眼科に行ってきました。
基本的にお医者さんニガテですが、
眼科と歯科は、必要となれば行くしかありません。
自分で治せないですからねえ。
意を決して朝から出かけて行ったところ、
「一般外来は午後から」の日だった!
でも、ここでくじけると、
またずうっと行けないような気がしたので、
がんばって昼から出直し、診察してもらいました。
それで…
白内障の兆候が出ている、と。
うーん。
良いことではありません。が、
ごく初期で、緊急課題ではないそうなので、
それはちょっと置いといて。
眼鏡が合わなくなっていた。
年齢的に、老眼もあるかなと予想していたのだけれど、
それ以前に、近視の度が進んでいた。
つくった当初は「遠くもよく見える眼鏡」だったのが、
「近くを見るのがやっとの眼鏡」になっていました。
10年くらいの間に少しずつこうなっていたのでしょうが、
机仕事で「近くを見る」時間が圧倒的に多いのと、
ほとんど行き慣れた場所にしか行かないせいで、
自分ではなかなか気づかなかったのです。
あれ?と思ったのは、昨年の運転免許更新のときでした。
最近、TVの字幕の小さい字がぼやけるようになって。
運転中に、前の車のナンバーの地名が読めない。
標識とかいろんなものも明らかに見えにくくて、
これでは次回の更新があやういどころか、
すでに日常生活においても不便、いや危険である、と。
運転用の「よく見える」眼鏡を作って
仕事用と使い分けるように、とすすめられ、
処方箋をもらい、その足で眼鏡店へ行きました。
さて、そこで、眼鏡店のおじさんが言うには…
処方どおり(約1.0)にすると、今までの眼鏡と差がありすぎ、
見えるのは見えるけど、かなり疲れるのではないかと。
たしかに。
その度数のレンズを試してみると、
遠くはばっちり見えるかわり、手元に視線を移すと
ぐらっときて全然ピントが合わず…き、きもちわる~い。
こんなのをかけたら、まともに歩けそうもありません。
で、おじさんと相談をした結果、
「処方箋より少し度をゆるめた眼鏡」と「今までの眼鏡」
を一緒にした、いわゆる「遠近両用の眼鏡」を作ればよい。
ということになりました。
なるほど、その手があったか。
で、レンズを決めてから、フレーム選びをしたわけですが、
度の入ってないサンプルの眼鏡って、当然ながら
かけても自分ではあんまりよく見えないので、
「これは似合わない!」というのはなんとなくわかるんだけど、
「これが似合う!」という確信がいまひとつ持てず。
おじさんと奥さんと店員さん2人も加わって、
「これいいんじゃないかな」「これもおすすめですよ」って
みんながいろんなのをどんどん持ってきてくれるので、
目移りしちゃってよけい決まらず…
はずした自分の眼鏡を見失いそうになっちゃうし…(笑
「これはオチアイ監督がかけてるやつのレディスタイプね」
「はあ…(←オチアイカントクって誰?)」
「これは宇宙船の中でかけても大丈夫っていうドイツ製の」
「いや、わたし、宇宙には行かないと思いますけど」
などなど、いろいろありまして。
「いくつか候補を持って帰って、家族会議で決めますか?」
あ、そうしようかな、と言いそうになりましたが、
帰って迷い続けてもキリがなさそうなので、
(家族会議ったって、ほとんど猫ばっかりですしね…)
結局、直感的に、色やデザインは重視しないで、
かけごこちの一番よかったのに決めてきました。
ふう。
よく見えて、頭も痛くならない眼鏡だといいけれど。
数日後に出来上がるのが、たのしみです。
基本的にお医者さんニガテですが、
眼科と歯科は、必要となれば行くしかありません。
自分で治せないですからねえ。
意を決して朝から出かけて行ったところ、
「一般外来は午後から」の日だった!
でも、ここでくじけると、
またずうっと行けないような気がしたので、
がんばって昼から出直し、診察してもらいました。
それで…
白内障の兆候が出ている、と。
うーん。
良いことではありません。が、
ごく初期で、緊急課題ではないそうなので、
それはちょっと置いといて。
眼鏡が合わなくなっていた。
年齢的に、老眼もあるかなと予想していたのだけれど、
それ以前に、近視の度が進んでいた。
つくった当初は「遠くもよく見える眼鏡」だったのが、
「近くを見るのがやっとの眼鏡」になっていました。
10年くらいの間に少しずつこうなっていたのでしょうが、
机仕事で「近くを見る」時間が圧倒的に多いのと、
ほとんど行き慣れた場所にしか行かないせいで、
自分ではなかなか気づかなかったのです。
あれ?と思ったのは、昨年の運転免許更新のときでした。
最近、TVの字幕の小さい字がぼやけるようになって。
運転中に、前の車のナンバーの地名が読めない。
標識とかいろんなものも明らかに見えにくくて、
これでは次回の更新があやういどころか、
すでに日常生活においても不便、いや危険である、と。
運転用の「よく見える」眼鏡を作って
仕事用と使い分けるように、とすすめられ、
処方箋をもらい、その足で眼鏡店へ行きました。
さて、そこで、眼鏡店のおじさんが言うには…
処方どおり(約1.0)にすると、今までの眼鏡と差がありすぎ、
見えるのは見えるけど、かなり疲れるのではないかと。
たしかに。
その度数のレンズを試してみると、
遠くはばっちり見えるかわり、手元に視線を移すと
ぐらっときて全然ピントが合わず…き、きもちわる~い。
こんなのをかけたら、まともに歩けそうもありません。
で、おじさんと相談をした結果、
「処方箋より少し度をゆるめた眼鏡」と「今までの眼鏡」
を一緒にした、いわゆる「遠近両用の眼鏡」を作ればよい。
ということになりました。
なるほど、その手があったか。
で、レンズを決めてから、フレーム選びをしたわけですが、
度の入ってないサンプルの眼鏡って、当然ながら
かけても自分ではあんまりよく見えないので、
「これは似合わない!」というのはなんとなくわかるんだけど、
「これが似合う!」という確信がいまひとつ持てず。
おじさんと奥さんと店員さん2人も加わって、
「これいいんじゃないかな」「これもおすすめですよ」って
みんながいろんなのをどんどん持ってきてくれるので、
目移りしちゃってよけい決まらず…
はずした自分の眼鏡を見失いそうになっちゃうし…(笑
「これはオチアイ監督がかけてるやつのレディスタイプね」
「はあ…(←オチアイカントクって誰?)」
「これは宇宙船の中でかけても大丈夫っていうドイツ製の」
「いや、わたし、宇宙には行かないと思いますけど」
などなど、いろいろありまして。
「いくつか候補を持って帰って、家族会議で決めますか?」
あ、そうしようかな、と言いそうになりましたが、
帰って迷い続けてもキリがなさそうなので、
(家族会議ったって、ほとんど猫ばっかりですしね…)
結局、直感的に、色やデザインは重視しないで、
かけごこちの一番よかったのに決めてきました。
ふう。
よく見えて、頭も痛くならない眼鏡だといいけれど。
数日後に出来上がるのが、たのしみです。