こまかい分類は、まあ、いいや、ということで(・・笑)
おなじみヒョウタンゴケの水玉。
裏の物置の屋根の上に生えているため、
脚立にのって・・おっとっと。
とってもいいお顔!
ユキヤナギ。
花が終わって実になる頃は、知られざる水玉の宝庫。
ほらほら、まーんまる。
極上の植物レンズ発見。うつっているのは・・
コメツブツメクサですね。
コバンソウ。一粒でも・・
三粒でも・・
みんないっしょでも。
アサツキの・・ひじ、ですか? ひざ?
苺の花びらが落ちたあと。これから赤い実になるところ。
このごろの、あれこれ。
☆
MのところにTVの取材。
制作会社の男の人、ひとりで大きなカメラかついで、電車で。
20年くらい前は、撮影というとカメラと照明と音響と3人4人がかりで、
何メートルものケーブルに小型発電機まで持参だったのを覚えている。
機材はどんどん高性能にコンパクトになり、扱いも簡単になったため、
もう交通費もひとりぶんしか出なくなったのだそうだ。
そのうち、取材はスカイプで、とかいうことに、なるかしら。
とっくに、なっているのかな?
☆
何度か利用したことのある某通販サイトに
IDとパスワードを(やっと思い出し)入力してログインしたら、
「おかえりなさい!」という文字が出た。
言われることを予期していなかった言葉に、一瞬たじろぐ。
すみません、半年も留守にして。
☆
買物をして、お昼に間に合うようにと、時速70キロで帰る途中。
人家の屋根をかすめるように、1羽のトビが旋回している。
ずいぶん低いなあ、と思ったら、その輪がすうっと縮まり、
いきなり翼をすぼめ、垂直に急降下した。
路上の何かを片足の爪でつかみ、素早く浮上。
直後を、車のタイヤが通過する。
「うわぁ・・」と声が出たのは、そのあとだ。
降下直前の、みごとにそろって光に透けた翼の羽と、
一転して手裏剣のようにひらたく尖った姿。
何度も思い返しては、どきどきする。
トビ、すごい。
本日のゲスト。
茶々さんがくわえてきちゃったのをMが救出。
「たすけてくれてアリガトウ」と言ってます。
(なぜか、こういう生物は、ひらがなカタカナ混じりで
しゃべってる感じがする)