閑猫堂

hima-neko-dou ときどきのお知らせと猫の話など

また羽

2016-03-14 00:11:39 | 日々

長さ約50ミリ。
白、先端のほうは淡褐色、根元に薄グレーの綿毛。
キジバト。

 

 

 

 

 

どうしたらきれいに見えるかと、いろんな場所に置いてみるけれど、
どうしてもワンパターンになってくるなあ。
(クラウドキャッチャーも「魔女鏡」も屋外でしか使えないし、
羽は微風でも飛んでしまうため屋外では撮れないのです…)

 

 

 

 

もう大根もかぶも何もかも、ぐんぐんと薹立ちしはじめている。
当分のあいだ、野菜は菜の花ばかりです。



 

 

 

 

本日のにゃんこ。

窓に泥手形つけたの誰だ~。

 

 

え? ぼくじゃないよ?
(と、とぼけるのがうまくなったクレ)

相変わらず、夜になると、よそ猫ジャッキーがやってくる。
クレがひとりでボーイソプラノで対応していたので、
見かねて手伝ってやった。今夜は親方は留守のようだ。
鹿も、池のアオサギも、しつこくやってくる。
横の山では、カラスの夫婦が巣作りを始めている様子。
二羽連れ立って、たびたび上空を横切っていく。
みんな素晴らしい。空を飛ぶものも。地を這うものも。

日々、たくさんのものを見る。
視力は良いほうではないけれど、貴重なものは見逃さない。
フェンスにひっかかった鳩の羽も、高い枝先のヒヨドリの古巣も、
枯れ草のあいだの、これから咲き出す春りんどうも、ちゃんと見つける。
ただ自分だけが見えない。
にぎやかに移り変わるものたちに囲まれて、
真ん中がなぜか空っぽだ。
ドーナツの穴になったような気分。 


本日の「いいね!」

原始的技術で小屋を作る

動画ではわずか14分だけど、実際はどれくらいかかったのか、
知りたいでしょ?

 

コメント
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