Mの元教え子さんからいただいたプルメリア。
ハワイではレイにする花。
三日月島の「キリアの花」ってこういうのだろうか、と
思わなくもない。
キョウチクトウ科というのが、ちょっと意外。
鉢に枝が1本挿してあるだけの状態で来たので、
こんなので大丈夫なのかなあ?と思っていたら、
元気に次々葉っぱが出てきたので、根づいた様子。
暖地とはいえ、霜の降りる屋外で冬越しは無理そうなので、
うまく育てられるといいのですが。
花びら5枚なのに、咲く前はなぜか四角い。
葉のひらく前と、
ひらいたあと。
水玉あり♪
あれ? そういえば、朝顔は、どうしたんだっけ・・?
知らないうちに咲いていました。
これはスカーレット・オハラという西洋朝顔の品種・・だと思う。
もともと日本の朝顔の改良種ということで、葉は切れ込みのある
毛ばだったタイプ(花の右側)。
水玉は・・ちょっとだけ。
(撥水性はあるが、ころがって落ちてしまう)
で、こっちはまだ咲く気配のないヘブンリー・ブルー(かな?)
この丸葉系の西洋朝顔は、環境が良いと調子に乗りやすく、
すでに支柱をへし折り、隣に侵入し、オクラを押し潰す勢い。
来年はこれはやめよう。
というか、朝顔って、そもそも「畑」に植えるものじゃないです。