…というおはなしを書きました。
季刊誌「飛ぶ教室」2006年夏号(光村図書)。
話はすごく短いのですが、大野八生さんのイラストがきれいです。
じつはこれ、いろいろと複雑な事情で、10数年間にわたり
出版社の棚に置きっぱなしになってたもので…
(あ、こんなこと書いちゃって、いいのかな?)
原稿用紙に手書きの原稿がまだ残ってたのは、びっくりでした。
でも、さすがにそのままじゃなく、全面的に書き直してありますので。
<追記>
「名前の猫」は『風町通信』(ポプラ文庫ピュアフル 2017年刊)に収録されました。