加齢とともに衰えやすいのが、ヒップの筋肉。
ヒップの筋肉(大殿筋)は 股関節を伸ばし、脚を後ろへキックする筋肉です。
子供のように、元気に大地を蹴って走れば、ヒップの筋肉も維持できます。
少なくとも、歩幅を大きくすれば、ヒップの筋肉は 多少使われます。
でもウォーキングで「歩幅を大きくしましょう!」と指示を出すと、前ヘの歩幅ばかり気にする人が多いですが、後ろで蹴る足も意識し、前の足は踵から着地し、後ろの足は爪先で蹴る瞬間に身体全体が逆Yの字になれば、ヒップも使える理想的な歩き方になります。
ところが、歩く歩幅は小さくなり、歩く事も立つ事も少なく運動不足になると、ヒップの筋肉は衰え、お腹は ポッコリになってしまいます。
・・・・・・・
と、教室で、たらたらと説明しているうちに生徒さんの目は虚ろ・・・わかっているような、わかっていないような。
もう10年もやっていれば、同じ事を何度も言っているであろうけれど、初めて聞きます!?というような反応。
なぜ、このトレーニングをするのか?どんな効果があるのか?という意識を高めていただいた上でトレーニングをしたほうが方が良いので、一生懸命に説明するのですが、この説明が難しい。
心に“ズバッと”残るようなトークをしたいのですが、難しい。
でも、たまにヒット!する事もあります。
「お尻が衰えると、お尻が“キツネ”みたいにシューとなって、“タヌキ”みたいに、お腹がポッコリになりますよ~!」
・・・・・
さて、お尻を鍛えるには、どうするか?覚えてくれているかな~???
けっこう笑いが取れました。
皆さんの心に届いた!という手ごたえを感じました。
「お尻が衰えると、お尻がシューっとキツネで、お腹ぽっこりタヌキ」
ヒップの筋肉(大殿筋)は 股関節を伸ばし、脚を後ろへキックする筋肉です。
子供のように、元気に大地を蹴って走れば、ヒップの筋肉も維持できます。
少なくとも、歩幅を大きくすれば、ヒップの筋肉は 多少使われます。
でもウォーキングで「歩幅を大きくしましょう!」と指示を出すと、前ヘの歩幅ばかり気にする人が多いですが、後ろで蹴る足も意識し、前の足は踵から着地し、後ろの足は爪先で蹴る瞬間に身体全体が逆Yの字になれば、ヒップも使える理想的な歩き方になります。
ところが、歩く歩幅は小さくなり、歩く事も立つ事も少なく運動不足になると、ヒップの筋肉は衰え、お腹は ポッコリになってしまいます。
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と、教室で、たらたらと説明しているうちに生徒さんの目は虚ろ・・・わかっているような、わかっていないような。
もう10年もやっていれば、同じ事を何度も言っているであろうけれど、初めて聞きます!?というような反応。
なぜ、このトレーニングをするのか?どんな効果があるのか?という意識を高めていただいた上でトレーニングをしたほうが方が良いので、一生懸命に説明するのですが、この説明が難しい。
心に“ズバッと”残るようなトークをしたいのですが、難しい。
でも、たまにヒット!する事もあります。
「お尻が衰えると、お尻が“キツネ”みたいにシューとなって、“タヌキ”みたいに、お腹がポッコリになりますよ~!」
・・・・・
さて、お尻を鍛えるには、どうするか?覚えてくれているかな~???
けっこう笑いが取れました。
皆さんの心に届いた!という手ごたえを感じました。
「お尻が衰えると、お尻がシューっとキツネで、お腹ぽっこりタヌキ」
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