韓国の伝統楽器をつかった舞台、サムルノリを観にいく。
韓国では旧正月を祝うので、それにあわせたイベント。
会場はたぶんもともと倉庫だったような場所。
壁一面に仏の絵が書いてあったりして、
オリエンタルかつアーティスティックなインテリア。
出し物の前に会場で韓国風雑煮を食べる。
米で作ったパスタに卵、肉、ねぎなどがはいった
白濁したスープ。全く辛い料理ではない。
サムルノリを観にいったつもりが、出し物は
-祈祷師のような人が新年の占いとかをするもの
-女性ダンサーによる伝統舞踊
-サムルノリ(打楽器演奏:金徳洙という第一人者も出演)
-伝統音楽(太鼓)
の4つだった。3時間くらい。
ダンサーの見返り美人的色気が好きだった。
でも彼女は確実にそれを自覚している。
なによりもすごかったのは打楽器の演奏者の技術の高さ。
実に的確。ひとつひとつの音が澄んでいて
アンサンブルになったときの重なり具合も絶妙。
なんでもいいものを知っているのはいいことよ、
というフレーズを思い出した。
韓国では旧正月を祝うので、それにあわせたイベント。
会場はたぶんもともと倉庫だったような場所。
壁一面に仏の絵が書いてあったりして、
オリエンタルかつアーティスティックなインテリア。
出し物の前に会場で韓国風雑煮を食べる。
米で作ったパスタに卵、肉、ねぎなどがはいった
白濁したスープ。全く辛い料理ではない。
サムルノリを観にいったつもりが、出し物は
-祈祷師のような人が新年の占いとかをするもの
-女性ダンサーによる伝統舞踊
-サムルノリ(打楽器演奏:金徳洙という第一人者も出演)
-伝統音楽(太鼓)
の4つだった。3時間くらい。
ダンサーの見返り美人的色気が好きだった。
でも彼女は確実にそれを自覚している。
なによりもすごかったのは打楽器の演奏者の技術の高さ。
実に的確。ひとつひとつの音が澄んでいて
アンサンブルになったときの重なり具合も絶妙。
なんでもいいものを知っているのはいいことよ、
というフレーズを思い出した。