長さ約50ミリ。
白、先端のほうは淡褐色、根元に薄グレーの綿毛。
キジバト。
どうしたらきれいに見えるかと、いろんな場所に置いてみるけれど、
どうしてもワンパターンになってくるなあ。
(クラウドキャッチャーも「魔女鏡」も屋外でしか使えないし、
羽は微風でも飛んでしまうため屋外では撮れないのです…)
もう大根もかぶも何もかも、ぐんぐんと薹立ちしはじめている。
当分のあいだ、野菜は菜の花ばかりです。
本日のにゃんこ。
窓に泥手形つけたの誰だ~。
え? ぼくじゃないよ?
(と、とぼけるのがうまくなったクレ)
相変わらず、夜になると、よそ猫ジャッキーがやってくる。
クレがひとりでボーイソプラノで対応していたので、
見かねて手伝ってやった。今夜は親方は留守のようだ。
鹿も、池のアオサギも、しつこくやってくる。
横の山では、カラスの夫婦が巣作りを始めている様子。
二羽連れ立って、たびたび上空を横切っていく。
みんな素晴らしい。空を飛ぶものも。地を這うものも。
日々、たくさんのものを見る。
視力は良いほうではないけれど、貴重なものは見逃さない。
フェンスにひっかかった鳩の羽も、高い枝先のヒヨドリの古巣も、
枯れ草のあいだの、これから咲き出す春りんどうも、ちゃんと見つける。
ただ自分だけが見えない。
にぎやかに移り変わるものたちに囲まれて、
真ん中がなぜか空っぽだ。
ドーナツの穴になったような気分。
本日の「いいね!」
動画ではわずか14分だけど、実際はどれくらいかかったのか、
知りたいでしょ?