Yes! We can!!
勝利演説の106歳の黒人女性クーパーさんの話にも感動しましたが、大統領選挙に熱狂するアメリカ国民が 羨ましく思いました。
しかし、あれだけの熱狂ぶりは アメリカという国の危機を表し、国の現状を見比べると、日本は まだ平和なのでしょうね。
「国の現状を比べる」と偉そうに言っても、私には 多くの事は わかっていません。
私が 日本とアメリカを比較するのは 健康問題、スポーツ文化の発展に関連することから始まります。
以前のブログでも紹介した映画「シッコ」は アメリカの医療制度を扱い、日本上映は 日本医師会の推薦・・・警告つきでした。
“いつか日本も、こうなる。日本も これに近づいている”・・・と。
その翌年には 後期高齢者医療制度など医療改革に動きが見られました。
大統領当選から一夜明け、朝いちばん・・・
ジムでトレーニングを行ったそうです。
“フィットネス大国”とアメリカの事を呼ばれることがありますが、フィットネス産業の国際団体IHRSAによると、アメリカは フィットネス人口が 100人中15人を越えていますが、アジアでは シンガポールの100人中7.1人を最高に、韓国3.0人、日本は 2.7人。
中国では 0.1人と数値が低いですが、広場で太極拳をする人は もっと多いように思います。
「アメリカフィットネスブームは10年遅れで日本でヒットする」
なんて事を聞いたことがありますが、さすがに、この情報化社会ですので、私たちトレーナーは 以前に比べ、新しい情報・知識を得ることができるようになったと思います。
しかし、一般の人に流行するエクササイズは 「えっ?! なんで、今頃??」
と、ビックリすることが多いです。
メタボに関しても、20年前に 私が 受験したアメリカスポーツ医学会のガイドラインになっていましたが、日本では 今やっと・・・・・。
100年以上のアメリカの変化を見た黒人女性クーパーさんには 足元にも及ばない、たった24年だけの私のトレーナー歴。
はじめは アメリカのフィットネスにあこがれ、アメリカからフィットネス情報を得て、アメリカのフィットネスを目指しました。
24年間の日本のフィットネスの変化は・・・
「もっと動かないかな~?」という感想です。
それでも、先日のCHEERSのミーティングでは・・・
「パーソナルトレーニングが こんなに浸透するとは、10年前には思わなかったから、ちょっとは 変わりつつあるのかな?!」
「特定保健指導に、健康運動指導士が 導入されるので、やっと日の目を見れるかな?」
という話題になりました。
私の希望としては 私たち運動指導をする者も国家資格にして認めてほしいな。。と思っています。
今月、ある市の保健師・栄養士さんに運動指導についての講習をおこないます。
地域の保健所には 保健師、栄養士さんがいても、運動の専門家はいません。
保健所に 呼んでいただく事もあり、現場の方からの要望もお聞きしますが、地方での予算の遣り繰りは 大変なようです。
アメリカにて20年前・・・サーキットトレーニングスタジオ。
つい最近、日本で出没し始めて、ビックリ!?
アメリカにて20年前・・・Tバックレオタードの私。
体脂肪率18%!!
この頃・・・良かったな~。。。
Yes! I can!
再び、体脂肪10%台へ・・・・・・?!
勝利演説の106歳の黒人女性クーパーさんの話にも感動しましたが、大統領選挙に熱狂するアメリカ国民が 羨ましく思いました。
しかし、あれだけの熱狂ぶりは アメリカという国の危機を表し、国の現状を見比べると、日本は まだ平和なのでしょうね。
「国の現状を比べる」と偉そうに言っても、私には 多くの事は わかっていません。
私が 日本とアメリカを比較するのは 健康問題、スポーツ文化の発展に関連することから始まります。
以前のブログでも紹介した映画「シッコ」は アメリカの医療制度を扱い、日本上映は 日本医師会の推薦・・・警告つきでした。
“いつか日本も、こうなる。日本も これに近づいている”・・・と。
その翌年には 後期高齢者医療制度など医療改革に動きが見られました。
大統領当選から一夜明け、朝いちばん・・・
ジムでトレーニングを行ったそうです。
“フィットネス大国”とアメリカの事を呼ばれることがありますが、フィットネス産業の国際団体IHRSAによると、アメリカは フィットネス人口が 100人中15人を越えていますが、アジアでは シンガポールの100人中7.1人を最高に、韓国3.0人、日本は 2.7人。
中国では 0.1人と数値が低いですが、広場で太極拳をする人は もっと多いように思います。
「アメリカフィットネスブームは10年遅れで日本でヒットする」
なんて事を聞いたことがありますが、さすがに、この情報化社会ですので、私たちトレーナーは 以前に比べ、新しい情報・知識を得ることができるようになったと思います。
しかし、一般の人に流行するエクササイズは 「えっ?! なんで、今頃??」
と、ビックリすることが多いです。
メタボに関しても、20年前に 私が 受験したアメリカスポーツ医学会のガイドラインになっていましたが、日本では 今やっと・・・・・。
100年以上のアメリカの変化を見た黒人女性クーパーさんには 足元にも及ばない、たった24年だけの私のトレーナー歴。
はじめは アメリカのフィットネスにあこがれ、アメリカからフィットネス情報を得て、アメリカのフィットネスを目指しました。
24年間の日本のフィットネスの変化は・・・
「もっと動かないかな~?」という感想です。
それでも、先日のCHEERSのミーティングでは・・・
「パーソナルトレーニングが こんなに浸透するとは、10年前には思わなかったから、ちょっとは 変わりつつあるのかな?!」
「特定保健指導に、健康運動指導士が 導入されるので、やっと日の目を見れるかな?」
という話題になりました。
私の希望としては 私たち運動指導をする者も国家資格にして認めてほしいな。。と思っています。
今月、ある市の保健師・栄養士さんに運動指導についての講習をおこないます。
地域の保健所には 保健師、栄養士さんがいても、運動の専門家はいません。
保健所に 呼んでいただく事もあり、現場の方からの要望もお聞きしますが、地方での予算の遣り繰りは 大変なようです。
アメリカにて20年前・・・サーキットトレーニングスタジオ。
つい最近、日本で出没し始めて、ビックリ!?
アメリカにて20年前・・・Tバックレオタードの私。
体脂肪率18%!!
この頃・・・良かったな~。。。
Yes! I can!
再び、体脂肪10%台へ・・・・・・?!
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