画家が主人公、なストーリー。
で、この漫画家をやってる人、ダレ?みたいな
人気どころしか載っていないチラシには、
顔も出てない人がやっているらしい…と、
休憩中に細かく載っているチラシを探して見てみると、
中村真知子、という人がやっている…らしい。
この方、お芝居はとっても良いのです。
ただ、歌えないんですね、どうやら。
なので全ての歌を鈴木亜美ちゃんが一手に引き受けて歌っていました。
本当はYU-KIがこの漫画家の役だったのだろうな、と。
で、降板することになって、ストーリーを大幅には変えられないから、
中村さんには芝居を主にやってもらって、
歌うところは亜美ちゃんが、と構成を変えたのではなかろうかと。
ただ、メインの3人がセンターに来ると、
やっぱり中村さんは…ねぇ
この方、調べたらつかこうへい劇団の方でした。
脇で光るタイプの方だと思うんです。
センターに立って引っ張ってくタイプじゃないんですよね。
その重責を担わされていて、ちょっと可哀想でした。
逆に1人で全体を引っ張っていかなきゃ、の亜美ちゃん、
頑張ったねぇ、と、ちょっと感心しました。
良い経験になったのではないでしょうか。
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あと気になったのは、ダンスのレベルが低いこと。
それなりに見える振り付けにはなってましたけど、
「それなり」でしかありませんでした。
バシッと踊れる人のダンスが観たくなりましたねぇ。
そして、音響が新感線っぽかったのですが、
新感線の殺陣はやっぱりカッコいいんだな、というのを
再認識しました。
古田さんとか、立ち姿が様になってますからねぇ
昨日のは小柄な女性が剣に振り回されてる感じで、
もう少し軽くて扱いやすいのにしてあげればいいのに…などと。
あ、歌には最初から期待してなかったので、どーでもいーです(笑)
あとは…あ、効果の煙がロスコじゃなくてドライアイスだった!(爆)
ロスコだとちょっと匂う&喉にくるんですよね。
あの量の煙をロスコで出されるとキツかっただろうな、と。
ドライアイスだったので、足元ひんやりでした(笑)
終演後のアフタートークで、
西島さんはキャーキャー言われていて、
ほぉ~人気あんねんなぁ~、と眺めてきました(笑)
「鈴木亜美とデーモン小暮が出る」ということ以外、
何の予備知識もなく観に行ってきました。
avexの創立20周年記念公演とかで、
過去の楽曲をガンガンに使ったミュージカル…?
ミュージカル??
ショー???
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まぁいいや(笑)
で、渡されたチラシの束の一番上に
「trfのYU-KI降板」のご案内が。
普通降板の場合、誰が代役かまで入れると思うのですが、
その表記は一切なく。
「役ごと削っちゃったんじゃない?
削っても大丈夫なショー形式なんだよ。」
なーんて開演前に話しておりました。
が、一応ストーリーがあるんですよねぇ。
脚本はきだつよしさん。
きださんらしいファンタジー調なんだけど、
結局は自分探し的なところに収まってて、
とぉっても「甘い」。
Sweetの甘いじゃなくて…。
で、ガンガンに殺陣なんぞやりながら、
鈴木亜美ちゃんと西島隆弘君が歌う、という感じの構成。
(大半はクチパクでしたけどね)
でも、主役は亜美ちゃんじゃないんです、どー見ても。
急に連載打ち切りが決まって、恋人にもフラれて
どん底に落ち込んでいる漫画家が主人公、なストーリー。
で、この漫画家をやってる人、ダレ?みたいな
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人気どころしか載っていないチラシには、
顔も出てない人がやっているらしい…と、
休憩中に細かく載っているチラシを探して見てみると、
中村真知子、という人がやっている…らしい。
この方、お芝居はとっても良いのです。
ただ、歌えないんですね、どうやら。
なので全ての歌を鈴木亜美ちゃんが一手に引き受けて歌っていました。
本当はYU-KIがこの漫画家の役だったのだろうな、と。
で、降板することになって、ストーリーを大幅には変えられないから、
中村さんには芝居を主にやってもらって、
歌うところは亜美ちゃんが、と構成を変えたのではなかろうかと。
ただ、メインの3人がセンターに来ると、
やっぱり中村さんは…ねぇ
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この方、調べたらつかこうへい劇団の方でした。
脇で光るタイプの方だと思うんです。
センターに立って引っ張ってくタイプじゃないんですよね。
その重責を担わされていて、ちょっと可哀想でした。
逆に1人で全体を引っ張っていかなきゃ、の亜美ちゃん、
頑張ったねぇ、と、ちょっと感心しました。
良い経験になったのではないでしょうか。
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あと気になったのは、ダンスのレベルが低いこと。
それなりに見える振り付けにはなってましたけど、
「それなり」でしかありませんでした。
バシッと踊れる人のダンスが観たくなりましたねぇ。
そして、音響が新感線っぽかったのですが、
新感線の殺陣はやっぱりカッコいいんだな、というのを
再認識しました。
古田さんとか、立ち姿が様になってますからねぇ
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昨日のは小柄な女性が剣に振り回されてる感じで、
もう少し軽くて扱いやすいのにしてあげればいいのに…などと。
あ、歌には最初から期待してなかったので、どーでもいーです(笑)
あとは…あ、効果の煙がロスコじゃなくてドライアイスだった!(爆)
ロスコだとちょっと匂う&喉にくるんですよね。
あの量の煙をロスコで出されるとキツかっただろうな、と。
ドライアイスだったので、足元ひんやりでした(笑)
終演後のアフタートークで、
西島さんはキャーキャー言われていて、
ほぉ~人気あんねんなぁ~、と眺めてきました(笑)